週刊ファミ通編集部のレビュー一覧

ファン必読
ポケモン×初音ミクの設定資料等や楽曲提供した4名のインタビューは裏話なども聞けるので是非オススメです

逐次刊行物『週刊ファミ通』通巻1762号です。
スプラトゥーン3を中心とした発売・配信記念特集の記事を目当てに手に取りました。
スプラトゥーン3に割かれている44頁のボリュームと内容の濃さに圧倒されました。
作品に対する1つの調査記録と言える出来で、記者の熱量が感じられました。
久々に購入したのでそ...続きを読むの後に続く記事もしっかり読ませていただきましたが、いやぁ…ゲーマーに役立つ難い内容から落ち着ける緩いものも綴られていて素晴らしいなと感激しました。
ゲーム関係の情報収集には週刊ファミ通で間違いありませんね。

新作が出るたびに武将ファイルの発売を期待していました。
今は武将単体の書籍販売はありませんがこれはこれで楽しめました。
願わくばもう少し武将の説明を増して欲しいですね。

詳しくて満足ではあるのですが、スキットの発生タイミングを細かく知りたかったです。
キャラが好きなので、もっとキャラを掘り下げた内容があってもよかったかも…

世界樹VとXの画集。
ゲーム画面ではわかりづらい細かいところまで堪能して下さい。
こういうのは、楽しんだゲームの思い出に浸る感が強いのですよ。そして、次回作に想いを馳せる。いや、妄想に耽る、かな。

公式声優の御二方の熱量は共感もできるけど、引いちゃうとこもある。
ま、自分が語っている時も同じでしょ...続きを読むうな。

次回作に期待。
そして、新・世界樹3にも。

新・世界樹3にもね！

読み終わった！というより一通り目を通した本。
分厚すぎて本というより辞書じゃないかコレと言うレベルですね。
1567ページフルカラー。一部のパラメータが載っていないのは少し残念ですが、ｽｻﾏｼﾞｲ情報量で時間を忘れてつい読んでしまいます。

前回の1.2リロード資料集に続いて、絶望少女の資料集が登場。基本的な情報量や内容はほぼ前回と同じですが、初のスピンオフということで開発に時間がかかった経緯やボツネタなどたくさん見ることが出来ます。さすがに1作だけの資料集ということで、攻略も兼ねたページもあって、かさましした感は否めませんが、ファンな...続きを読むらこの価格出しても買う価値のある内容だと思います。

『ダンガンロンパ1・2 Reload』発売を機に1、2の資料集を再編集して合体させた設定資料集。500ページに及ぶ絶望的なボリュームもだが、何よりその絶望的な大きさにびっくりｗ そして絶望的に重い！(3Z)これを凶器に絶望的なコロシアイ学園生活も始められそう。これだけのボリュームと大きさなので中の絵...続きを読むも大きく、内容も濃かった。ソフトの値段が4000円弱、この資料集の値段が3600円とほぼソフトと同額なんだけど、それだけの価値は見出せます。ソフトと一緒に買うのもクリアしてから買うのも良し、ただ読むのはクリア後！カバー取ってみるとさらに絶望(？)出来るはず！

キャラクターがよかったので詳細が見たいと思い購入しました。
初期設定や全身絵、３Ｄモデルの全パターン、スタッフの遊び心満載のイラスト等かなり楽しめました。
一つ残念な点をあげるなら、ココロスコープのイメージ映像はもっと大きい絵で見たかったです。

副島さんの絵はなんか…生き生きしてる。ペルソナ3.4シリーズが好きだからかもしれないけど彼の絵を見てると落ち着く。見開きページは圧巻！カラーも素敵。

筆技や、妖怪牙、ミニゲームなど、
完全攻略！という方にはこちらの攻略本の方が宜しいかもしれません。

ちょっと躓いたときにささっと開ける攻略本。と言った感じです。

＼（＾0＾）／５週目辺りにこの本を使い完全攻略後は、ずっとプレイしててほぼ覚えてしまう始末。困ったものですｗ

　特集のためだけに購入。ひょっとしたら、ファミ通本誌購入は初めてかも、「ＦＦ１４」10年の歴史の流れとそれに携わってきた人たちのインタビューは、一見の価値あり。それ以外も、中々興味深く読めた。

