由貴香織里のレビュー一覧

  • ルードヴィッヒ幻想曲 1巻

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    待ってました!!!!
    ルードヴィッヒ革命の続編!!!
    ジェットコースター並みの展開でおいてかれることもしばしばだけど、由貴さんのお話は切なくも甘いものばかりで!
    これからに、大いに期待!!!

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    2013年10月29日
  • ルードヴィッヒ幻想曲 1巻

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    ネタバレ

    『ルートヴィッヒ革命』の続編です。
    前作の題材がグリム童話のみからだって初めて知った……。よく考えたら分かることなのに。

    かぐや姫が西洋人だった、という解釈はなかなか説得力があって興味深かったです。
    ルーイ王子は近世~近代なのに、かぐや姫は古代だから時代考証メチャクチャだけど(^_^;)
    今後も、どんな童話や寓話がモチーフになるのか楽しみです。

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    2013年10月21日
  • ルードヴィッヒ幻想曲 1巻

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    奇想天外なフェアリーテール。和洋折衷かぐや姫!ってとうとうルーイさん日本にまで登場か v(o´∀`o)v

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    2013年10月19日
  • ルードヴィッヒ革命 4巻

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    ネタバレ

    グリムの残酷童話をモチーフにした、ドSの王子様の花嫁探し物語。

    毎回、原作の童話のアレンジと、本編との絡ませ方が上手いなあと思っています。
    1巻発売時にはただの連作だったのに(続刊の予定がなかったから、巻数表示すらなかった……)、それを長編化し、1巻で登場したエピソードを(やや強引ではあるが)最終巻の伏線として用いる手腕は見事。

    ただ若干『伯爵カインシリーズ』とのデジャヴ感が否めないが……。

    産休のため一旦完結させたが、機会があれば続けたいと筆者は言っているので、続刊に期待したい。

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    2013年06月09日
  • 異域之鬼(5)

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    ちょっと、話がややこしくなってきましたね。
    エツロウ氏の正体(?)前巻でわかってましたが。……ずいぶん性格変わりましたよね~……と感心してしまいました。
    清ら嬢もようやく再登場。……可愛そう過ぎです。早く助けてあげて、我藍!
    乃々羽の中の人は予想通り…というか、そうだといいなぁって思ってた通りですが。……もうちょっと、ソラトを信じてあげて!

    なんだか、ソラトが孤立しつつありますが。
    十愛ちゃんが助けになってくれるのか、どうなのか。
    ……彼女も、その前世も、ここまで活躍するようになるとは思ってませんでした。一般人代表として頑張れ!
    レイスは元々がアレだから仕方ないのかもしれませんが。
    神近親父

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    2012年12月19日
  • 戒音 dieとliveの脳内麻薬物質

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    だいぶ昔に読んだのですが今でも結構記憶に残っていて、読み返してああ当時も同じことを思ったと懐かしくなりました。
    暗く、痛いJUNE

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    2012年12月08日
  • ルードヴィッヒ革命 1巻

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    美男子、美少女、爬虫類、相変わらず美しいです。残酷だけど笑えます。グリム童話やゴシックな雰囲気が好きなひとは良いかも。

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    2012年10月10日
  • 人形(ギニョール)宮廷楽団 1巻

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    うーん、世界観も独特だし絵も怖綺麗だし、ストーリーも深いようで面白かったと思います。。でも本当にこういう怖いのはちょっと苦手です。こういうのが好きな人はめちゃくちゃハマるかもな。。

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    2012年03月29日
  • ルードヴィッヒ革命 3巻

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    ネタバレ

    童話もだんだんネタがなくなってきたのか、シンデレラが長い。ヘングレ兄弟はかわいそすぎるが、そんな子供たちいっぱいいたのかも。
    王子の髪はオレンジだったのか!

