藤屋いずこのレビュー一覧
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コミック版1巻目は、庭にできた穴のメタルスライム倒す苦労話から、魔鉱石の効果説明までの導入部分。
お小遣いはたいて半年もメタルスライム殴り倒し続けるとか、徒歩1分だからできる暴挙よな。
藤屋センセの描くローファンタジー系楽しい。小物とか丁寧な描写で好き。
ミニキャラもかわいいのよ、続いてほしいけど、ストーリー原作がどうなんだろう。
ダメンズ高校生男子が、王道幼馴染sに置いてかれて焦って、ダンジョン探索者外道ルート頑張っちゃうのじゃないといいんだけど…
ともあれ黒柴のマメゾウに吠えられたままになるかと思ったら、一時的で良かった。 -
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コミック版単話版第一話。
TOさんの自家連載サイトで2話まで無料公開とかもしてますね、こちらでも見かけたので応援!
コミックは全12話で小説一巻分、漫画単行本なら2巻分で完結してるので、サクッと読めます。
なろう版小説は掲示板回が多人数のガヤ感が秀逸で、書籍小説版は3巻まで出てます。
プラネの時代背景とかがビジュアルで見れるのすごい感動。
近未来のAiやロボットと共存する人類の、正木というゲームスキーな一人の男の情念が生み出したロマン詰め込みフルダイブVRMMOオンラインインディーズネットゲーム(荒らされてサービス終了寸前の危機)を舞台に、そのゲームに魅せられて集う熱きゲーマーた -
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完結 プラネ、ベータ最終日の祭
過去のプレイヤーが引き起こしたPK騒動で過疎ったインディーズオンラインゲーム『プラネットイントルーダー』。そのベータ版終了日までの、アバターネーム:つかさ君15歳リアル中学生の初ネトゲデビューを綴ったヒューマンドラマ。の2巻目。
大変、たいっへんに、残念ながらこちらの漫画版はここで終了。
原作小説作者様がもともとこの節目を当初の物語の終わりにされていたそうで、凄く素敵な希望に満ちた門出風です。
小説の書籍版が2巻まで発売中ですので続きが出るよう祈っておこう(ナムナム)
大手の拝金主義的ゲーム製作者に真っ向から挑む頑固一徹正木氏が作ったゲーム内世界と、その外側のリアル生活となる近 -
Posted by ブクログ
ネタバレ近未来世界で、片田舎に住む少年・征司がVRMMOゲームを通じて様々な出会いを得ていく物語の第一巻である。
住む山村の人口の半分はアンドロイドとロボットという環境もあり、人見知りに育った主人公が自分を変えたいと手に取ったのがネトゲの世界。
それも、インディーズの悪評の立った過疎ゲー「プラネット イントルーダー・ジ エンシェント」なんてゲームを購入したのだから、これは大変。
この一巻からして変態系迷惑キャラからマナー連呼厨など、様々なネトゲの洗礼を浴びる有様である。
その一方で、同じく人見知り気味な女の子キャラ・和泉との出会いもあり、正統派のボーイミーツガールの気配も漂う一巻である。
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幸せで歪んだ復讐を
クソ父上。長年自由を奪い軟禁生活を強いたクソ父上に復讐をする息子。
その方法は幸せに生き続けること。
妾の子供が過ちを吹聴するのではという不安で精神を攻撃し続ける。不毛ではなく、不幸にもならない。実に幸せで歪んだ復讐譚です。 -
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ただのひねくれ主人公かと思った
すごくやべーひねくれ主人公だった件
マザーグースの捩れた6ペンスもビックリするくらいの捩れっぷり、病んでる。
感受性豊かな人は元気な時に読んだ方がいいんじゃない?ってくらい捻くれてる。
褒め言葉ですけどね。