角征典のレビュー一覧
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職業プログラマとして生きていくうえで知っておくべき、基本的な考え方について丁寧に説明されている。少なくともこれを読み込んでいれば、テストの軽視、リリースを言い訳にした雑な設計、マネジメントへの責任転嫁はできなくなるはずだ。
規律:実践的、技術的な内容。主にTDDやリファクタリング、設計について
基...続きを読むPosted by ブクログ -
アジャイルを勉強する際に確実に読んでおきたい一冊
歴史的経緯の説明もあるため、どのような流れで生まれ、現代まで引き継がれているのか、というあたりも知れるPosted by ブクログ -
ソフトウェア開発における、基本的な価値観について書かれた本
ソフトウェア開発に携わるのであれば、絶対に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
現代のソフトウェア開発の基盤となる理論を紹介している本
ソフトウェア開発をするのであれば、確実に読んでおきたい一冊Posted by ブクログ -
「クラフトマンシップとは、何かをうまくやる方法を知っている状態である。」
クラフトマンシップについて扱ったアンクルボブの新著は、前半の少なくない分量をTDDの解説に割いている。なぜTDDなのか、あとからテストを書くことの弊害、TDDによりコードが洗練されていくさまが丁寧に書かれており、このパートだ...続きを読むPosted by ブクログ -
かなり納得できる内容で、読み終えてからもそのことばっかり考えてた。 「変化しやすいものに依存しない」って、人生でも組織でも大事だなと。 一方で、人生においては他人とのリレーション自体が最重要ビジネスロジックの一つなので、あんまり疎結合なのも良くないんだけど。 技術書でありながら、そこから哲学みたいな...続きを読むPosted by ブクログ
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2022年、改めて白本を手に取る。
ペアプログラミング、テストファースト、CI/CDといったプラクティスはもはやエクストリームではない。ペアプログラミングを先鋭化させたモブプログラミングさえそれほど突飛なものではなくなった。
この白本からXPの道を歩み始めた先人たちにとって、先述のプラクティスと...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の印象は、エンジニア向けのビジネス書。
人によってはストイック/スパルタ的に思う箇所はあると思いますが、わたしは書いてある内容の方に共感する世代かなと思います。Posted by ブクログ -
Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。Posted by ブクログ
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Clean AgileとClean Architectureを理解すればエンジアとしての思考の土台が固まる。Posted by ブクログ
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久しぶりに読みごたえのあるアジャイル本。どうせ口うるさいボブじいさんの与太話だと思っていたが、この十年で直面した、感じていたことが言語化されていて一気に読みふけってしまった。アジャイルは死んだのか?少なくともまともなアジャイルは生き残っているはずだと思う。Posted by ブクログ
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エンジニアになったときからアジャイルが当たり前にあったので、アジャイルの目的や手法について詳しく学んだことがなかった。この本で目的や手法についての把握ができてよかった。以下まとめ。
## アジャイルとは
- 開発プロセスを効率化する方法論
- ソフトウェア開発を予測可能、実行可能、管理可能にする方...続きを読むPosted by ブクログ -
原点に立ち返れ、のサブタイトル通り、アジャイルソフトウェア開発宣言が出されるまでの経緯、本来の意図が力強く主張される。
過激な発言とユーモラスな表現がページをめくる手を止めてくれないが、これは訳者の傑出したワークによるものだろう。訳書によくある読みづらさが微塵もなかった。Posted by ブクログ -
実践的良著。4年位前から何度も見直している。
特に、どういうモチベーションでその集まりに参加するのかを最初に表明させる話がよい。
反省会をするときには読みなおすとよいかと。
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P21 レトロスペクティブの実施に際して決めておくこと(現状を加味して一部略)・レトロスペクティブ開催動機
・レト...続きを読むPosted by ブクログ -
みんな大好きボブおじさんの本。
おじさんの苦労話とそこから得られた様々なソフトウェアアーキテクチャに関する知見を教えてもらえる素敵なお話。
「ソフトウェアって変更できるからソフトウェアだよね」とか「XXXXは詳細」とかは名言だと思う。
ソフトウェア作ってる人はとりあえず読んでおいた方がいいんじゃない...続きを読むPosted by ブクログ -
設計・アーキテクティングについて書かれた良書。他にアーキテクチャの本を余り読んでいないので比較対象が少ないが、何度も読んで身に着けよう、と思わせる本だった。
自分が理解できる事例に当てはめたり、実際にOOPしてみないと消化しきれないのだろうなぁ。
描かれている事例ではスッキリとはわからない感じ。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
これまでに読んだデザイン思考に関する本で、この本がいちばん好きだぁ。
#エンジニアのためのデザイン思考入門Posted by ブクログ -
内容についてはすでに素晴らしい書評を各所で読むことができるので割愛。
もともと XP祭りのLTにはエントリするつもりがまったくなかった私が、この本のレビューをやらせていただいているうちに
「これは是非LTで紹介せねばっ」
と思い至った、そんなステキな本です。Posted by ブクログ -
ペアプロ、継続的インテグレーション、テストファーストなど今や当たり前となった手法の大元の考えを知ることができて良かった。Posted by ブクログ
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スクラムのあるゆることが網羅されている。かなりのボリュームだけど手引き書としてとても良いと思う。
これまでの経験や知人から聞いたような事柄をいろいろ思い出して、自分の経験知識のおさらいになった。よくまぁこれだけ的確な文章で書ききったなと。Posted by ブクログ