角征典のレビュー一覧
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イテレーションレトロスペクティブのステップ
->経験や改善を取込む->製品を構築する->インクリメントした製品を出荷する->場を設定する->データを収集する->アイデアを出す->何をすべきかを決定する->レトロスペクティブを終了する。というサイクルでものづくりが回っていくという合理的な方法が紹介され...続きを読むPosted by ブクログ -
ソフトウェアエンジニアリングの統一理論はまだ出現してないけど、そんな期待もできそうな。
自分達の開発プロセスを分析して抽象化して再構築して、記法を定義してって、まあエンジニアがいつもやってる事ではある。Posted by ブクログ -
一年前のアプリケーションを手に取ることがありました。
一年前よりも知識やアプリケーション対象の事象に対して理解が深まって、再度作り直したいという気持ちを抱くことは幾度となくありました。
ただ、闇雲に直すのではなく、観察すること、代替可能にすること、テストができることなどなどを用いて改善活動を行い...続きを読むPosted by ブクログ -
設計の原則、境界を定めること、フレームワークやデータベースは詳細とすることなど、多くの気付きがあった
すでに身に覚えがあるものも多い
アーキテクトだけでなくプログラマーこそ目を通しておくべきと思ったPosted by ブクログ -
この本独自の用語や解釈があり、モダン・ソフトウェアエンジニアリングというのはあながち間違いでもないなと思った
おすすめしたい本Posted by ブクログ -
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
Robert C. Martin氏の著書です。
Cleanシリーズの三冊目になります。
今回は、ソフトウェアアーキテクチャにフォーカスされた内容になっています。
ソフトウェアアーキテクチャとは、結局のところ設計と同じであ...続きを読むPosted by ブクログ -
Clean Craftsmanship
プログラマーのRobert C.Martin氏の著書です。
倍増する経験の浅いプログラマーに向け、プロのプログラマーが持つべき規律、基準、倫理とは、何であるかを解説した本になります。
【本書で学べること・考えること】
- 規律
XP(Extreme ...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムの基本的なポイントがおさえられ、かつ現実的に制約になりえるところ(複数プロダクトを見るチーム、SMと開発者の兼任など)にも目配りされた網羅的な一冊。
「グルーミング」など最新のスクラムガイドでは用いられていない用語があったり、この一冊だけでスクラムと向き合うにはいささか時が流れすぎてはいるが...続きを読むPosted by ブクログ -
Clean Agile 基本に立ち戻れ
プログラマーのRobertC.Martin氏の著書です。
アジャイル宣言以後、プログラミングの世界で定着したアジャイルですが、広がるにつれ誤解も一緒に広がっています。
アジャイルとは何なのかを、基本に戻って確認するための一冊です。
【本書で学べること・...続きを読むPosted by ブクログ -
原典。「どんな状況でも改善はできる。どんなときでもあなたから改善を始められる。どんなときでも今日から改善を始められる。」がフレーズとして大好き。
「XPはソーシャルチェンジである」も好き。Posted by ブクログ -
プロダクトリサーチと表現されているが、昨今のユーザーリサーチ、UXリサーチと呼ばれる分野と同じ。
良いプロダクトを生み出すためにリサーチを取り込み、その質を高めようという内容で、リサーチするためのマインドセット、問の作り方から実行改善までの全体の流れ、リサーチ時のありがちなバイアスについてなど、リサ...続きを読むPosted by ブクログ -
スクラムを導入した会社のBiz側として必要な章だけかいつまんで、通読。
一気にスクラムの理解が深まった。
あとは業務上で必要な時に辞書として使うのが良さそう。Posted by ブクログ -
アジャイルマニフェストをベースとしたソフトウェアクラフトマンシップは、「柔よく剛を制す」に対する「剛よく柔を断つ」みたい。
どっちも大事。Posted by ブクログ -
全然良い本なんだけど、初心者には序盤が共感出来ず、中堅はClean Agileの方を読めば良いかなという感じPosted by ブクログ
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アジャイルは経験したことがないが、もし経験した時にはこの本をもう一度読み返して、アジャイルの本質は忘れずに取り組んでいきたい。
アジャイルと一緒によくでてくるXPやTDD等、本書の言葉でいえばメソドロジーにこだわるのではなく、そのメソドロジーで叶えたいとしているイデオロギーを見据えることが大事である...続きを読むPosted by ブクログ -
数年前にも読んだが、最近読み直した。
以前読んだ時よりは理解しながら読み進めることができた。
コードレベル・コンポーネントレベルで色々考えることがあるんだなと勉強になった。Posted by ブクログ -
あの有名なアーキテクチャの図ばかりが取り上げられるがデータベースやWebといった「詳細」に依存しないようにビジネスロジックを再利用可能にし、ソフトウェアをソフトに保つアーキテクチャ設計が書かれた本。DDDと実装として使われることがあるけど、この本の中ではDDDという言葉は一度も使われてなくて意外だっ...続きを読むPosted by ブクログ
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ふりかえりが場の設定・情報収集・アイデア出し・決定という流れに分解できて、それぞれに対するアクションがあることを認識できたのがよかったPosted by ブクログ
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アジャイルの生みの親の一人である著者による一冊。
間違って利用されることも多いアジャイルと言う言葉ですが、本書を読むことで基本に立ち戻り、改めて理解することができます。Posted by ブクログ -
身についている、実践できていることがほとんどだったが、客観的なアドバイスがまとまっており、自分でたまに読み返すのも、慣れてきたスクラムマスターに読んでもらうのも良さそうPosted by ブクログ