三菱UFJリサーチ&コンサルティングのレビュー一覧

  • 2024年 日本はこうなる
    情報量が多く、幅広くトレンドを紹介してくれているため大変勉強になった。
    AIや脱炭素に関する記載が多かったのが印象的。
  • 世界で活躍する仕事100―10代からの国際協力キャリアナビ
    中学生・高校生向け。
    国連を中心に国際協力できる職種を紹介している。
    また、国際協力する職種に就くため学ぶことや身につけるスキル、就職する職種なども紹介している。
  • 2023年 日本はこうなる
    将来予想というよりは幅広な分野の足元の動向をそれぞれ2ページで観血に纏めており、フォローしきれていない分野の理解を助けてくれる一冊
  • 世界で活躍する仕事100―10代からの国際協力キャリアナビ
    憧れの仕事までの道筋や、何を学ぶか、どのようなとっかかりがあるかまで載っているから本気でキャリア選びを考えている人には役に立つと思う。
  • 2021年 日本はこうなる
    よくできた推論書だと思った。
    コロナ関連ではリモート(デジタル活用等)に関係することが最も多く取り上げられていた。
    次にエネルギー問題も多く取り上げられていたと思う。
    思っていたほど経済に関することが少なかったように感じた。
    しかし、時流に合ったことが広く内容も深く書かれていて読んだ甲斐があったと思...続きを読む
  • 2020年 日本はこうなる
    毎年このシリーズを購入して読んでいますが、この本で今年1年に起こりそうなことなど様々なキーワードについて、解説がなされており、企画書の作成や、経営者との対話において、非常に参考となります。特にキートレンドである、人工知能やSDGs、スマートシティ、CASEは、世間の関心も高く、概要だけもしっかりと理...続きを読む
  • 2020年 日本はこうなる
    2020年6冊目。

    2020年の日本。日本はオリンピックイヤーに沸き、海外からの観光客が増える。一方で、同一労働同一賃金で変わる労働環境。教育ではセンター試験から大学入学共通テストに変わる。
    世界に目を向を向けると、アメリカと中国の覇権争いに右往左往する日本や企業。
    その他にもスマートシティやAI...続きを読む
  • 2018年 日本はこうなる
    2018年に向けての世界の情勢や経済状況など、テーマ毎に見開き2ページでまとめて解説。

    普段新聞など読んでいない私にとっては、現在のトレンドを簡単に把握できるのでコスパが良い本だと思った。
    例えば、就活などに向けても読んでおくと使える本なのではないか?

    それぞれのテーマに対する専門性を持った人が...続きを読む
  • 2012年 日本はこうなる
    C3033 提言はほとんどが机上論ばかりです。でも、目標としてはアリだと思います。2012年の予測というよりは、「新聞ダイジェスト 2011年総集編」という感じです。
  • 2024年 日本はこうなる
    内容は細かく記載されているが、仰々しく読みにくい。
    日本の経済は総じてどうなるかはあまり触れていないので、トピックに興味あれば参考にぬる感じ。
  • 2024年 日本はこうなる
    2024年の日本の展望
    昨年から続く物価高や人手不足
    一方で生成AIの活用により海を跨いだ、人材との競争。
    開発の世界も、ノーコード、ローコードにより中途半端な知識ではやっていけなくなるのではと感じてしまう。

    アメリカの大統領選挙も気になる所。
    バイデンさん、トランプさんはどちらになるのでしょうね...続きを読む
  • 2023年 日本はこうなる
    2023年度の半分は過ぎているが、22年11月に発行された本なので、トレンドの確認には不足はない。
    現在国内外で進行している社会経済的な課題を、改めて知る意味でも良かった。

    再認識させられたのは以下
    エネルギー情勢が厳しくなったのは、ウクライナ戦争のためだけではない。グリーン、SDGsのブームが広...続きを読む
  • 2022年 日本はこうなる
    全体の把握に。
    2022年なので流れ読みでしたが、昨年を振り返る意味でも。
    自分としてはまだ新しい事柄もあった。
  • 2022年 日本はこうなる
    企画立案のネタ集めで手に取る。自分が接している業界は、これまでは比較的閉じた領域だったが、昨今では社会全体の傾向や政府の動きなど連動した話が増えてきた。組み立てる範囲に、幅をもたせることが必要になり、ベタだが、こういう基本から入ってみる。
    銀行系の調査会社だからか、よい感じの概要感。インデックス代わ...続きを読む
  • 決定版!グリーンインフラ
    グリーンあるあるといってしまっていいと思うのだけど、抽象度が高く定量的な話が少ない印象。

    雨庭があれば保水できる、公園があれば延焼を防ぎ避難できる、ビオトープは素敵、みたいな話に終始してるように見えてあまり読めなかった。

    どういう金の巡りでそれを成り立たせるか、まで踏み込んで話して欲しいし、既存...続きを読む
  • 2021年 日本はこうなる
    広く浅く2021年のトレンドを解説しているので、自分に関係のあるところだけを拾い読みしてもいいが、せっかくなので全部読むとそれなりに勉強になります。
    むしろ自分の業界に関係のあるところは浅すぎて読む意味がないかもしれない。
    宇宙開発関連がないのが少し物足りない。三菱重工はいちおファミリーなのに。
  • 2020年 日本はこうなる
    マルチなテーマを列挙する材料として悪くない印象だったが、個別論への掘り下げはほとんどなかった気がする。
  • 2020年 日本はこうなる
    SDGsがベースにありそれをデジタルで解決していく、というのがしばらくの潮流、というふうにざっと理解しました。

    昔は『現代用語の基礎知識』や『知恵蔵』、『イミダス』等毎年買っていましたが、自分の守備範囲意外も目にし概念理解する為に、この手の本はぜひとも手元に置いておきたいもの。
    1年で情報価値が低...続きを読む
  • 2017年 日本はこうなる
    政治、経済、社会など各分野の2017年を占う書。
    予想以上に広範囲な内容で、驚きとともに毎年読んでいると
    変化がわかって面白そう
  • 2013年 日本はこうなる
    興味のあるところだけ読めば良い。
    昨年末の衆院選の結果の前にだされているので、年末年始な為替や株式市場の動きが反映されてないのは、致し方なしか。本質は正しく捉えている。
    アベノミクスが世間に誤った認識をさせ、そのうち大怪我をするかもしれないな。