ULTRAMAN（４）

清水栄一 / 下口智裕

初代ウルトラマンであったハヤタ・シンの息子、早田進次郎、高校2年生。
彼は、父の身体に残っていた「ウルトラマン因子」が遺伝し、生まれながらに超人的な能力を持っていた。
地球に迫っている危機を知り、科特隊に要請され、ウルトラマンスーツを着て“等身大”の姿のまま戦うことになった進次郎。
しかし、まだ17歳の普通の高校生である進次郎は、異星人といえど、命を奪うことに痛みを感じ、戦うことへの苦悩が生まれる…。
そして、自分と同じく、ウルトラマンスーツを着て現れた諸星の姿―――躊躇なく異星人を抹殺していくその様に、進次郎は圧倒される。
進次郎のゆらぐ気持ちを知ったエドは、彼の“ウルトラマン因子”を開花させるべく、ある秘策を立てるが…

新旧ウルトラファン必読!あのキャラも巨大化!?待望の第4巻発売!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: ヒーローズ
• 掲載誌・レーベル: 月刊ヒーローズ
• シリーズ: ウルトラマンシリーズ
• ページ数: 188ページ
• 電子版発売日: 2014年09月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 68MB

[ブクログ · ★★★★★]

面白いなあ。手のプラグ繋いでスペシウム光線出した時も盛り上がったけどこのマンガは懐古以上にストーリーも悪くない
五巻読みたいがこんな時間だし続きが気になる

[山田 · ★★★★☆]

ベムラー

確実に味方ではないけど敵と思うのも少し難しいベムラーという存在。異星人？人間？ウルトラマン？謎は深まるばかり。

[ブクログ · ★★★★☆]

諸星がウルトラマン因子を持っている描写は今のところないので、純地球製のウルトラマンとしては初めてになるのだろうか。後書きマンガでも言及されているように、どことなくヴァーダントっぽさが感じられるセブンですが、こういう任務至上主義なヒーローも良いものです。

[ブクログ · ★★★★☆]

謎が謎を呼ぶ展開…はワクワクするのだけれど、いかんせん展開が遅いなぁ。いつになったら話が進むのやら。あと、甲冑系のキャラクタ、パッと区別が付かないけど、アニメ化とかされて色が付いたら違いそう。

[ブクログ · ★★★★☆]

セブンかっこいいなぁ。剣をウルトラマンに合わせるのは新しい。こうなればジャックがこの後どういう風に戦力になっていくか、なのか。

[ブクログ · ★★★★☆]

セブン強い！でもついに飛んだウルトラマンも強い．
でもいい加減なよなよしすぎだ．少しは言い返してくれ．

[ブクログ · ★★★★☆]

セブンの活躍と進次郎の覚醒が見どころ！？
相変わらずウルトラマンのカッコよさを堪能できるマンガです。もうストーリーとか(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!!

[ブクログ · ★★★★☆]

キャラクターも増え、いろいろ発展。
発刊のインターバルが長いので、
前巻までの状況を思い出すのが
ちょっと大変になってきました（笑）。

ゴモラもセブンのスーツもいいんだけど、
ウルトラマンスーツも含め、
もう少しそれぞれにはっきりした特徴がほしいなぁ。
モノクロの絵で見てたら時々わからなくなるかも（＾＾；。

[ブクログ · ★★★☆☆]

待望の第４巻。ウルトラマンとセブンの共闘となり、謎の異星人による殺人事件から新たな「侵略」を匂わせる展開へ。一つの事件の背後に表れつつある陰謀の影。宿敵（？）べムラーの存在とは？ヒロインと「事件」のかかわり合いは？謎と伏線をちりばめて怒涛の次巻へ！って、ちょっと引っ張り過ぎじゃないか？ｗｗ

[ブクログ · ★★★★★]

進次郎が空を飛んだシーン、映画の方の「ULTRAMAN」でネクストが初めて空を飛んだシーンを思い出しました。
「俺は・・・この空を飛べる！」
ネクストは空を飛ぶことで子供の頃に憧れた「銀色の流星」そのものになりましたが、進次郎は空を飛んでもなお自分のなるべき姿を掴みきれない様子。
これからの展開に注目です。