岡本順のレビュー一覧

  • つくも神

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    カエルのネツケ…かわいい。
    中学生のお兄ちゃんがタバコを吸っててびっくり。
    井上さんやなオバサンだな。
    楽しい気分にはならないが、考えるきっかけになる。

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    2015年08月27日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    はやく大きくなりたい。だって小さいと、めいっぱい背伸びしても見えないものがたくさんあるから。でも、子どもだから見えるものも、たくさんある。

    夜の川岸で歩いていると、向こうから見えてきたのは狐火。そこから狐の大行列が続きます。柔らかな線と色使いで描かれた狐たちは表情豊かで子どもたちと読者を惹きつけます。それはまるで白昼夢を見ているような気分。不思議な世界に浸りたい時に。

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    2015年03月03日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    大人に見えて、子供に見えないもの…子供に見えて、大人に見えないもの…
    子供時代は 短いよ!! 子供にしか見えない、たくさんの不思議なものを 見よう!!

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    2014年07月13日
  • 狛犬の佐助 迷子の巻

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    ネタバレ

    明野神社の狛犬たちには、彫った石工たちの魂が宿っていた。狛犬の「あ」には親方、「うん」には弟子の佐助。親方の「あ」は立派な出来だが、佐助の「うん」は不出来とされている。

    人間には変な顔だと評される佐助の「うん」だが、それを、自分の飼っていたイヌ・モモと似ているからと、佐助を訪ねてくる見習い大工の耕平がいる。
    狛犬の二匹は話しもできるし、動くこともできるが、それを見ることができるのは6歳までの子どもだけ。いつもおばあちゃんと一緒に来る幼稚園の翔太は、佐助がしゃべるのを聞いたが、はあちゃんに言っても信用してもらえない。耕平にも、佐助の言葉は聞こえない。

    だが、翔太のおばあちゃんの話しから、耕平の飼っていたイヌ・モモは、迷子になって、他町の知り合いの家に拾われているらしいとわかる。
    言葉が伝わらない耕平に、佐助はこの事を伝えられるのか・・・!?


    「迷子の巻」なので
    シリーズでほかの物語もでるということかな。
    楽しみ!

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    2013年05月06日
  • つくも神

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    この物語は、ほのかちゃんという女の子とお兄ちゃんと、隣のおばあさんとつくも達のお話。色々な要素が重なり合うように入ってる。絡まるようにはまり込み、必然のように組み上がる。仕組まれたかのように。
    おばあちゃんが黒い和服ででてきた時はちょっとドキッとしたな。

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    2013年04月29日
  • 狛犬の佐助 迷子の巻

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    150年前の石工の魂が宿った狛犬、親方と佐助。二頭は神社を守りながらよく話をしていた。6歳になる前の子どもには声が聞こえるので気をつけていたのだが、あるとき、翔太に話を聞かれてしまった。小さな子どもの言うことなど誰も信じなかったが、佐助は翔太が気に入って、話しかけたくてたまらない。そんな時、どうしても翔太の力を借りたいことが…。
    親方と佐助のやりとりが、漫才みたいにテンポがよくて楽しい。どうなっちゃうのかハラハラしながら最後まで一気に読んでしまいます!

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    2013年07月22日
  • 狛犬の佐助 迷子の巻

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    凸凹コンビな狛犬(+人間)のあたたかくて、くすぐったいような、ほのぼのした感じがとても好きだなぁ。
    どんな風に話が着地するんだろう、と思ったら…心がほっこりしました。
    挿絵もすごくいい!特に狛犬の顔がツボでした(笑)。
    続くんですよね!楽しみです!!

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    2013年03月14日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    イラストが柔らかい線と優しい色合いで描かれていてとても素敵です。


    こどもって小っちゃくって、大人とは見える世界が違うんだよなぁ、と改めて気付かされる一冊です。

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    2012年10月17日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    ネタバレ

    3才の息子にも読み聞かせたが、私の独断でファンタジーカテゴリー。

    大人だけに楽しめるものが多いなか、子供にしかみえない不思議な世界がある、といいうことを、わかりやすくきれいな絵で語る。3歳の息子もお気に入り。

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    2012年03月24日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    ネタバレ

    大人っていいな。背が高いからいろいろ見える。
    でも・・・きつね火は見えていない?お父さんとお母さんには、きつねたちの結婚式が見えていないの。
    こどもにしか、見えない世界もある。