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    2011年07月10日
  • ルードヴィッヒ革命 4巻

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    ネタバレ

    出産にはいるので、とりあえず終わりの巻、らしい。
    童話+V系の時代考証無視の楽しい少女マンガだわ。お母さん、出てきちゃって解決するのはビミョーだが、ルーイの母って感じで、まいいか。

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    2011年07月10日
  • 異域之鬼(1)

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    時代物では、西洋物の多かった由貴 香織里さんの新刊
    今度は、大正の日本が舞台です

    幼なじみ(?)3人が次巻以降どうなっていくのか、楽しみですね。

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    2011年04月26日
  • ルードヴィッヒ革命 1巻

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    ネタバレ

    童話パロディ。

    第1巻は「白雪姫」に始まり、「赤ずきん」・「眠り姫」・「蒼髭」と続きます。個人的には「眠り姫」がおすすめ。◆第2巻は「ラプンツェル」・「マレーン姫」(この童話は初めて知りました…)・「蛙の王様」・「がちょう番の娘」。巻末に原作の簡易解説アリ。◆第3巻は「ヘンゼルとグレーテル」・「灰かぶり」。◆第4巻はパロディというよりはオリジナル色が強い(?)怒涛の展開。最終巻というまとめ的お話。先の巻で登場した彼の姫さまの再登場に加えて、彼女と王子との関係にときめきました…v

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    2012年10月26日
  • ルードヴィッヒ革命 1巻

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    グリム童話がベースになってるから読みやすいです。 “荊姫〜プランサスロンス〜”はとてつもなく切ないけど、大好きなお話です。

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    2011年03月15日
  • 異域之鬼(1)

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    ネタバレ

    帝都で起きた大災害跡地で男爵家の子供、『我藍』の呼びかけにより死の淵から生き返った不思議な少年『ソラト』。そして、その1年に我藍の許婚として拾われてきた巫女の少女『清ら』。
    三人は恐ろしい男爵の影で幼い日に小さな約束を交わし、今まで過ごしてきた。
    そんな三人の日常を崩壊へと導く野望と魔術と恋心…。
    何も知らない巫女の少女、男爵の後ろに付き従う怪しい美人、一見気の弱そうな書生。

    一度読んだら続きが気になって今から発売が待ち遠し作品です!!
    ソラトの手にあるあの紋章の秘密がとにかく気になるよー!!

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    2011年03月08日
  • 戒音 dieとliveの脳内麻薬物質

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    普通にコミックスも持っているというのに、つい文庫まで購入。
    やっぱり戒音は魅力的です。
    由貴先生の描く、家族や恋人、ただの友情とは違う絆に惹かれます。
    皆さん戒音が某ヴォーカルhさんに似ているところにばかり気が向いているようですが、わたしとしてはDIEが某ドラマーsさんに見えて仕方ない……笑
    あと、戒音はルックスや設定はhさんですが、売れる前は美容師、というところはhideちゃんだなあ、とも思ってみたり。

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    2011年01月28日
  • ルードヴィッヒ革命 1巻

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    おとぎ話をモチーフに、王子様が花嫁探しをするというたまらん設定。
    ただ王子様もお姫様も話も一筋縄ではいかない(笑)

    2巻以降は毒が足りない印象なので、個人的には1巻が1番面白く、白雪姫の話が好き。

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    2010年11月18日
  • 天使禁猟区 1巻

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    たぶん中学くらいのときにものすごく何度も読んでいた本。当時はすこし難しいというか、私には詩的すぎるとさらさら読んでた部分に鷲掴まれた。セリフは覚えてるのに、わかってなかったのね。当時感銘を受けた部分には同調できなかったけど、とてもよかった。次の巻も楽しみ!011014

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    2010年11月11日
  • ルードヴィッヒ革命 1巻

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    ダークな童話もの。
    話のダークさが由貴さんの絵で素敵に表現されています!
    もっと続いてほしかった・・・。

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    2010年07月26日
  • 人形(ギニョール)宮廷楽団 4巻

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    この作品では琥珀が一番好きなんですが、彼の過去がちょっとやってました。だけど、前回のグィンに比べたらちょっとあっさりし過ぎてて、がっかりしました(^_^;)
    色んな人の過去が明らかになってますが、ちょっと詰め込みすぎなきもします。
    面白いんですけどね~。

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    2010年06月05日
  • 天使禁猟区 1巻

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    一昔前のV系が好きな方なら、
    登場人物に必ず「これって…」と思い当たる人がいそうな(笑)
    作者さんの好み全開のキャラ設定も楽しめましたが、
    主人公はもちろん周囲を取り巻くキャラクターひとりひとりの
    バックボーンが切なくも強くて大好きな作品です。
    アニメはどうしても声のイメージが合わなくて未見。

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    2010年02月06日