あらすじ
辺境の領地に追放された少年・ノエインは森の開拓中に命を狙ってきた元傭兵・ユーリたちを領民として招き入れ、領主としての道を歩み始めた。
農地の手入れに、大商会との取り引き、そして迎える、ジャガイモ収穫の日――
少年は初めて知る。
人と囲む食事の美味しさを。
ささやかな幸福は、彼に更なる幸せへの渇望を生む。
一方、隣領の領主・アルノルドは、人手不足を嘆くノエインへ「難民の受け入れ」と称し、厄介事の押し付けを画策しており――!?
追放された少年貴族による辺境開拓物語、第二幕!
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感情タグBEST3
ノエインくんの領地開拓が順調に進むぞ、隣の子爵さんや商会長さんと外交折衝編。
ノーストレスでとんとん拡がる序盤の楽しいあたり。
特産品(食べ物)と、マンパワー補充、交易品(希少鉱石)と、居宅建設までヌルッと解決。
マチルダの生い立ちかわいそす。そしてなでこ島くるノエインさまマジ神てなるのわかりみが深い。
やった、次巻に続いているぞ、楽しみ。