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    2012年03月07日
  • きつね、きつね、きつねがとおる

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    3分06秒。「目線」を巧みに描く。あぁ、私にもきっと見えないものが増えてしまったんだろうな。子どもの感性をうらやましく思う。
    「狐の嫁入り」お天気雨の時に思い出せそう。

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    2011年07月16日
  • つくも神

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    古くから大事にされているモノには、神さまになれるものがある。主人公の住むマンションの隣のおばあちゃん家には土蔵があり、そんな不思議な神さまたちがたくさん住んでいます。
    人を昔からみまもり続けた道具たちは、自分がこわれようが、それによって姿を変化できなくなりようが、人のために命をはって守ってくれています。
    モノは大事にしよう。

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    2009年10月04日
  • つくも神

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    高校の図書室で見つけて、鬼の橋の人だ!とすぐに手に取りました。モノを大切にする心は、今の人間には必要な心ですね。

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    2009年10月04日
  • つくも神

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    つくも神って、どんな神様なの?古道具に魂が宿っていて、そういうお化けのことを昔の人はつくも神と呼んだそうな〜へ〜。土蔵の中にしまわれている、しょうき様、根付、煙管、臼、風呂敷達が、つくも神になって、現代の子供達と交流する場面が、ワクワクする。

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    2009年10月04日
  • となりの蔵のつくも神

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    ネタバレ

    ご年配(?)の神様方にもっと優しくなさいませよ・・・。
    きっと作品の意図しないところで、わぃの心が泣いた。
    全イラストかわいすぎて、わぃの心がまた泣いた。

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    2026年03月22日
  • つくも神

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    エレベーターが秘密の場所に連れて行ってくれるの、すごくわくわくしました。道具と喋れたらどんなに楽しいだろう。

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    2024年03月02日
  • たべもののおはなし カレーライス カレー男がやってきた!

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    ネタバレ

    頭に白いターバン、スパイスの小瓶を繋いだネックレスをかけたモジャモジャひげのへんなおじさん、という聞くからに怪しいカレー男。うまいカレーをさがす旅をしているというその謎の男は1年1組の各家庭に出没してクラスの話題を独占。
    カレー男に「もとめていた味だ」と言わせたい主人公のぼくが考えに考えたとっておきの作戦を実行すると…。
    食べる人を喜ばせようと料理に入れる『いっしょうけんめい』は最高の隠し味。
    オチの新たなキャラの登場は予想つかなかったなぁw
    6歳の息子もカレー男の登場にウキウキ。この本で〈絶品〉の意味を覚えた。

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    2022年06月29日
  • 狛犬の佐助 迷子の巻

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    和風ファンタジー。
    これも、どこかで読んだことがあるようなパターン。でもほのぼのとしてほんのり温かい。

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    2019年05月02日
  • 狛犬の佐助 迷子の巻

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    伊藤遊さんで作者買いでした。挿絵が岡本順さんでますます嬉しい♪
    狛犬のバディものなんて、発想が奇抜すぎてさすがです。
    ただ狛犬だけに、かなり動きが制限されてしまう(なにせ石なので…)のが、お話のつくりとして不利だった気がします。
    作者の伊藤遊さんは『鬼の橋』や『えんの松原』でとても濃厚で面白い平安物を書いていらっしゃったので、その時のような濃いワクワクを期待していました。
    本作は、それに比べるともう少し気軽に読める感じだと思います。

    口が悪い親方だけど、本当はとても弟子思いで情の厚い人(狛犬?)だと伝わってくるところが好きです。生前の親方と佐助の物語も読んでみたいな。

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    2018年12月05日
  • となりの蔵のつくも神

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    両親と、中学になって『不良』になった兄と暮らす主人公。
    最近、近所でボヤ騒ぎが起き始めた。

    妙なものに遭遇したら?
    それが『知り合い』だったら?
    そんな不思議な状態の横で、古いマンション問題と
    兄の不良の問題と、自分の友人間での立ち位置と。
    女の子は面倒、と思わなくもないです。

    幅を利かせていれば、それに冗長するのが人と言うもの。
    結局、あの人が最初に集めていた煙草の吸殻は
    本人のものだったのか、別の人のものだったのか。
    勝手に夢物語を膨らませるのはいいのですが
    現実を見ない大人にならないように…と
    教訓が持てそうな『大人』でした。

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    2016年09月27日