【感想・ネタバレ】カタリベのりすと(4)のレビュー

あらすじ

グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第4幕!! 日渡秋経(ひわたり・あきつね)が密かに思いを寄せるクラス委員長・安部佳夏(あんべ・よしか)が行方不明に! 一切の手がかりがない中、チラつくグリムの道具[ラプンツェル]。カタリベ達が真相に迫る!! そしてラストでは衝撃の展開が……!!

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Posted by ブクログ

【あらすじ】
グリム童話と骨董の現代ファンタジー、第4幕!! 日渡秋経(ひわたり・あきつね)が密かに思いを寄せるクラス委員長・安部佳夏(あんべ・よしか)が行方不明に! 一切の手がかりがない中、チラつくグリムの道具[ラプンツェル]。カタリベ達が真相に迫る!! そしてラストでは衝撃の展開が……!!

感想】

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2018年03月31日

Posted by ブクログ

第三極(使ってみたかった)の人物像、「黄金の鍵」の陣容も徐々に明らかになって物語もいよいよ佳境に。
ラストから察するに起承転結の「転」に入った感じ。
能力もよくわからない道具(とはいえ、グリム童話に因んだ能力なので、道具の童話名から読み手も能力を推測できる面白さがある)に巻き込まれるパターンは1巻の主人公に続いて、この巻のヒロインで二度目。
そのヒロイン安部さんにとり憑いたKHM-12ラプンツェル発動の瞬間の描写が実にかっこいい。

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2012年12月31日

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