【感想・ネタバレ】軍鶏(28)のレビュー

あらすじ

黒の毒が白を冒す。グランドクロス最終戦。リョウとトーマの闘いは激しさを増していく。闘いながら、リョウの棲む闇に降り立ったトーマだったが、そのあまりに濃い瘴気は次第にトーマの心を蝕んでいく――。だが、そんな窮地において、トーマもまたその才能を進化させる。白と黒、光と闇。天も震える激闘はついに最高潮へ。

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Posted by ブクログ

長かった中断から再開しての第二巻。ついにチームトーマと番竜会の闘いに決着が。そして、次なる展開への序章なのか…リョウに関わった人物が次々と寂しい死を遂げて行く。迫力のある、鬼気迫る描写。たなか亜希夫の描く漫画は、独自のレベルに到達したようだ。

そうか。次の展開で軍鶏は完結だな。きっと。

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2012年08月28日

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