若田光一のレビュー一覧

  • 続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる

    Posted by ブクログ

    超絶スーパーヒューマン若田さんの本なので期待して読んだが,なんだか心に入ってこなかった.
    もちろん素晴らしい内容のオンパレードなのだが,章立てが普通すぎるのか,「これって他に人でも同じようなこと言えそう」という話ばかりなのだ(具体例はどれも宇宙飛行士ならではなのだが)
    素直に読めれば良い本.

    0
    2021年04月30日
  • 続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士としての経験の中から人生の教訓をまとめた内容で、とても興味深かった。特に以下の一文は素敵だと思った

    ・自分の人生は一度きりだから、果てしない宇宙の中に浮かぶこの青い水の惑星で命を与えられたことに感謝し、その命を大切にして、人生を楽しみ、精一杯生きたい

    0
    2021年01月10日
  • 一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

    Posted by ブクログ

    ISS(国際宇宙ステーション)でコマンダー(司令官)をつとめたことのある宇宙飛行士・若田光一さんによる、大きな捉え方をしてみるならば、「リーダーシップ能力」についてその要素をこまかくみていく本。

    「リーダーシップ能力」といえば、リーダーになった人だけが発揮することを求められる能力かと思いがちです。ですが、誰しも任された仕事のなかではその責任者ですから、状況的なリーダーだといえると本書でも述べらています。つまり「リーダーシップ能力」は、誰もが必要としたほうがいい能力なのです。

    「リーダーシップ能力」。僕のイメージでは、自主自律を前提として自分で考え、能動的にコミュニケーションをとり、技術や知識の習得の向上を忘れず、他者にも状況にも柔軟な姿勢で対応する……など、が浮かびます。本書では、「想像する」「学ぶ」「決める」「進む」「立ち向かう」「つながる」「率いる」の7つに大きく分けて、リーダーシップ能力の根幹に位置するであろう一瞬で判断する力をひもといていきます。そのなかで、僕が先に挙げた姿勢についてもおおよそ扱っています。

    過酷な訓練や宇宙での活動、そして地上でのデスクワークを含む宇宙飛行士の仕事経験は、他の仕事にくらべて異質というわけではありません。とはいいつつ、具体的に取りあげるなら、まったく他の仕事とのつながりはありません。たとえば深く広いプールに宇宙服を着て潜り、宇宙での船外活動の模擬訓練をするなどはそうでしょう。しかし、それは仕事・職種を個別にフォーカスしてみればたいがいみんなそのようなものです。他の仕事に比べて異質ではないというその意味は、さまざまな個別の各仕事ごとに共通している、その都度使っている能力の内容に違いはないというところにあります。本書には書いてありませんが、たとえば「ほう・れん・そう(報告・連絡・相談)」などはどんな仕事でも大切だとされる一般的なビジネススタンスのひとつですが、この「ほう・れん・そう」のようにいろいろな仕事で共通するスキルやスタンスをいろいろピックアップしているのが本書なのです。そして、『採用基準』という本でも扱われていましたが、昨今は「リーダーシップ能力」の高さを会社での採用基準として見ていたりします。ですから、ビジネススタンスの中身を大きく占めるのは、「リーダーシップ能力」であると言ってもいいと思います。まあ、個人的には、ビジネスにかぎらず、こういう姿勢はプライベートでもうまく発揮したいものだと考えるところなんですが。

    本書では、そういった「リーダーシップ能力」の各要素をみていくにあたり、すべてが宇宙飛行士の具体的な経験から引かれていて、宇宙飛行士ってどういう仕事なのかに好奇心のある人にとってもおもしろい読みものになっています。宇宙飛行士に好奇心を持つ人にとっては、逆にその個別性につよく目がいきます。つまりは、個別性と一般性をいったりきたりしながら楽しめる読書をすることができる寸法なのでした。

    読んでいると、「優先順位をつける」や「後悔しないために自分で決める」など、多くの人が知っていたりわきまえていたりする内容もちらほらあります。また個人的に背中を押される思いをするような項もあって、「失敗から学ぶ」「自分のことほどわからない」「トラブルは小さい芽のうちに叩いておく」「守破離」「ペース配分」「恐怖は探究心にもつながる」などがそうでした。こういった「自分もそう思ってたのだけども!」という部分はけっこうあったのだけれど、若田さんはそれをきっぱり言えるところが僕とは違う。きっと場数を踏んでいるからなのです。

    というところですが、ひとが能力を最大限発揮するためには、いろいろな能力の性格がどういうものかを意識することが始まりになるでしょう。そのうえで、自分の長所や短所がわかってきます。そうすると、いつのまにか自分を俯瞰的・客観的に見ることができるようになっていたりすると思います。まず、そういう一歩を踏み出すとして、その伴走者のようにもなってくれるのが本書でありました。けっこう幅広く参照が効くタイプのビジネス書だと思います。

