ブレイク・マスターズのレビュー一覧

  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    ピーターティール、初めて読みました。
    広い知識を持った起業家であり投資家のピーターティールだからこそ、説得力のある内容だったと思います。
    最後のパートでのグリーンビジネスへの期待と批判。曖昧な楽観主義者である投資家によって創出されたバブル。自分はどうか?
    どんな視点で未来を捉えるべきかを考えました。
    なりたい自分は明確な悲観主義者なんだろうなと。

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    2024年12月18日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    ネタバレ

    結局は企業が大きくなるためには【独占】市場にチャレンジできているかどうかということ。
    どんなに市場規模が小さくても、独占できた暁には巨大な利益が待っている可能性がある。
    【世の中の人は真だと思っていないが自分は真だと思っていることは何か】という問いにまだ答えられていないので、一日中考えてみようと思う。

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    2024年08月06日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    自分の不足点を思い起こさせてくれるような(笑)チクチク刺激的な密度の濃い一冊。

    ↑一度感想↓二度目感想

    起業を目指していないが、起業家精神は興味津々かつ学ばせてもらいたいので再読。

    『隠れた真実=主流が認めていないこと』重要だけど知られていない何か、難しいけれど実行不可能な何か。

    どれほど努力しても遂げられない目標
    不可能な目標は追いかけても満足感はまったく得られない、神の秘跡レベル

    『指輪物語』先人の通った道は行き止まりかも、隠れた道を、行くべき

    機械を求めず、すべての価値は人間への中を探す
    独自のチャンス

    成功者(起業家はインサイダーでありながらアウトサイダー)

    我が師匠の

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    2025年01月31日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    ネタバレ

    イーロン・マスクらと肩を並べるIT世界の大物ピーター・ティールが、
    2012年にスタンフォード大学で行った起業講義をまとめた本。

    独占的企業こそが繁栄を生むこと、
    隠れた真実を見つけることで、
    ゼロからイチを生む独占的企業になるスタートをきれることといった、
    本書の中盤の箇所が特におもしろかったです。

    独占的企業といえば、たとえばgoogleがそうであり、
    そういった企業は研究開発や社会貢献に
    お金をつぎ込むことができたりもします。

    隠れた真実を見つけることは容易ではないかもしれないですが、
    たとえば会社から離れて考えてみれば、
    文学といったものも、隠れた真実をあぶりだすものであったりし

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    2025年07月14日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    2025年76冊目。満足度★★★☆☆

    かなり久しぶりに再読。初めて読んだときにも、さほど響かなかったが、今回もそんなに良い本には感じなかった

    何故かわからないが

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    2025年11月06日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    ティールが最も重視する質問
    世界に関する命題のうち、多くの人が真でないとしているが、君が真だと考えているものは何か?

    隠れた真実には2種類ある。自然についてと人間について。人々があまり語ろうとしないことはなにか?

    誰も見ていない場所を探す
    学校では教わらない知識、重要な領域がないか探す、ハーバードに栄養学の専攻はないが肥満の問題ずっとある

    始めた時の形は変えられないから、丁寧に始める

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    2025年08月05日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    たぶん再読。べき乗の話、コンサルタントはカルト的スタートアップと対極にいる話、隠れた真実を探すべき話はやはり考えさせられる。後半の方にあった機械と人間の話は今となっては素朴な観点にも映るが、それが面白い。エンジェル投資家としてのポジショントークが徹底されている本であると思いながら読むと内容を読み取りやすくなる。

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    2025年06月17日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    ファーストムーバー・アドバンテージ
    先手必勝 
    市場に最初に参入すれば、ライバルのいない隙に大きな市場シェアを握れる、でも、先手を打つのは手段であって目的ではない。最初の参入者になっても、ライバルがやってきてその座を奪われたら目的(競争が回避された独占)を達成できない。
    ラストムーバーアドバンテージ
    最後の参入者になる方がはるかにいい、特定の市場でいちばん最後に大きく発展して、その後何年、何十年と独占利益を享受する方がいい。
    そのためには、
    小さなニッチを支配し、そこから大胆な長期目標に向けて規模を拡大
    しなければならない。ビジネスはチェスに似ている。チェスのグランド・マスター、ホセ・ラウル・

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    2024年12月01日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    起業家についての話
    主にアメリカ圏の企業においての話だが
    起業家以外も同じように考えられる

    ゼロからイチをつくることが
    イノベーションとして大事であり
    一から百にするのは誰でもできる など

    過去のバブルがどう起こったのかもわかるし
    大体、起業家は変

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    2024年11月13日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

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    局面の構築にだけに注力し、集約する、べき乗則。

    そのために大切なのが、ラストムーバーアドバンテージ。終盤を制する事。日本人にほんと、不向き。秀吉、家康は、上手かったかな。

    デカルト座標、四象限の行列的転用って、感じでいいのか。インテリジェンスデザインもその一つになるのか。

    市場の基本原則、「ランダムさ」に対する万能法則「べき乗則」。金の流れを掴むためにも。

    べき乗則からではなく、べき乗則そのものの線形化を、逆もありだろうけど、やればいいのだろうな。

    追記、071018
    再考、読み直すかな  マイキーの動画を見て、聖書ね。
    プロテスタント、カウンターだよね。でも、以前、どっかで、影響を

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    2024年05月28日