ほおのきソラのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ5巻完結。
犬と人に変化する事が出来るくの一 ツバキ が主人公。
同僚で同じく一緒に他の妖から守る ハンゾウ。
このペアで一人の主人を守る。
必要以上の感情を持つと、里に返され、人に変化する事を許されないという掟あり。
ニャンニンや虎も出て来て派手になります。
ツバキ達が仕える光慶様に友人信秀様登場。
信秀様はニャンニンが仕えております。
3巻で月海というキャラが妖術をといて信秀のニャンニントラを虎に戻してしまう。
4巻にてワンニンのエド城お目付役の如月アヤメの真相が分かる。
月海が実は妖術で乗っ取られている。狸の妖。
その子分的存在の狐が禅。もの凄い妖力がある。
5巻では遂にハズキ達の正体がすっかりバレて。
狸の海月とのバトルも禅との話しで弱みがバレ、めでたしめでたし。
だが、ハヅキ達ワンニン達は里に帰る。
そこへ乗り込んだのはニャンニンのスズ。ハヅキをエドへ。
そしてご主人様と再会し、上様となった光慶と一緒になり娘を一人。
周りのワンニン、ニャンニン、それに禅も一緒になって大団円です。
勿論、掟はなくなりました。
うん。
ファンタジーであってサラッと読めるカンジが良かったです。
そんなに頭使わないで良かったし (^_^) -
Posted by ブクログ
“(あれっ?)
わたしは、ひとみ先生の目が、涙ぐんでいたようにうるんでいることに気づいた。
(どうしたんだろう?その友だちと、なにかあったのかな……?)
きいてみたいけれど、どこか遠くを見ているような目のひとみ先生に、なにもいってはいけない気がする。”[P.128]
海君が消える辺りは思わず泣いてしまった。
“「どうして、もっと早くに気がついてあげられなかったんだろう?海は、海。宙は、宙よ。二人とも、大切な子どもたち。」
「おかあさん……。」
「海、愛してるわ。あなたが宙にためだけにいたなんて、そんなこと、絶対にない。海も、宙も、二人とも、愛してるわ。」
またおかあさんの目から、涙がすうっと流れた。
「ありがとう、おかあさん。でも、ぼく、きっともう行かなきゃ……。」
「そんな、せっかく会えたのに、どこへ行くっていうのよ?」
「今は、宙のことが心配で、そばに来られただけだと思う。あっちで、おとうさんがまってる。」”[P.203] -
Posted by ブクログ
“「えっ!?」
おねえちゃんは、はっとして、階段にいるわたしを見上げた。
「そ、そんなとこに行かないわよ。行くわけないでしょ。……あんた、なんでそんなこときくのよ。」
「あ、いや。遠足からの帰りにバスで通りがかったとき、おねえちゃんに似た人を見たから。」
「あ、そう。それは、きっと、他人の空似よ。それに、同じ夕日丘学園の制服を着てたんなら、よけいにまちがいやすいってもんよ、きっと。あは、あははは……。」
おねえちゃんは、かわいた声で笑う。
(変なの?おねえちゃん、どうしちゃったんだろう?)
いつもの無愛想なおねえちゃんはしゃくにさわるけど、愛想のよすぎるおねえちゃんは、それはそれで気持ちがわるいもんだと思った。”[P.178]
お姉ちゃんが可愛くて。
“宙は、見開いた大きな目をわたしに向ける。
「『海くんが』って、どういうこと?なんで?おまえは、なにを知ってるんだ?」
「あ、いえ、あの……。」
どうしよう?
なんていえばいいんだろう?
黒いひとみでわたしを見つめる、宙の視線がいたい。
わたしは、ただうろたえて、そこに突っ立ったままでいた。”[P.226] -
Posted by ブクログ
“「ところで、真理は、学校が近くなって、通学が楽になったんじゃないか?」
「うん。」
せっかくおとうさんが話しかけてるのに、おねえちゃんは、そっぽを向いたままで、ひとことだけの返事をした。
新聞をくしゃっとたたんで、おとうさんが立ち上がる。
「さあ。おとうさんは、行ってくるとするか。」
「行ってらっしゃい。」
おねえちゃんったら、目玉焼きをほおばったままで、顔も上げずにいったぞ。
わたしは、おかあさんといっしょに玄関まで行って、おとうさんを見送ってあげた。
「おとうさん、今日も一日、がんばって。」
「行ってらっしゃーい。」
わたしは、おねえちゃんの分まで大サービスのつもりで、両手をふる。
ふと気配がするのでふり返ったら、ろうかのはしに、おねえちゃんが立っていた。だまったままで、おとうさんに小さく手だけふっている。
おねえちゃんって、もともと愛想のないやつだとは思うけど、このごろますます拍車がかかってる。”[P.62]
おねえちゃん可愛いなぁ。
“「ねえ、奈っちゃん。あのね、今までわたしが読んだ本のデータでいうと、転校生って、みんなにすごくもてはやされるか、いじめられるかのどっちかなんだけど、五年一組ではどっちなんだろ?いじめられる心配なんて、しなくていい?」
わたしがきいたら、奈津は「へっ?」っていう顔になった。
「萌ちゃんて、テンネンなの?変なこときくね。あんた、いじめられたいの?」
まさか、そんなわけはない。ブンブンと、首を横にふる。
「もちろん、いじめられたくはないけど、もてはやされたくもない。ふつうに、自然にしてほしい。まえから、初めっからこのクラスにいたじゃん、ってふうにあつかってほしい。」
「なるほどね。だったら、だいじょうぶだと思う。いじめなんてダサイこと、わたしがゆるさないもんね。」
「うわぁ。たのもしい!わたし、奈っちゃんと同じクラスでよかった。」
実感をこめていうと、奈津は、「まかせなさい。」というように、胸をドンッとたたいた。”[P.116] -
無料版購入済み
どんどんつまらなくなる…
なんだか残念… ジュリアスは何気にいい人だしナナカも相変わらずかわいい。主人公がちょっと薄っぺらく感じるのはなんでか?? そして面白みに欠ける話の展開… 残念。
-
購入済み
愛の拳!
ジュリアス王子が…!!
愛の力で目覚めるのはあるけど、愛の拳(笑)
さすがスカーレット様!
英雄譚とはまたロマンティックな……。
美人な女性が中身はともかく可愛い女の子を顔が崩れる程殴る漫画ってなかなか無いと思うのよね。
番外編はスカーレット様、ジュリアス王子、アルフレイム皇子、ジンさんの子供の頃の話だけど。
まっっったく変わっていないので、今のまま縮んだだけみたい(笑)
レックスも小さくて可愛いし! -
ネタバレ 購入済み
だんだん
最初はスカッとして惰性で読んでましたが、だんだんスッキリ具合も半端に。
絵も好みだし読みやすいんだけど、主人公が強くて頭も回り苦悩とかもない上、格上じゃなく自分より弱い相手ばかり殴ってるので、なんともスッキリは無くなってくる。
完全に好みの問題だとは思うのだけど。
絵の方はすさまじく好みです。