永野明の作品一覧

「永野明」の「海のクレイドル」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 海のクレイドル 1巻
    完結
    4.3
    全4巻770~858円 (税込)
    大注目の新進作家・永野明が贈る大航海船上ドラマ、ついに出航!! 時は産業革命中のイギリス。貧民街で暮す少女・モニカは、屋敷の主人から愛息・エヴァンの子守をまかされるが、主人が船旅で行方不明になったことをきっかけに、屋敷から追放されてしまう。1年後、主人の墓を訪れた彼女が目にしたのは、離れ離れになったエヴァンと空の棺で――。主人の生存を願うモニカは、エヴァンを連れて蒸気船に乗ることを決意するが……!?
  • 海のクレイドル 4巻(完)

    購入済み

    かなり展開の詰まった最終巻

    近代化に向かう英国、蒸気船、スチームパンク…夢ある世界観の中に造船所とか労働者の実態とかやっぱり苦労の多い時代・社会が垣間見える
    それでも船に関わる仕事をして生きる人たちに憧れる!と思える漫画です

    久しぶりに漫画一巻分の読了感とは思えない質量に出会い満足です
    もっと読んでいたいなぁ…と感じさせながらも気持ちの良いエンドなのも良かったです
    映像で見たくなるシーンも多数で素敵な冒険譚でした

    0
    2020年11月29日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    まるで映画を観ているような気がしました!
    大ゴマの迫力が伝わってきます。
    是非ご主人様と再会してほしい!

    0
    2014年02月26日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    これはもうなんだかものすごく楽しみ!
    産業革命、イギリス、そして表紙の帆船に惹かれて、買ったのだけども、きらきら感が好みでした。ええ、きらきらした目が印象的。
    もう少し産業革命感がでてたらうれしかったなぁと言うのもありますけども(・∀・)しかし、次巻が秋とはまた遠いな!

    0
    2014年02月25日
  • 海のクレイドル 1巻

    Posted by ブクログ

    本屋でぱっと目についたので事前情報なしに購入。舞台がイギリス産業革命時、メイドのモニカが旦那様を探しに海へ! というあらすじだけで決めたのですが、買って良かった。
    読後に私は物語の「広がり」や「奥行き」を感じ、これは面白くなるのでは、という手応えを得た。
    舞台設定への興奮に加えて、旦那様の消えた理由、モニカ自身の出生、行動を共にすることになった義足義手の少年ルイスも訳あり……と散りばめられた謎がストーリーを引っ張っている。繊細な絵柄ながら、構図に迫力があり、一コマ一コマに手抜きを感じない。これが画力という奴なのか。
    続刊も多いに期待できる作家さんがまた一人増えて嬉しい。

    0
    2014年02月09日
  • 海のクレイドル 1巻

    無料版購入済み

    言葉より絵が内容を伝えてくるイメージの作品。
    人生初の大航海にスタートをきる割にはよくある希望へのワクワク感みたいなものが
    なく、どちらかというと不安感のほうが強いからか話のトーンが少し落ち着き過ぎかな?
    もう少しワクワクしたかったかなぁ
    でも面白そうな要素はあちこちに散りばめられてるので先は期待できるかも

    #シュール

    0
    2024年07月29日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!