この怖いバイオハザードは、
人の集中力を削ぎ、
まともに仕掛けを理解することはできない。。

詰まった時にみると、とても参考になった。

『大神』ってゲームオーバーになるような難しさではないけれど、覚えることはたくさんあるんですよね。本書はボリュームこそはないものの本作の大量の要素をしっかり網羅しており、冒険の手助けにも、旅路の振り返りにも、やりこみのお供にもなってくれます。ボリュームがそんなにはないため、詳細が書かれていない部分やマ...続きを読むップの分かりにくさなどはありますが、一周クリアして一通り冒険に慣れれば不足分は経験で補えると思います。つまり、一週目で100％コンプリートクリアしたい場合は厳しいかもしれません。その場合はネットの情報と照らし合う必要もあると思います(魚図鑑などは昔はネットに情報が載っていたようなのですが今は消えてしまったようなので、ネットだけも難しそうです)。本作には2周目要素が用意されていますし、過度なネタバレも野暮だと思っているので、私は特に気にしていません。そんな私が最も気になったのが、戦闘などのシステム面を読んでいるときにネタバレが記載されている点ですね。普通は順番通りに読んでいればそうそうネタバレは起きないのですが、「〇〇で使えるのは〇〇〇〇だけだ」などと突然とんでもない箇所のネタバレが飛んできて驚きました。前述の通り、難しいゲームではないので、ネタバレが嫌な方はシナリオ重視で軽く一周してから本書に目を通すことをオススメします。

ほぼ発売と同時に電子書籍化は嬉しいです！

世界樹の迷宮3DS最後の作品「世界樹の迷宮X」の攻略本。
とりあえず、大きさが残念なので、☆マイナス1です。いや、地図が見やすいのはいいのだけども、これまでのシリーズと違う大きさで出されても、本棚に並べられないじゃないか。Xだけ違う場所に置くことになるじゃないか、ということです。
今後も世界樹シリー...続きを読むズは続くということなので、その際はXと同サイズでお願いします。ま、出版社次第ですが。

ゲーム内容は、おおむね満足。3竜の強さには残念でしたけどね。開幕極悪ブレスの強さはどこ行った？とはいえ、ディノゲーターの開幕ぐずるやら、裏ボスの凶悪さは相変わらずと思いましたが。クリア後はやはりプレイヤーを殺しにかかってくるのは、おなじみのクオリティ。BASICなので、甘ちゃんが何ほざいてるのか、と怒られそうですけども。

ストーリー的には、世界樹過去作の亜人サン達がもうちょっと出てきてくれてもよかったかなぁ、と思いました。モリビトだけでなく。新世界樹のメンバーの音沙汰ないのも少し残念。ストーリーに対して、過去作大集合のお祭り的な期待をしていたのは、「新世界樹1.2」の設定資料集のカバー裏のマンガがすべて悪いと思います。
そういえば、ムロツミにならなくて何より。

ヒーロー・ソードマン・ドクトルマグス・ミスティック・プリンセスでクリアまで。クリア後はドラゴンビートとツバメ返しのブシドーと、弱体リーパー様様でした。リーパーの有能さを肝に銘じます。

EXPARTはぼちぼちやっていきます。

副島成記画集2冊目。&P-PTUDIOとなっているのは、個人作業でないからですって。
知らなかったです。ま、個人でやるには仕事量か大変なのでしょう。

画集の中でひとつ選ぶなら、アイギスがP4主人公にジャーマン決めてるヤツ。カール・ゴッチも顔負けの威力と迫力です。

肝心の格ゲーは、ぬるっとプレイし...続きを読むただけでした。

MHXの時は買わなかったのですがMHXX版も出たと聞き入手。
実物を見れば一目瞭然ですが、大きい、厚い、で存在感が半端ではありません。ページをめくるだけでわくわくします(その分当然のことながら持ち運びには適しませんが)。
内容ですが、個人的に武器、防具、キークエの一覧が助かっています。また拠点の設備...続きを読むに関しても意外と知らなかったことが書かれていたりしたので知ることができ大いに満足。が、XXになるにつれて記載事項が増えるはずなのに増えていないというか、書き足し忘れたのかな？と見受けられる箇所がごく稀にあったりしました。些細な所なんですけれどね…。
とにかくゲームの内容が網羅されておりデータ量が尋常じゃないので、攻略本に迷ったらこれにすればまず間違いはないかと。
狩りのオトモとしてこれからも読み込んでいこうと思います。

設定画、初期稿、ラフスケッチ、人物考察、コンテ…
１も２も、買おうか悩んで買えなかったので、こうやって合わさってくれたのは渡りに船！カモネギ！！（違

大きくて分厚いですが、資料としての充実は二重丸。沢山の絵や初期稿なども充実していますが、後半のインタビューが特に興味深かったです。処刑を、大山のぶ代...続きを読むさんが「おしおき」に変えた話をはじめ、裏話に興味津々です。

絵の資料としても、読み物としても、お高いですけれどアリな本だと思いました。