花房牧生のレビュー一覧

  • アニスと不機嫌な魔法使い

    購入済み

    なんか新鮮

    最近のラノベの風潮にちょっと飽きてきて、古い?作品を漁ってたらふと気になるタイトルに惹かれて購入しました。最初の方は主人公の言動がとっぴだったので、ついていけるか心配でしたが世界観やストーリーがなんか新鮮で純粋に楽しめました。
    ツンデレ男子がたまに見せる優しさや特別な人にだけ普段と違う態度をとるのかが好きな人はいいかもです。

    #ほのぼの

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    2022年09月22日
  • アニスと不機嫌な魔法使い

    Posted by ブクログ

    改行が多い他はこれといって特徴ない話だが
    ライトノベルにしてはファンタジーをまっとうにしつらえていて好感度高い
    1巻だけの登場人物では話がまわっていかないないのでもうひと工夫必要か

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    2019年01月12日
  • ワールド エンド ライツ4

    Posted by ブクログ

    ラストクエストが思ったよりハードで、さらにはユウマの不調が重なるからどうなるかドキドキだったけれど……ゲームはゲームとして面白く、現実に戻ったら戻ったで別の戦いがあるから、楽しいんだ。これでシリーズ終了なのかな……ちょっと駆け足に思ったので、少々物足りなく思いましたが、面白かったです。

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    2011年01月04日
  • ワールド エンド ライツ2

    Posted by ブクログ

    2010/06/01
    ⇒K-Books 420円

    うーん、2巻目はなんか惰性で進んでる感じ?
    真新しさというか新鮮味というか、とりあえず感じない。

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    2010年06月11日
  • アニスと不機嫌な魔法使い 2

    Posted by ブクログ

    “「どうしていきなり現れるの!この前もそうだったわよね」
    アニスは眉をつり上げたが、
    「ノックをした。入るぞと言った。たっぷり待った。返事をしなかったお前らが悪い」
    とシドは決めつけ、謝りもしなかった。
    「どうしていつもいつも私を悪者にするの?たまにはあなたが悪者になってもいいじゃない!悪者なんだから!」”

    やべ。
    前回に増して面白い。
    クールデール卿とアニスとシドのやり取りには思わず吹いたし。
    あと、シドがアニスを引き取った理由とかも若干あって、中身は充実してたんじゃないかな。
    あ、でも、ビアンカとジークの出番が少なかったのには残念。
    次に期待。

    “「あ、ちょ……尻尾が!」
    「クーち

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    2010年03月26日
  • アニスと不機嫌な魔法使い

    Posted by ブクログ

    “「アニス、ここに来たばかりだから知らないんだろうけど。
    シドの前で年の話はしない方が良いわよ。逆鱗に触れちゃうから」
    「うう」
    口を塞がれ囁きかけられてアニスはうめいたが、その内容はビアンカの様子からしてかなり重要なことのようだった。
    「あのね、シドはね、年を取りたくて仕方がないの。でも、それは無理なことなのよ」
    「……?」

    「あの子、呪われてるの。不老の呪い」”

    アニス:想像力豊かな赤毛の少女
    シド・マスター:悪口豊富な老けない少年
    ビアンカ:実は魔女の金髪少女
    ジーク:竜好きの青年。あーっと、騎士、だったか?
    セイ・ノーマン:悪いの
    若干、最後が王道より。
    だけど、面白かった。

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    2010年03月26日
  • アニスと不機嫌な魔法使い

    購入済み

    設定は悪くないんだけどね

    おそらくは主役なのであろうアニス。
    しかし、作者がアニスをボケを通り越すほど頭が悪過ぎにしてしまい、本来であれば主役級の脇役であるシドとのテンポの良い掛け合いを狙ったであろう設定が台無し。
    ここまでアホな女だと、可愛いどころか可哀想を通り越してなんか読んでる側がイライラしてくる。
    シドも流行りのサド系のだのスカしたご主人様みたいな狙いなんだろうけど、これもサドを通り越して単なる偏屈で嫌味で意地悪なクソ野郎になってしまっている。
    巻を進めれば進めるほどバカ女ぶりに磨きがかかり、作者が無理に面白くしようとすればするほどその傾向は酷くなる。
    これは恐らく作者の才能の問題なんだろうけど、こん

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    2014年12月12日