菊花のレビュー一覧
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購入済み
前巻よりさらに面白かった^ ^エリカの元々の性格とティアとしての経験が上手い具合に作用していると思います。ジェルべ達の過去が多少なり精算されていよいよ次巻はエリカ(ティア)の番ですね。
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購入済み
超大作…やばい
今、読み終えて…はぁぁあ、やばい。やばかった(良い意味)
微笑ましかったり、呆れたり(愛しさ含む)、ホッとしたり…どんどん目が離せなくなって、どんどんスピードアップして読み進めてしまった。
後半は涙が止まらず、カフェで号泣…鼻水かんだ紙ナプキンが5個目の前に転がっている。本当はもう1枚もらって鼻かみたいけど、そろそろ気まずいので退店せねば。本当によい…良かった。言葉が出てこないけど、ひたすらに良いお話でした。久し振りに大満足な作品。こーゆーの読む友達がいれば100パーおすすめしたけど、生憎友達で読みそうな人がいない……悔しい -
購入済み
合本版なので安い
なろうでも読め、ストーリーも一緒ですが全体に加筆されており本編の満足度がとても上がっています
また挿絵もとても合っているので、webで読んだ人でも買う価値はあると思います。
合本版なので個別に買うより安くなっています。 -
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購入済み
面白かった
☆4にしたけど、4.5くらい。出来ればもう少しイチャイチャがほしかった!
前世の王妃の記憶を持つヒロインのお話。真っ直ぐで明るくて頑張り屋のヒロインが好感が持てました -
購入済み
ただの玉の輿ではなかった、大切なもののために命がけで頑張る主人公は読んでると元気が出るし、切ない。生まれかわりがなかったら、玉の輿がなかったら、悲惨で終わるところ、王宮での暮らしを願った主人公は本当に自分の愛するものを救ってハッピ―エンド。読み応えありました
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Posted by ブクログ
なろう系少女小説で、比較的紹介文から苦手な臭いを感じなかったので読んでみたら予想外に面白かった。
前世がとある国の王女だった主人公が、その時の知識や経験を使って玉の輿にのろうと奮闘する話。
作中世界から作中世界への転生であり、現代日本人が異世界に転生するわけではない。
コメディかと思いきや、わりとシリアス。
玉の輿に乗ろうとした相手の国王が人間不信で不眠症な理由やそもそも何故主人公の前世であった王女は死んだのか、前世での国と、今暮らす国。前世での王女として大切にしていたものと、今の自分が大切に思うもの。
どちらも大切にしたくて前向きに努力する主人公は、決して良い子なだけではなくしたたかで、けれ -
ネタバレ 購入済み
直談判
城から追い出されることをおそれたエリカは国王ジェルベのところに直談判に来ました。その甲斐あってか、今日からジェルベは彼女の部屋で休むと言いました。追い出されはしなかったものの、彼女の思惑とは違う方向に動き出している感じがします。
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ネタバレ 購入済み
国王ジェルベ
エリカは見事側室試験に合格しました。そして国王ジェルベとの対面となりましたが、ジェルベは彼女に仕方なく娶るだけで、愛を求めるなと言い放ちました。けれどもこれは彼女にとってむしろ好都合でした。彼女が王城に来て数ヶ月が経ちましたが、いつまでも彼女がジェルベに相手にされないのを聞きつけた大臣たちが彼女を追い出すよう言いました。彼女はこれからもお気楽な側室生活を続けられるのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
エリカ・チェスリー
エリカ・チェスリーは前世では一国の王女でしたが、20歳のときに落馬してあっけなく亡くなってしまい、現世では一介の庶民でした。あるとき身分を問わず国王の側室を募るというお触れを見て、彼女は側室選定試験に応募しました。試験内容はマナー・ダンス・立ち居振る舞いなどを文官がチェックするというものでした。彼女は王女時代に培った振る舞いを見せつけました。国王ジェルベは女性に興味がないようですが、側近のアルフレッドは彼女に興味を持ったようです。ジェルベが女性に興味がないのは過去に愛した女性に引きずられているからのようです。
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