永野明のレビュー一覧

  • 海のクレイドル 4巻(完)

    購入済み

    かなり展開の詰まった最終巻

    近代化に向かう英国、蒸気船、スチームパンク…夢ある世界観の中に造船所とか労働者の実態とかやっぱり苦労の多い時代・社会が垣間見える
    それでも船に関わる仕事をして生きる人たちに憧れる!と思える漫画です

    久しぶりに漫画一巻分の読了感とは思えない質量に出会い満足です
    もっと読んでいたいなぁ…と感じさせながらも気持ちの良いエンドなのも良かったです
    映像で見たくなるシーンも多数で素敵な冒険譚でした

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    2020年11月29日
  • 海のクレイドル 1巻

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    まるで映画を観ているような気がしました!
    大ゴマの迫力が伝わってきます。
    是非ご主人様と再会してほしい!

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    2014年02月26日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    これはもうなんだかものすごく楽しみ!
    産業革命、イギリス、そして表紙の帆船に惹かれて、買ったのだけども、きらきら感が好みでした。ええ、きらきらした目が印象的。
    もう少し産業革命感がでてたらうれしかったなぁと言うのもありますけども(・∀・)しかし、次巻が秋とはまた遠いな!

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    2014年02月25日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    本屋でぱっと目についたので事前情報なしに購入。舞台がイギリス産業革命時、メイドのモニカが旦那様を探しに海へ! というあらすじだけで決めたのですが、買って良かった。
    読後に私は物語の「広がり」や「奥行き」を感じ、これは面白くなるのでは、という手応えを得た。
    舞台設定への興奮に加えて、旦那様の消えた理由、モニカ自身の出生、行動を共にすることになった義足義手の少年ルイスも訳あり……と散りばめられた謎がストーリーを引っ張っている。繊細な絵柄ながら、構図に迫力があり、一コマ一コマに手抜きを感じない。これが画力という奴なのか。
    続刊も多いに期待できる作家さんがまた一人増えて嬉しい。

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    2014年02月09日
  • 海のクレイドル 1巻

    無料版購入済み

    言葉より絵が内容を伝えてくるイメージの作品。
    人生初の大航海にスタートをきる割にはよくある希望へのワクワク感みたいなものが
    なく、どちらかというと不安感のほうが強いからか話のトーンが少し落ち着き過ぎかな?
    もう少しワクワクしたかったかなぁ
    でも面白そうな要素はあちこちに散りばめられてるので先は期待できるかも

    #シュール

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    2024年07月29日
  • 海のクレイドル 4巻(完)

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    ネタバレ

    最終巻。常に疾走感のある荒波の中を航海するような話でした。5年後、良かった。エヴァン、大きくなって。モニカとルイスは良い夫婦になりそう^^

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    2016年10月11日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    産業革命、イギリスと来たら手に取らないわけにはいかなかった……。

    少女が行方不明になった屋敷の主人を探しに行くお話。
    船や蒸気機関の描きこみなど、細かくてコマを見ていて楽しい。
    1巻はほんの序章…だけど、登場キャラクターの関係性についての伏線が巡らせてあり続刊が楽しみ。
    とりあえずためしに、と1巻だけ買うのではなく2巻も買っておけばよかったと一人部屋の中で思う。

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    2014年11月03日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    永野明のデビュー作。蒸気船の時代、船旅で行方不明になった主人の生存を信じ、愛息のエヴァンを守ってほしいという願いを叶えるために、モニカがエヴァンを連れて蒸気船に乗り込こみそして。。という物語。いくつかの伏線が用意され、続きが楽しみ。また後書きが個性的で面白かった。ちなみに漫画家はGペンを使うものと勝手に思っていました。

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    2014年02月14日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    船旅で行方不明になった主人を、元メイドのモニカは主人の息子エヴァンをつれて蒸気船に乗り捜しにでる。1巻は序章といったところで、これからどう展開していくか楽しみ。ご主人様と再会できるといいです。

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    2016年10月11日