坂本桂一のレビュー一覧

  • 坂本桂一の成功力

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    元気が出る本。多分また読み返すだろうな。
    成功するためには、スレッドショルド(しきい値)を超えるまで諦めないこと。そして即断即決でスピードを上げること。
    たとえスマートでなくても良い。目的を定めたら、そこに到達するまで愚直にやり遂げよう。
    自覚している限界を超えた先にスレッドショルドはある。

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    2011年03月04日
  • 新規事業・成功の<教科書> 200社以上に命を吹き込んだプロ中のプロが教える

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    勉強のために読んだのだけれど、思った以上に実践的でためになった。もう一度、ビジネスプランが見えてきたら読み返したい。

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    2010年10月14日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    多くの企業は、拡大戦略のため、新しいビジネス創出に熱心である。しかし、その努力とはうらはらに社内ベンシャーの成功率は低い。その理由と、そうならないためのノウハウを提供するのが本書の目的である。 社内ベンチャーを立ち上げ、ビジネスに育てるための社内の仕組みや、そのベンチャーの当事者がとるべき行動とはなんなのかを知りたい人や社内ベンチャーの責任者は本書を読むべきである。本書の指摘、示唆は常識の範囲内のことではあるが、「当たり前のことを当たり前に為す」ことが重要なのだから。

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    2018年10月23日
  • 新規事業・成功の<教科書> 200社以上に命を吹き込んだプロ中のプロが教える

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    第一章/社内新規事業公募はうまくいかない
    社内新規事業公募はうまくいかない。案が集まらない、集まったが年々数が減りてこ入れが必要、どれを選べばいいかわからない、アイデアを出すのが苦痛。
    では事業開発部制は。よくあるパターンは、社内での位置づけや自分達の権限も曖昧なまま、新規事業に関する本を読んだり、時にはビジネススクールに通ったり、社内や社外の環境分析や新規事業のネタとなりそうなアイデアを考え始めるといった流れ。その際の社内の暗黙的な合意としては「よいアイデアが出たらおそらく自分たち事業開発部が立ち上げ自体をやることになるだろうな」という程度です。このパターンはありがちな(そして大きな)間違い

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    2015年03月13日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    創業5年間、年商5億円、50人、多くのベンチャー企業はこの壁にぶつかる。
    そして、それを超えることができるのは経営者でしかない。

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    2014年09月01日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    ネタバレ

    組織の規模により在り方(思考)を変えていかなければ、大きくしていくことはできない。
    著書の過去の実体験から来ることを書いてあるだけに、なるほど。と思う部分が多々あった。

    組織の形を作るのではなく、集まった人材にあった組織を形作る。というのはとても印象的でした。

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    2014年05月07日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    手短に、わかりやすくまとめられた良著。
    経営資源は、ヒト、モノ、カネに加えて、モチベーションとハングリー精神。
    新規事業の成功率は25%程度。だから撤退するときのルールを決めるべき。

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    2013年05月24日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    『創業5年間 年商5億 従業員50名』ここからは壁があって、創業ベンチャーからの脱皮(深化、成長)には、社長の考え方や行動、組織運営ノウハウが欠かせへんというのが大まかな内容。

    難解な本では無く薄くサラっと読める。さわりにはもって来い。
    学び度60%ってトコですね。

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    2013年04月18日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    p.56 撤退の理由を明確にする
       売上500億規模の市場を5年以内にはつくらないというなら、
       最初は赤字でもいい。そこに到達できないならやめる。

    p.78 目的を決める:何のための新規事業ぁ
       何をやるか決める:

    p.88 ビジネスプランの決定:
      文章とキャッシュベースのP/L

    p.92 ビジネスプラン、実態の把握、成功率をあげる

    p.94 評価基準
    1.何のための新規ビジネスか
       2.自社にあったビジネスか
    3.そのビジネスを実施するリソースが社内にあるのか
    4.失敗しても本業まで傾くことはないか
    5.本業の手助けになる成

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    2013年01月20日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    ・最近とんとビジネス書のたぐいを読んでいなかったが、おうちに転がっていたので子供を抱っこしながら通読したところ、これが思わぬヒット。

    ・「型破りの」というふれこみだが、寧ろ、至極まともなご意見の数々。「なるほど〜、そんなこと考えもしなかったyo」という話は特に無いが、「新規事業を失敗する理由」の網羅感がある

    ・「失敗する理由」を裏返すと「成功のコツ」になる仕掛け

    ・パワポ化しておくと使い回せそうだw

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    2011年05月28日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    ベンチャーと名乗っている企業に属している人であれば一読の価値アリ。組織の規模が変われば、その規模に合わせて取り組むべきこと・整備することがあるということが具体的に書いてあります。また、起業を志す人も是非、一度読んでみてください。青写真を描くためのヒントがたくさん散りばめられています。

