泉秀一のレビュー一覧

  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    ケニア人が箱根に出始めたのは、一人の日本人のスカウト活動によるものだったのか
    始め方がめちゃくちゃ雑で面白い

    日本人の丸川さんが始めたムファエの活動がアイザックの活動に繋がった点が素晴らしかった

    国にお金を渡しても汚職がはびこってるから貧困問題解決に繋がらないけど、ちゃんと活動している人にお金が渡れば解決していくかもしれないと感じた

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    2026年03月12日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    丹念な取材に基づく出色のドキュメンタリーです。

    私は、箱根駅伝の大ファンですが、著者が指摘するように、「ケニア人ランナーについてほとんど知らないこと」を気にもしていませんでした。池井戸潤の『俺たちの箱根駅伝』にも描かれているように、日テレのスタッフは駅伝をドラマにするために出場選手について入念な取材をし、それを中継で紹介しています。しかし、思い返せば、ケニア人ランナーについてその生い立ちやランナーとしての歴史が語られることはまったくありません。ケニア人ランナーは箱根駅伝というドラマのキャストとされていないのです。

    本書の帯に書かれているように「生きるためには走るしかなかった」ケニア人ランナ

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    2026年02月24日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    大学での箱根駅伝の強化のためにケニアから来ている数々のランナーを個人として生い立ちや環境を追う。
    選手の日本に来る前とその後が報道されることはほぼないので興味深い

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    2026年02月21日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    面白かったし、勉強になりました。
    読みはじめは、学生スポーツで勝つために、人種的に身体ポテンシャルの高い留学生を手段として導入するのは抵抗ありましたが、読んでいく中でそんなシンプルものではないことに気付きました。良し悪し抜きで考え方は変わりました。
    改めてそれぞれの大義があり、正解なんてないと気づかされましたね…

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    2026年02月10日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    正月のこたつで「あ、留学生速いな〜」なんてお餅食べてる裏側に、あんなに濃密で、切実で、ちょっとヒリつくようなドラマがあったなんて、、、
    まず、彼らにとっての箱根は「青春」じゃないんですよ。
    もちろん青春なんだけど、その中身は「一族の運命を背負った出稼ぎ」なんです。
    ケニアの村の期待を全部背負って、言葉も通じない、雪も降る日本にやってくる。彼らのタスキには、物理的な重さ以上の「人生」が食い込んでるんですよね。
    でも、この本の素晴らしいところは、彼らを「悲劇のヒーロー」だけで終わらせないところ。日本人の監督がどう彼らと向き合い、時には「勝つための道具じゃないか」と自問自答しながら、泥臭い信頼関係を

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    2026年02月02日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    ポッドキャスト「ニュースコネクト」に著者の方が出演されていたのを機に読んでみたが面白い!毎年箱根駅伝を見続けているので、ガル高の謎に好奇心が煽られてしまいました。懐かしいケニア人ランナーの来日経緯やその後を知れたり最後まで全く飽きずに読めました。

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    2026年01月26日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    駅伝大会で活躍するケニア人留学生ランナーたち。高校駅伝では区間を制限するルールができるほど。
    一括りに留学生と言っても同じ人間、異国の地で苦労もあれば母国には家族。
    貧しい環境からはい上がったサクセスストーリーと一転した転落の人生。
    現地ケニアに3度にわたり取材した力作。
    「ガル高」の探索も良いが、もう少しランナーへのインタビュー等にスポットをあててほしかったかも。

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    2026年01月25日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    箱根駅伝で見る留学生ランナーたち
    日本で走るようになった歴史や強さの秘密が学べる
    何より、日本でランナーとして活動するのが、貧困を抜け出すための一つの大きな手段となっていることを知った
    圧倒的強さを誇る彼らだが、日本まで来た背景を知れば応援する気持ちが強くなると思う

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    2026年01月06日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    非常に興味深く読みました。

    エティーリ選手が初めて箱根予選に参戦した際、惜しくも東京国際は出場権を逃しました。あの時、周りの選手のあまりの嘆きっぷりにエティーリ選手が浮かべていた戸惑いの表情はとても印象的でした。
    「生きるためには走るしかなかった」と帯にありましたが、あの瞬間からもう一つの理由が加わったと思います。
    貧困からの脱却と箱根出場へのプレッシャー。本当によく頑張ってくれたと熱くなりました。
    それにしても、そうか、学生という立場でも稼げていたのかとそれは新鮮な驚きでした。「助っ人」と呼ばれる意味がわかりました。

    一番興味深かったのは留学生を受け入れることにした監督達の話。
    特に上田

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    2026年01月06日
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

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    健康が一番であること、自分の財産であることを改めて感じ、
    その上で理論的には説明できない運や縁の力によってサントリーがここまで成長してきたのだと知った。
    運や縁をただ何もせず待つのではなく、毎日を一生懸命生き陰徳を積むことが必要であること、
    先が見えない不安な時代でも明るく、未来を作り出していく姿勢を持っていきたいと感じた。

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    2024年02月19日
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

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    現在の業務内容的にサントリーさんと関連することがあり読み始めました。
    「やってみなはれ」という企業イメージの背景。創業家と社員の強い信頼感。特に大きな利益を生み出してもなお、論理的に説明できない信心、隠匿、を大事にする点は私自身もお手本にしていきたいと思いました。サントリーという企業の一ファンとして、今後にも注目していきたいです。

