安藤昇のレビュー一覧
-
購入済み
もはや鬼籍に入られたが。
青春真っ只中の安藤昇がのし上がっていく痛快物語である。実は僕は安藤昇をリアルタイムで知っている世代ではないが、安藤以後の芸能界の隆盛は良く知っているつもりである。山口組田岡組長の時代から現在の島田紳助の事件まで芸能界はヤクザの世界と切っても切れない関係にあることに思いを馳せるには非常に面白い物語であった。
-
-
-
Posted by ブクログ
プログラミング教室長の本!って感じ。
プログラミング教育がどう子どもにいい影響をもたらすか、なにに気をつけるべきか、得るために読んだが、私がやりたいのは途上国の子どもたちへのワクワクの提供なのでちょっとだけズレてしまった。小学校でちょっとリードする、とかは重要ではないので。。まぁ親世代には刺さるのかも!
よかったのは、今の小学校教育ではワクワクしなくて、プログラミング教室ではワクワクする子がなぜいるのか、簡潔に示してくれた点。たしかに小学校教育では、(例えば感じを覚えるにも、なぜか?何個覚えたらなにが達成できるのか?)目的が不足している。 -
Posted by ブクログ
プログラミング教育というよりも、プログラミング・スクールの重要性が前面に出ているような気がした本だった。
中身はプログラミング教育の重要性に触れているところもあるのだが。
内容は小学校で2020年から導入される前提のITとICTの違いの説明であったり、STEM教育の説明だったり、物事の考え方や手順を考えることを「プログラミング教育で」考えることであるとしている。
その上で身につく才能として、①目標設計/設定力(目的意識)、②論理的思考力、③数学的思考力、④問題解決力(問題発見力)、⑤クリエィティブ力、⑥実行力(主体的行動力)、⑦文章読解力 としている。
その他はプログラミング・スクール