上原きみ子のレビュー一覧

  • いのちの器 1
    産婦人科医院が舞台。

    ヒロイン響子さん。

    妊娠、出産という女性の問題。

    そこにこめられた祈りと喜びと悲しみに

    共感した。

  • いのちの器 2
    妊娠、出産は生死に関わる

    女性の一番大きな出来事です。

    それらをやさしく見守り続ける響子さん。

    感動しました。
  • いのちの器 5
    離婚を経験したからこそ

    患者さんに寄り添えると

    感じた。

    産婦人科医山野響子先生は

    ふところが広い女性。
  • いのちの器 4
    けっこう昔の作品だけど

    読みごたえあるし勉強になる。

    子供ができないことで、

    家族が揉めることもある。

  • いのちの器 3
    夢物語じゃない

    現実にある物語。

    子供がほしいと思っても

    できない女性の苦しさがわかる。

    厳しい現実。
  • いのちの器 1

    深い

    出産を通じて、様々な家庭の事情があって色々と学べた気がします。その中で主人公・響子の出来事も織り混ざられています。物語は進みがよく、スラスラとストレスなく読めます。
  • いのちの器 5

    切なさと感動と。

    限定期間無料で読みましたが、とても内容充分で楽しめました。
    まず最初に響子先生の旦那が不倫相手に子供を作ってしまう、というとてもショッキングな出来事から始まり、それからただひたすら頑張って仕事を続けて行く。
    いつも他人の事を考え、自分が恋愛で幸せになる事は諦めている…というのがもどかしくもあり、...続きを読む
  • いのちの器 2

    せつなくて

    絶対あり得ない。愛してるんだよね。昔の耐える女って感じ。命を守ろうとする すごみが伝わってきました。掛け替えのない命。1つしかない命って判っているのかな~と思うこの頃。まとまりませんが、最後まで読みたいけど、先立つものが ないのです。無料版が出るのを 楽しみにしています。
  • いのちの器 11

    かわいい

    有吉さんちの子どもたちの可愛らしさにドキュンと射ぬかれました
    重い話もあるけれど、子どものかわいい成長が楽しみ
  • いのちの器 6

    懐かしい

    何年も前に読んだ話なのに、また読み返してみたくなり購入しました。
    実際の出産、子育てと同じにつらい話もあるけれど、必ず救いのある内容で次の話も次の本も読みたくなってしまいます。
    登場人物が歳を取るのに合わせて読む側も歳を取っているので立場の違う目線でも読めます。
  • ロリィの青春 1

    見つけました!

    私がまだ少女だった頃(笑)初めておこずかいで買ったのが、このマンガでした。どうしても、続きが読みたくて、お正月まで待ち、親に頼み込んでお年玉で全巻手にした時の嬉しさは、今でもはっきりと覚えています!オーバーではなく、あれが私のマンガ人生の始まりでした。こんな古い作品はもう読める事は無いだろう、と諦め...続きを読む
  • いのちの器 1

    人の温もり

    器の大きさ すごいと思う。許しでしかない、人との交わりは支えあうことでつながっているのだと思う。
  • いのちの器 54
    相変わらず賑やかな有吉家。
    今回は、桃子と北斗がお話の中心。
    ニコちゃんの素性が分かったり、北斗の受験があったり、楽しく読むことが出来ました。
    何をやっても残念な感じになる北斗がおもしろかったです。
  • ロリィの青春 1
    なんといっても、目がキラキラしてます(笑)ロリィに降りかかる不幸の連続。でも、乗り越えていく姿は見るものを熱くさせます。
  • いのちの器 5
    普通に、結婚、妊娠、出産に至れる人もいれば、そうでない人もいる。いろいろな事情を抱えた人たちが山野産婦人科の回りにはたくさんいる。出産を扱う作品では出産時のトラブルを描くものも多いが、今のところ、その描写はない。今後、出てくるのかな?
  • いのちの器 4
    少しずつ明るい話題も出てきました。主人公もヨリを戻して幸せになってほしい!とは言うものの、自分の生んでいない不倫した夫の子どもを育てるというのは、微妙。
  • いのちの器 2
    ここに出てくるキャラはみんな、幸せそうで不幸せな人ばかり。現実はこんなものなのかな。命にまつわるはなしで感動はするが、なんだか屈折している。回りの人も、真っ直ぐに幸せになってほしい。
  • いのちの器 1
    凄いドタバタ感のある作品です。産婦人科や小児科系の話は感動ものが多い中、これは笑える要素もかなり多いです。このギャップが好きか嫌いかはかなり別れるかも…。
  • いのちの器 3
    登場人物にいろいろ過去がありすぎる…。だからこそ、深みのある話になるのかもしれない。主人公が元夫とヨリを戻すのか?ちょっと気になる。
  • いのちの器 1
    長野県を舞台にした産婦人科医・山野響子を中心に織り成す心温まるストーリー。現実はこうもいかないけれど、出産するならこんなお医者さんがいるところがいい、と思わされます。