下口智裕のレビュー一覧
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無料版購入済み
この漫画はウルトラマンが自分の星に帰還した後の地球での話であり、ウルトラマン以外のウルトラマンは地球に来ていないという設定です。
正直元々のウルトラマンの知識がなくても楽しめる作品でした!! -
Posted by ブクログ
ウルトラマンのその後を漫画化した異色作。初代ウルトラマンであった早田大尉の息子のストーリーで、宇宙から来る異性人達との戦いは終わり、いつの間にか異星人が地球に居候している世界となっていた。息子の進次郎は、父がウルトラマンであったことを知り、自らもウルトラマンとなるべく意志を強めて行く。
ウルトラマンシリーズへのオマージュもしっかり。進次郎のライバルでもあり、同じウルトラマンを次ぐものであ科学隊の諸星はセブンのウルトラスーツを身にまとっている。異星人であり科学隊にいるエドは実はゼットンだったりと、思わずここで出てくるのかという感じを多分に盛り込んでいる。
ストーリーは、進次郎はウルトラマン -
Posted by ブクログ
自分がこの世代になると、かっこいい(見た目じゃなくて)オヤジが出てくるとそれだけで入れ込んでしまう(^^;)。しかも息子のために闘うとなれば、より一層!
今(一巻)のところ、ウルトラマンへの思い入れが壊されるような展開はなく、安心して読めそう。迫力のあるアクションシーンもいい感じ。出てきた敵役(あれ、ウルトラマンみたいに見えるかなぁ…?ちょっと疑問)の名前といい、一巻最後に出てきたあの人?といい、燃える展開もいい。母親の存在感がなさ過ぎるのが怪しくないか?とか、皆さん書いておられるように、巨大化はどうなの?とか、いろいろ考えるところはあるのだけれども、それも含めて、先の展開をイヤでも期待させら