アンデシュ・デ・ラ・モッツのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
上巻とは全然違う展開
物語は誰がいい奴なのか敵なのか
最後まで気を揉ませます。
幼なじみのマーティンヒルだけは 信じられる相手
マーティンの信じてるミィーは 本当に信じられる相手か?
警官も信じられない
マーティンはミィーとともに スミラの閉じ込められてる洞窟に向かう
この辺から 一気に物語が進みます。
マーティンはスミラを逃す時に撃たれます。
アスカーは マーティンが眠らないように 子供の時 父親となにがあったかを 初めて話します。
初めて話すことで アスカーのこころも解放されたのだと思う。
キチガイの父親ですねえ!
一件落着して ホッとした時 電話がなる。
父さんだよ!
あーあーあ こうい -
Posted by ブクログ
なんでしょうねえ!
この本を読み始めたのは 11月の末 暗い空に雨とあられがたたきつけられてるお天気
最初の何ページかを読み 怖くて本を閉じました。
しばらくして青空のでた日に続きを読みました。
北欧って男女平等 親子でも互いの意見を聞き合う
ところなのかと思っていたら 全然違う。
主人公のレオは かなり頭のいかれた父親から
銃の撃ち方から戦い方まで 教わって育ち 今 警察官
母親は 力のある弁護士
昔 恋人だった男が上司になって帰ってくる。そして レオは地下の変人ばかり集められたところに送られる。
色んなものを監禁して自分のものだと思い込む山の王 と名乗る変態が犯人
何回も途中で読むのやめよ