橋本以蔵のレビュー一覧

  • 極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)

    購入済み

    なかなか重い物語

    両親を殺害して刑務所に入れられてそこで壮絶ないじめにあう…
    空手と出会い自分自身が強くなり変えていく…
    しかし不幸な人生は変わらない…

    #アツい #ドキドキハラハラ

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    2023年08月07日
  • 極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)

    購入済み

    悲しく暗いのに発奮します。

    こういう漫画を読むと改めて、漫画家って凄いなと感じます。なんでこんなん描けちゃうんだろうなと。絵と世界観がマッチしてます。

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    2019年11月27日
  • 軍鶏(34)

    購入済み

    ここで終わりですか。

    全巻イッキ読みです。心理と感受性の描写と、武術、格闘技と、混ざり合っり交差したり、素晴らしい漫画です。只、物語の中に沢山のものを残したまま終わってしまったので、物足りなさを感じてしまいます。正直なところ、続きが読みたいです。

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    2018年02月25日
  • 極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)

    購入済み

    異色の格闘モノ

    主人公が親殺しという衝撃的な設定で始まるストーリー。
    格闘漫画の主人公って色んな敵と闘って、成長して、認められて、やがては憧れられる存在と成っていくのが普通だけど、彼ナルシマリョウはどんどん強くなるという深みも無く、応援される事も賞賛される事も無く、まるで手負いの獣の如く己が生き残る為だけに形振り構わず他人を粉砕していく。
    これだけダーティーで救い様の無い主人公なら、読者は共感も同情もするわけ無い筈なのに、読み進めて行くにつれてナルシマという男の本質が少しずつ垣間見え、何故か「親殺し」と罵倒する周囲の真っ当な人間達の方が、心が乾いた非人情な者にさえ思えてしまう。
    決して許される事の無い罪

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    2017年10月28日
  • 軍鶏(30)

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    サキコと行動を共にするリョウの前に立ちはだかる謎の兄弟・どぶ組。

    連載が再開した直後は昔からは、かけ離れた画風に戸惑いを覚えたが、再び緻密な画風が戻り、安心した。まだまだリョウの物語は続きそうだ。

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    2013年06月22日
  • 軍鶏(24)

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    今までの格闘漫画の主人公像といえば、熱血漢ばかりだったが、
    主人公のナルシマリョウはただひたすらダークなヒーロー。
    だが妹を守る為に、裏ファイトで金を稼ぐという人間臭さい一面もあり、そこがいい!

    バキやジャンプの格闘漫画に飽きた人には是非オススメしたい一冊。

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    2009年10月04日
  • 軍鶏(20)

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    待ちに待った連載再開
    トーマ編の続きかとおもいきや
    都合もあるんだと思うけど
    今までの要素をちりばめたような
    構成 ナルシマリョウの目覚めは近い

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    2009年10月04日
  • 極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)

    購入済み

    絵の迫力がとにかく凄いです。
    登場人物たちの気迫が画面を通して伝わってくるような、臨場感のある場面がたくさん出てきます。
    これからどうなるのか、気になる!

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    2020年04月04日
  • 軍鶏(34)

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    長い、長いリョウの生きるための闘いが、ついに完結…

    期待していた菅原直人との再戦、トーマのその後が描かれることも無く、その点は不満の残るのだが、余韻を残す、潔い結末であったと思う。

    どぶ組との壮絶な死闘に決着を付けたリョウは自らも傷付き、ナツミ、サキ、トーキチの元へ帰ろうとするが…深い霧の中、山中に迷い込んだリョウは終わりの時を知る…

    掲載誌の休刊、原作者との対立による休載など、紆余曲折があり、連載を再開したものの、やはり、作品にはブランクによる影響が感じられた。それでも、作品を一つの形に仕上げ、区切りを付けた努力には感服する。

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    2015年02月28日
  • 軍鶏(33)

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    リョウの前に立ちはだかる規格外バカ・どぶ組との死闘が続く。死闘の裏では、サキコが父親に決別を告げる。

    生き残るために闘い続ける宿命を背負ったリョウの前に次々と現れる強敵の中でも、このどぶ組は異質である。いよいよ次巻で、どぶ組との死闘に決着が付くようだ。その後には菅原との決着を付ける死闘があるのだろうか。

    物語の展開が遅々としており、少しやきもきするのだが、物語からはなかなか目を離す事が出来ない。

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    2014年09月24日
  • 軍鶏(32)