    0
    2020年12月24日
  • 一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

    Posted by ブクログ

    変化に気付く注意力とその変化をどう捉えるかの洞察力、自分を知り自分に対して客観的に観察する目を持ち、内省する力を鍛える。念頭にあたりこの本に出会えてよかった。

    近藤さんへのアドバイス
    質問をすることは疑問解決はもちろん、わからないままの現状に甘んじないという前進しようとする姿勢の表れ P.56
    優秀なのは失敗しないことではなく、改善のために常に軌道修正を怠らない姿勢を持つこと P.98

    0
    2019年01月05日
  • 続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士の本
    普通のサラリーマンだった人が、スーパーヒーローになったのだが、実は宇宙飛行士の訓練中でも、クルーとしてのアサインやコマンダーの資質なども常に評価をされ続けている。
    そんな中で結果を出して行くための考え方などが紹介されていた。
    特に組織の連携をするための調整力などについては、どこも同じだなぁと思ったが、それを前向きに捉え、次につなげていける事が違うんだなぁっと思った。

    気に入った一言
    自分自身が納得できる人生を歩みたい
    A bad decidion is better than no dicision
    Failure is not an option
    損傷許容設計
    色々なことを経験してみることは本当に大切だと感じる
    何のために語学を勉強するのかという目的をしっかり持つことが大切

    0
    2018年06月23日
  • 一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

    Posted by ブクログ

    著者が宇宙飛行士という仕事をするなかで培った、仕事をしていうくえでの教訓をまとめたもの。宇宙飛行士といえば職業として、世界的に十字する人数も多くないだろうし、宇宙という援助のない空間での仕事で、閉鎖空間で国際的なメンバーによる仕事であって特殊な仕事だとは思う。しかし、そこから導き出されたものは、同じ食事をすることが潤滑剤になる、一人ひとりのストレスに気を配ること、日ごろから小さな危機管理をすることがいざという時の突発的な危機管理に役立つなど、他の多々ある仕事と変わりがなく、そのような教訓は普遍的なものなんだと思った。

    0
    2017年06月18日
  • 続ける力 人の価値は、努力の量によって決まる

    Posted by ブクログ

    内容自体に目新しいことはないが、世界規模で活躍されている著者の具体的な例を交えての提言は説得力がある。

    0
    2017年04月15日
  • 一瞬で判断する力 私が宇宙飛行士として磨いた7つのスキル

    Posted by ブクログ

    宇宙飛行士の若田光一さんが、一瞬で判断するために必要な事「創造する」「学ぶ」「決める」「進む」「つながる」「率いる」と言う7つのキーワードをにまとめて紹介している。
    これを読むと非常に基本的な事の徹底がとても大切だと言う事がよくわかった。

    気に入った言葉
    ・ポジティブシンキングは重要だが、ネガティブなリスクを予想して受け入れ万一の事態への危機管理対策をきちんと講じておくことで本来の目的により集中できる
    ・ジーン・クランツ(アポロ13号の飛行管制主任)の10箇条
    1. Be Proactive (先を見越して動け)
    2. Take Responsibility (自分の担当は自ら責任をもて)
    3. Play Flat-out (きれいになるまでやり通せ)
    4. Ask Questions    (不確実なものはその場で質問をして把握せよ)
    5. Test and Validate All Assumption (考えられることはすべて試し、確認せよ)
    6. Write it Down (連絡も記録もすべて書きだせ)
    7. Don’t hide mistakes (ミスを隠すな、仲間の教訓にもなる)
    8. Know your system thoroughly (システム全体を掌握せよ)
    9. Think ahead (常に、先を意識せよ)
    10. Respect your Teammates (仲間を尊重し、信頼せよ)
    ・大切なことはシンプルで、いつの時代も変わらない
    ・質問する事は、熟練者から有用な情報を効率的に入手するように努めている。
    ・質問は自ら理解を深めるためでもある
    ・急いで仕事を進めなければならない時に忘れてはいけないのは「何のためにやっているのか」を思い出すことだ。
    ・ストレスを完全に除くことは不可能だから「付き合い方」を知る
    ・失敗の受け入れ方でその人の成長が変わってくるので「自分と同じ目標を目指す仲間たちの教科書」にする
    ・最後に決めるのは自分であるべきだ。
    ・考え行動したプロセスはメモしておく
    ・事を行うに当たっていつか始めようかなどと考えている時は、すでに後れを取っている(ローマ時代の格言)
    ・いつも新しい挑戦を自分に突き付け続ける
    ・プレッシャーを緊張感と集中力に変える
    ・自分で変えられない事ではなく、変えられることに注力する
    ・言葉や態度は自分にも他人も影響を及ぼす
    ・否定的な指摘をしてくれる仲間を大事にする

    0
    2016年10月11日
  • 国際宇宙ステーションとはなにか 仕組みと宇宙飛行士の仕事

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テレビで紹介されていた
    (というか、クイズ番組で、この本から問題が出題された)
    ので手に取ってみました。

    若田さんがISSに行く前のものなので、ちょっと古いです。
    かなり、斜め読みです。

    0
    2015年02月15日
  • 国際宇宙ステーションとはなにか 仕組みと宇宙飛行士の仕事

    Posted by ブクログ

    ISSとはそもそも何か、どういう目的でつくられたのか、
    そこではどういう生活が行われているのかということを
    知ることができる。

    0
    2010年12月03日