ひさいちよしきのレビュー一覧 必殺 お捜し人 白蛇の迷宮 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 必殺お捜し人シリーズ(全九巻)の第一巻。舞台は異世界ファンタジー、といっても剣と魔法でバトルをするわけではなく、内容はどちらかというと探偵物? 主人公のウィルと友人二人は若干十二歳の子供。この子供達がわいわい騒ぎながら、運と大人顔負けの洞察力で、大人たちを巻き込んで(あるいは巻き込まれて)事件の真相に迫るストーリーはなかなかに楽しい。 第一巻は地方都市の礎を築いた忘れられた民族と地下に眠る巨大な白蛇のお話です。 0 2011年07月13日 必殺 お捜し人9 世界の終末 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 今となっては手に入らない「必殺お捜し人」シリーズ。賢すぎるウィルと、周囲を巻き込む台風娘マギーと、少年らしいバズの元気いっぱい幼なじみ3人組がおりなす、推理ありなアドベンチャー。わくわくしながら読めます★この爽快感が好きだな〜w楽しい!! 【全9冊】 0 2011年10月26日 封仙娘娘追宝録 10 天を決する大団円(上) ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 懐かしい面々がいろいろ登場。 だというのに肝心の主人公の出番は少ないは殷雷はまったく出てこないはで少し寂しい。 というか師匠、あなたどこまで突っ走るんですか!? 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 10 天を決する大団円(上) ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.3 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 封仙娘娘シリーズ最終巻上巻です。 であるのに、主要メンバー頑張れ感がします。 ああっ、終わってしまうのか…… 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 天を騒がす落とし物 ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 富士見ファンタジア文庫で未だに購入し続けている貴重品。5年も新刊出なくて、むしろ打ち切りかと思ってました、上巻なのに。 1 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 9 刃を砕く復讐者(下) ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 五年ぶりの新刊。 仙人の女の子が地上にばらまかれた仙具「宝貝」を回収する話。なんですが。 爆弾発言かまして五年。 さらにびっくりする今回のラストシーン。 もう五年は待たせないでくださいね?(;_;) うぅ、このまま終わったら死んでも死にきれませぬ。 大好きなシリーズだけに今後が気掛かりです。 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 4 夢をまどわす頑固者 ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 和穂の双子のお兄さん登場の巻。 殷雷と爆燎の戦いも見ものですv ウサギの様に吊り下げられる殷雷も良いですw 最後はなかなか感動的なお話。 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 3 泥を操るいくじなし ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 前半は「泥」を相手にした、和穂・殷雷と村人たちの戦い。 梨乱と和穂の友情が良いですv 押絵の泣き殷雷にもウケましたw 後半は、和穂VS殷雷。 「私の拳が、奇跡を生んだのね」は封娘史上に残る名台詞w 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 天を騒がす落とし物 ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.3 (6) カート 試し読み Posted by ブクログ 封仙娘娘追宝録の第1巻。 和穂が宝貝をばら撒いてしまった顛末が書かれています。 これなくして封娘は語れない一冊w 1 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録・奮闘編(1) くちづけよりも熱い拳 ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 1編につき1宝貝を回収する短編集。本編の軽めの話よりさらにあっさりしている。日用品の宝貝ばかり登場するので、人類の殲滅を目論むレンゲの王が出てきても牧歌的な雰囲気。妖怪ネタをやらない理由を、ちゃんと1つの短編で解説する著者の丁寧さが好き。 シリアスな本編の合間に挟むとちょうど良い。富士見ファンタジア文庫だけの傾向なのかわからないが、短編集ではよりライトに、むしろふざけまくる作品が多かったような。封仙はちょうど良い塩梅。 0 2022年01月02日 必殺 お捜し人9 世界の終末 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 必殺お捜し人ついに完結、の最終刊。結局最後までウィルはマギーやバズと合流せず、三人の掛け合いが見られなかったのが非常に残念。というか、ちょっと終わり方が淡泊すぎやしませんかね? あまりにあっさりとしすぎてて、ページめくってあとがきが始まったのを見たとき「え?これで終わり??」と思わず言ってしまいました。 まぁそれでもシリーズ全体を通して面白楽しい作品だったと思います。萌え系が席巻する昨今のラノベ作品とはちょっと毛色は違いますがね。 0 2011年12月08日 必殺 お捜し人7 紋章の秘密 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 男女の友情は存在するのか?な必殺お捜し人第七巻。残り三冊となる最終章の導入部分でもある。 幼馴染みの男女の婚約話をぶっ壊せというのが本筋だが、子供のような依頼人と親バカな親達と、それに呆れる大人のような十二歳の主人公の対比がとてもコミカルで面白かった。 しかし話はそこから思いもよらない方向へと派生して、謎が謎のまま次巻へ。 0 2011年12月08日 道楽貴族オアジズの冒険 殺され女神の箱庭 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ これ、お捜し人と同じ舞台なのかな? 雰囲気はちょっと違うけれど……。 これ一冊だけだとイマイチ作品がつかみきれません。 確か続編も出てたはず。 0 2011年09月18日 必殺 お捜し人5 名画の受難 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 必殺お捜し人の第五巻。今回は狂人音楽家と間抜けな窃盗団と呪われた絵「死の舞踏」の話。狂人音楽家の言動が酷すぎて引いたが、呪われた絵に関するドタバタはなかなかに面白かった。 0 2011年09月14日 必殺 お捜し人3 妖精の奇蹟 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ファンタジー少年探偵団、必殺お捜し人の第三巻。今回は妖精のミイラの奪い合いなわけだが、これ、妖精というより悪魔だよね。今後の重要キャラクターとなる奇蹟ハンター、ハワード・イコナが登場。そして次巻は舞台を移して新展開? 0 2011年07月19日 必殺 お捜し人2 真珠の聖域 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 十二歳の少年三人組が活躍するファンタジー探偵もの、必殺お捜し人の第二巻。亡き女冒険家の遺産をめぐる宝探し系ストーリー。今回は不思議要素は無く、どちらかというとロマンチックな感じかな。 0 2011年12月08日 必殺 お捜し人 白蛇の迷宮 小林めぐみ / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ この人の書く話はあたりはずれが結構あったりするんですけど、その中でも面白いのはこのシリーズ。 そもそも私の好みにばっちり☆ってのがあるんですけど笑 頭のいい子供が頑張る話が好きなんだ!!!笑 コナン君と少年探偵団みたいな感じで、シリーズ通して伏線があったりして面白いです。 10冊くらいだったかな? それくらいで終わりってのもちょうどいいよね^^ 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録・奮闘編(5) 最後の宝貝 ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編集の第五弾です。6編の短編が掲載されていますが、半分が仙界編となっている点が特徴的です。 中でも「龍華陶芸に凝り、またしても護玄心労す」は、本編で宝貝の流麗絡が、嫌っている相手である理渦記との会話が読める点で注目です。あと、この話の題名だけ何故か水滸伝風です。 輝志さんも述べていますが、口絵・本文イラストを描いている「ひさいちよしき」氏の絵柄が変わったと感じました。表紙や白黒絵はそれほど感じませんが・・・。 0 2009年10月04日 封仙娘娘追宝録 2 嵐を招く道士たち ろくごまるに / ひさいちよしき 男性向けライトノベル 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルとは裏腹に、嵐はあんまし関係ないかもしれませんw その代わり、道士達はふんだんに活躍しております。 殷雷が、自分の腕だけを信じて戦いに身をおいている、という場面がお気に入りですv 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>