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    『軍鶏』32
    たなか亜希雄

     中学生の時から買い続けてもはや悪癖のよう。休載も乗り越えこれから楽しみです。
     昔のライバルたちが亡霊で出て来るのはなかなか心が踊ります。中国編も正史になったのかしらん。
     サキはリョウのソーニャとなるのか。

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    2014年06月22日
  • 軍鶏(32)

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    相変わらず、連載は快調に進んでいるようで安心する。

    リョウと対峙し、生命を無くした者たち、再び、リョウの前に立つために孤独なリハビリを続ける菅原直人…彼らの憎悪は、リョウが生き延びるための闘いの世界から退く事を許さないのか…

    リョウの前に立ちはだかるドブ組。生命を賭けたリョウの闘いが再び始まった。

    連載が再開し、ひとまずの決着を見た後、物語は完結するかに見えたのだが、リョウの闘いはまだまだ続くようだ。やはり、菅原直人が復活し、リョウとの闘いに決着を付けてくれるのだろう。それまでリョウの生命はあるのか…

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    2014年05月24日
  • 軍鶏(24)

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    ついに始まった次の大会。
    徐々に明らかになる、番竜会空手黒道着衆の実力。
    気になるところは沢山あるけれどとりあえず早く主人公の試合まで話が進んで欲しいものです。

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    2014年01月03日
  • 軍鶏(23)

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    長かった伏線の時を終え、やっと話が始まります。
    総合のリングにむけきっちり仕上げた主人公。
    話が進む過程がとても楽しい。
    自分なりのやり方で規格外の方法を使い自分を高める主人公。
    楽しすぎます。

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    2014年01月03日
  • 軍鶏(31)

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    ナルシマリョウを付け狙うどぶ組は、リョウの妹・ナツミの前に…トーキチはナツミを守れるのか。

    リョウの前に現れた新たな敵、どぶ組のキャラクターが面白い。物語の展開はスローテンポになったように思うが、動を感じる画風が復活し、嬉しい限り。

    リョウとどぶ組の対決にも興味があるが、この先、リョウと菅原直人の闘いはあるのだろうか…

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    2013年12月21日
  • 軍鶏(29)

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    トーマとの激闘に決着が付き、これで物語は完結するのかと思われたのだが、新たなシーズンに突入。もしかしたら、たなか亜希夫はここからの物語を描きたかったのかも知れない。リョウの運命は、ナツミは…

    連載は順調に続いているようで安心する。果たしてどんなラストを用意しているのだろうか。

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    2013年02月23日
  • 軍鶏(28)

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    長かった中断から再開しての第二巻。ついにチームトーマと番竜会の闘いに決着が。そして、次なる展開への序章なのか…リョウに関わった人物が次々と寂しい死を遂げて行く。迫力のある、鬼気迫る描写。たなか亜希夫の描く漫画は、独自のレベルに到達したようだ。

    そうか。次の展開で軍鶏は完結だな。きっと。

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    2012年08月28日
  • 軍鶏(25)

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    うっかり全巻一気読みしてしまった漫画…。続きどk

    少年・青年漫画の中でも5本の指に入る卑怯で卑劣な主人公だと思いました(笑。
    鉄鍋のジャン以来かもしれない…!

    ちなみに、この人、今モーニングでかぶく者描いてるんですね。。
    あれも面白いから困ったな。。でも続きは是非完結させて欲しい。。しくしく。

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    2010年01月02日
  • アンダードッグ 1

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    ▼▼ネタバレます▼▼





    ●1巻
    評価 4
    カイジみたいなお金儲けの話ですが
    直接手を下さずに相手を殺せば賞金がもらえるお話。
    主人公がどう変化していくかが見どころ?

    今この手のネタはほんっと多いから
    飽きないストーリー展開を期待します。

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    2009年10月04日
  • 軍鶏(34)

    Posted by ブクログ

    んー…まあ、うやむやなまま終わってしまった感じですかねぇ…というか、当漫画は原作者が居なくなった時点でアレですね、面白みはかなり失われていたように思うんですけれども…初期の雰囲気が好きで結局最後まで付き合ってしまいました…!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    リョウは悪者なんですけれどもね…やはりこういった格闘漫画ではカッコよく見えるわけですよねぇ…僕も彼を参考に今後を人生を生きていこうと…(!) そういう妄想といいますか、僕のやうなひ弱青年に夢見させる漫画ですよねぇ…これは…。

    作者さん、お疲れ様でした!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2015年08月29日