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    2011年01月29日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    企業内起業の危うさがよくわかった。
    そもそも組織に属する人が会社の都合や命令で新規事業をはじめる場合の成功率は25%以下。理由は担当者の高いモチベーション維持が難しいことのほか、撤退のルールが明確になっていないこと、目的や意味が違う新規事業を一般化しようとすること、意思決定に多くの人が関わりすぎることなどが挙げられる。
    最後は成功した国内の実例紹介。著者の案件も含む。それを見るといろんな条件が重なったことや担当者の意気込み・意志の強さが成功につながったことがわかり、それなりに参考にはなる。

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    2010年11月18日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    年商すら存在していない会社の社長が読んでも意味があるのかとおもいつつ、副題の『「会社」と「事業」を大きくした経営者なら誰でも知っている秘密』にひかれて買いました。人にあわせて組織を作れば100億円企業にはなる!!!

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    2010年09月20日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    本書に出てくる話がいやに身近に聞こえて、耳が痛いことこの上ない。
    新しいことをやるのは難しいものです、それがでっかい組織内だったり、人数が多かったりするとなおさらです。

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    2010年04月04日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    社内新規事業を推進していくために何がポイントかを簡潔にまとめた本です。メンバーに2軍を投入しがち、撤退ルールがあいまいなど痛いところを付いていると思いました。なかでもなるほどなっと思ったところは、ベンチャー企業の社員と通常のサラリーマンが違うという認識をもった上で、取り組む必要があるという点でした。斬新なアイデアよりも誰もがついてくる実行可能なアイデア、高いモチベーション前提の計画ではなく、モチベーションがそれほど高くなくてもこつこつ推進できる計画を、という話は確かに言われてみればと思いました。

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    2009年11月27日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    <あし>
    (企業内で)新規事業をつくる際に、はまりがちな罠や
    行動を筆者の経験をもとにまとめたもの。

    ・まず、失敗のルールを設定すること
    ・成功を前提にしないこと
    ・事業計画は完璧なものはない。常にブラッシュアップすることを意識すること など

    <千>
    ■仕事に参考になる点
    ・調べるな考えろ:新規ビジネスは過去になかったビジネス、過去の知識や常識は不要。
    ・落ち込むな前に進め:こうすればうまくいく正解などない、試行錯誤を繰り返す。
    ・社内向けにアピールする資料づくりに追われるな:泥臭かろうが、まず事業コンセプトを明確にした上で、1つの分野にリソースを集中投下し、確実な成功実績を作る。
    ・売

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    2009年10月07日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    5年、50億、50人。ほぼ同時にやって来る壁をどう超えるか。サラッと読めて、共感できる部分も多かったけど、私は社長は無理だな~。
    メモ:成果と権限委譲の関係グラフ、競争の水準を示す、メタリーダーシップ、顧客の声を言い訳にして考えることを止めない

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    2024年03月31日
  • 年商5億円の「壁」のやぶり方

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    この辺りの話は経営者だけでなく、例えば組織や売り上げが拡大している部署・チームにおけるリーダーやマネージャーも同様。
    そういった観点では読んでよかった一冊。
    一言でいえば自分がいつまでもプレイヤーでいるなよ、気持ちも思考も切り換えろよ、という事が書かれている。

    よく言われていることと言えばそうなのだが、こういう本がなくならない=まだまだ社長がスター営業で頑張っている中小が絶えないから、という事なのでしょうか。
    ガーバーメソッドなんかと組み合わせて読んでみたら面白そうな気がします。

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    年商1億円の時のやり方が通用するの

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    2017年11月19日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    自ら起業することではなく、社内新規事業の成功法について語っている。
    自身の経験からロジカルに説明されているので共感できる部分も多かった。今のビジネスを早く黒字化しないといけないという強い気概が生まれた。P/Lは上手く見せることじゃなくて、実態にあったものを作るのが大事!

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    2017年05月02日
  • 新規事業がうまくいかない理由 「プロ」が教える成功法則

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    新事業は難しい
    ってことはよくわかる。
    ありがちな失敗とか
    成功事例が載ってる。
    じゃ、どうするの?
    って。答えを本に求めるのは違うか。
    同じやり方がうまくいくとは
    思わないけど
    これは、やっちゃダメ
    ここに注意、がわかるだけでもプラス。
    撤退する判断を決めておくと書いてあった。
    そこまで、考えるのかぁ〜
    いつまでも、ダラダラは
    だめってことね。

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    2015年07月13日