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    2023年05月20日
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

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    世襲と経営、というタイトルの付け方が本書を表すフレーズとしてピッタリと当てはまる。やってみなはれ。背中を押してくれる素敵な言葉。理念に昇華されている。渡り鳥のような働き方がもてはやされる社会。私には合わないと思いつつ、不安にもなるなか、サントリーのような会社であるならば、一社に尽くすことの意義も存在すると自信になる。

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    2023年01月08日
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

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    佐治会長の人柄が伝わる。誠実に会社と社員に向き合い経営を続けてきたことがよくわかる。世襲により創業家で経営のバトンを渡しながらこれだけの大きさとユニークなカルチャーをもつ企業に育て上げたストーリーはただただすごいと感じた。サントリーは日本が世界に誇る大切な会社だと思う。

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    2022年12月08日
  • 世襲と経営 サントリー・佐治信忠の信念

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    やってみなはれの会社、サントリー。

    ここ10年で起こった
    ・ジンビームの巨額買収
    ・一族経営なのにローソンの新浪さんが社長就任
    このあたりの舞台裏が書かれた本です。

    東日本大震災の時にACジャパンの広告一色になった中
    「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」
    のCMを流し続けるよう指揮をした佐治さんの言葉を聞くと
    こういう人が経営者たるべしやなあ、と思います。

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    2022年12月03日
  • 今こそ!「嫌われる勇気」 仕事に効くアドラー心理学

    ビジネスに活かす「嫌われる勇気

    週刊ダイヤモンドの特集を電子化したものなので、これ単体で目新しいことを言っているわけではないです。
    「嫌われる勇気」を読んで、仕事面により活かしていく方法を知りたい人に良いかも。「嫌われる勇気」本編は概念的な部分も多く、やる気だけは出てくるんだけど何から手を付ければ…?という人にも。
    まずは本編を読んでから、副読資料として参考にすることをおすすめします。

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    2017年01月31日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    高校生駅伝、箱根駅伝ではケニア人留学生ランナーの姿を見ることが多くなりました。なぜケニアからの留学生が突出して多いのか、筆者はその背景を辿ります。

    ケニア人ランナーを日本の高校、大学へ留学させるルートを構築した日本人が存在しました。様々な人との出会いが地元ランナーや、日本の陸上界との人脈を作り出し、システマチックに有望なランナーを日本へ送り込むようになります。ケニア人ランナーにとっても、”日本で走る”事は一家を支えるだけの収入を得る大きなチャンスとなっていました。

    ケニア人ランナーの圧倒的な走力は所属する高校、大学を主要な駅伝で勝利に導くだけの力がありました。しかし、彼らを招聘した監督の多

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    2026年08月06日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    日頃陸上を見ているので、知っているケニア選手の現在がわかってうれしかった。
    特にビダン・カロキ!日本でも人気があって、トヨタ自動車で服部勇馬と走る姿もみたり、国際大会でもよくみてきた。人格も立派な人なんだなぁ。
    逆に身を崩している元選手もいて、悲しい。
    あと、若いのに交通事故で亡くなる人が多いと感じていたけど、本当だったか。

    箱根駅伝で活躍して、そのまま実業団に入る選手をみて、日本が気に入ってくれたのかなとお気楽なことを考えていたけど、母国で一族を支えていたんだな。みんなお金を当てにしているから、簡単には辞められないか。

    足の速い選手がたくさんいるアフリカで、特にケニア勢の来日が多い理由が

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    2026年08月03日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    箱根駅伝、ニューイヤー駅伝、国際マラソンなどで活躍するケニア人ランナー。
    高い標高で長距離ランナーを輩出しやすい地形を持つ国ながら貧困の国ケニア、「人買い」と呼ばれケニアからケニア人ランナーを日本に送り込んだ日本人ブローカー、貧困に喘ぐ才能のあるランナーをボランティアで育成する実業家など、様々な要素が絡み合いケニア人ランナーを供給するエコシステムが駆動している事を述べた一冊。
    名門と言われ、実態が謎の「ガル高校」の謎に迫るなど、危険な描写は無いものの非常に迫力のある現地取材がされている。

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    2026年07月06日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    箱根駅伝は毎年家族で観にいっている。
    ケニアの留学生には確かに注目度が低かったと気づかされた。彼らがお金を稼ぐために走っていることを初めて知り、ビジネスとして様々なところでランナーが入れ替わっていると考えると厳しい世界だと知ることができた。ケニアの「成功者は貧しい者を支援する」という信条や暗黙の了解みたいなものは縛りにもなりランナー自身を苦しめることにもなるから難しい。

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    2026年03月26日
  • アフリカから来たランナーたち 箱根駅伝のケニア人留学生

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    箱根駅伝見た後に手に取った。

    来年から留学生ランナーを見る目が変わる。

    ↓イテンに行って走ってみたくなった。
    「メインストリートから脇道まで、文字通り数百人のランナーが思い思いの方向に走っていく。まるで川の流れのように、途切れることなく続くランナーたちの列。その光景は壮観でありながら、どこか異様でもあった。私はケニアの西部に位置する、イテンという町にいた。」

    26.02.03-25冊目

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    2026年02月03日