アンデシュ・デ・ラ・モッツのレビュー一覧

  • 山の王(下)

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    上巻とは全然違う展開
    物語は誰がいい奴なのか敵なのか
    最後まで気を揉ませます。
    幼なじみのマーティンヒルだけは 信じられる相手
    マーティンの信じてるミィーは 本当に信じられる相手か?
    警官も信じられない
    マーティンはミィーとともに スミラの閉じ込められてる洞窟に向かう
    この辺から 一気に物語が進みます。
    マーティンはスミラを逃す時に撃たれます。
    アスカーは マーティンが眠らないように 子供の時 父親となにがあったかを 初めて話します。
    初めて話すことで アスカーのこころも解放されたのだと思う。
    キチガイの父親ですねえ!
    一件落着して ホッとした時 電話がなる。
    父さんだよ!
    あーあーあ こうい

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    2024年12月03日
  • 山の王(下)

    Posted by ブクログ

    下巻は一気読みした。単体の事件としても面白かったが、シリーズとしてはまだ序章で「迷宮入り事件とさまよえる魂」課の曲者たちの今後の活躍が楽しみ。アスカーは感情移入しにくい主人公だが友人のヒルがいい。彼がアスカーにどういう変化をもたらすかも楽しみ。

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    2025年11月23日
  • 山の王(上)

    Posted by ブクログ

    なんでしょうねえ!
    この本を読み始めたのは 11月の末 暗い空に雨とあられがたたきつけられてるお天気
    最初の何ページかを読み 怖くて本を閉じました。
    しばらくして青空のでた日に続きを読みました。
    北欧って男女平等 親子でも互いの意見を聞き合う
    ところなのかと思っていたら 全然違う。
    主人公のレオは かなり頭のいかれた父親から
    銃の撃ち方から戦い方まで 教わって育ち 今 警察官
    母親は 力のある弁護士
    昔 恋人だった男が上司になって帰ってくる。そして レオは地下の変人ばかり集められたところに送られる。
    色んなものを監禁して自分のものだと思い込む山の王 と名乗る変態が犯人
    何回も途中で読むのやめよ

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    2024年12月03日