きむらじゅんこのレビュー一覧
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人間同士の政治的思惑とかゴタゴタメインかと思っていたら、やっぱりそうなるか……な展開。
小笠原知事の思惑がいまいち良く分からん。
滝川のグルメツアーが美味しそうだった。Posted by ブクログ -
結局召集されるパイロットの面々。東京動乱の時のような辛さを味わうことになるのかな?国会審議ってこんな感じに進むのかしらと疑問に思いつつ、最終砦のブータ出勤にこれはファンタジーだったと思い出す。動物神ありがたや。片岡歳三が誰だか思い出せないけど、最後に載っていた短編は面白かった。うさぎドロップかな?Posted by ブクログ
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幻獣側と折り合いつけた筈が、ずっと沈黙していた北海道と人間側の悪役を一身に受ける樺山さんが火を噴いた。人間同士の争いが勃発しそう。速水芝村以外の5121小隊のパイロットは大分疲れているので、休ませたいところだが?ニューキャラ香澄ちゃんがキーワードっぽいPosted by ブクログ
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登場人物の過去の傷がえぐられるような展開
黒幕と思っていた人物が意外にも味方だったりと少し予想がはずれつつも、あいつらはアレかなー、などと思ったりも。
さて、どうけりがつくのか。Posted by ブクログ -
シベリア方面にいる幻獣の王が津軽を強襲する話。北海道との物資輸送ラインが切られると日本全土が崩壊するらしい。5121の面々はクーデター鎮圧の影響で心が蝕まれていたが、なんとか復活して次巻北の戦場へ。
新しい登場人物が出てきて、脳内の人物相関図が大変なことに。緑子のエピソードが結構好き。Posted by ブクログ -
相変わらず敵は内部の陰謀で。
榊ガンパレクライマックス近し、というところか。
政府に喧嘩売るとは思えないのでどう転がるか予測不能というか。
にして、発行巻数が多いし、事件も多いせいで主人公たちが「学生」というのがいまいちピンとこなくてなぁ。Posted by ブクログ -
完結シリーズに突入。
未来転移の話かとおもったが、さすがに違っていた。
いろいろありそうだし、最近の「敵」は政治だったり陰謀だったりするので何がどう転ぶかわからんけど。
ゆっくりと読んでいこうかと。Posted by ブクログ -
どういう展開になるんだろうか。5121小隊も善行さんも野間集落も大原首相も…
学兵の生き残り。5121小隊にとっては最重要課題かな。これで隊の方針も変わるのかな。
危ない共生派の正体はなんだろうか。Posted by ブクログ -
悲惨な目に遭っている5121小隊。このままじゃ終わらんだろうなぁ。どこで爆発するか、どこまで吹っ飛ぶか…Posted by ブクログ
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山口の錦帯橋付近を思い出しながら読んだ。5121部隊以外の話が多くて面白くないわけじゃないが、人物が頭に描けなくてうまく入り込めない。最後の方は速水の狂気とカーミラ登場で盛り上がってきた所で次巻に続く。Posted by ブクログ
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新しく編成された大部隊がうまく動かない巻。女性隊長がヒステリックに描かれるのは何とも悲しいが、物語として分かりやすくて多用されるパターンなのか。芝村さん司令就任おめでとう。Posted by ブクログ
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ここからゲーム外の話に移行。例によってバラバラになっている5121部隊の面々が山口の危機に集まってくる話。
他にも小説のオリキャラがたくさん出てきて、色々な所で戦うので、日本地図を見ながら読まないと地理が良く分からない。
石津と壬生屋の新しい組み合わせは良かった。
岩田と中村・ヨーコ以外はなんとなく...続きを読むPosted by ブクログ -
時系列的に4巻目。8つの短編と原日記1つ。裏設定言語がチラホラ出始める。滝川は動かしやすいキャラなんだろうな。滝川が絡むと話が面白く進む気がする(戦闘シーンかほのぼのシーンになりやすいからかもしれないけど)。ののみと幻獣の話はちょっと面白かった。Posted by ブクログ
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時系列的には一番最初の巻。初陣前のクラスメイトのゴタゴタ。滝川の記述が多い。萌がなんで虐められやすいのか何となく分かったPosted by ブクログ
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帰国編。
どんでん返し部分とか、精神支配の部分とかの展開は引き込まれたが。
主人公がハイティーンという設定がピンとこなくて。
どんだけ短時間に戦場駆け巡ってるんだろ、と。
精霊手だしたのって撤退戦のラストだけでなかろうか。
事態はなにやら幻獣側の勢力争いになってきつつあるような。
陰謀はまだ...続きを読むPosted by ブクログ -
「策士、策に溺れる」かな。まんまとだまされたわけだけど、さすがは 5121 小隊。ちゃんと最後は勝利に持って行く。
アメリカ編はハニエルと決着がついて終結…かと思っていたんだけど、未だ黒幕の黒幕のまま。新シリーズでやるのかな?Posted by ブクログ -
コミックスは3巻まで読んでからこっちに。
小説よりはゲームシナリオ的な雰囲気でさくさく読めてしまう感じ。5121に会えて嬉しかった。Posted by ブクログ -
最前線の軍が単独で独走の話。正義の味方なのでかくあらん、だけど国家に属する軍としてはどうなんだろうね。
相手が人類じゃない、という所で現実とは異なる結果を出しそうだけど。
小説版ガンダム0083の最後、軍艦を勝手に運用したとして艦長に下された刑を考えると、どうなることやら。Posted by ブクログ -
今回はほぼ全編にわたって戦闘シーン。「災禍を刈る災禍」再び。
視察団が前面にたって戦闘し、第一軍も引きずり込んで決戦。さて、このツケはどうなるか… シアトル・リスクはそのままだし。Posted by ブクログ -
自宅の本棚で唯一、全巻が揃っているライトノベルがこのシリーズ。読み始めたときには、ここまでの大長編になるとは想像していなかったなあ。Posted by ブクログ