佐藤美由紀のレビュー一覧

  • 信念の女、ルシア・トポランスキー ホセ・ムヒカ夫人 激動の人生

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    ウルグアイのムヒカ大統領の演説が話題になった頃、奥さんのルシアさんの本が出た。すぐに買ったけどずっと読まないまま積ん読。定年で時間が出来たので保留していた本を読み始めた、
    ルシアさんはぶれない人だ。まさにタイトルの通り信念の人だとよくわかった。本人があまり多くを語らないので、周辺の人たちへのインタビューがメインになっているがその評価もブレがない。何故ここまで強い心を持ち続けられたのか?ムヒカさんにはルシアさんのが必要と思いますがルシアさんは一人でも揺るぎなく生きていけそうです。

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    2023年07月22日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    ネタバレ

    「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
    「人がものを買うときは、お金で買ってはいない。そのお金を貯めるために割いた人生の時間で買っているのです。」
    超消費社会での幸福とはなにか。
    消費のための労働で、自分の人生を消費している。
    自分の人生の時間を好きなことに使っているときが本当に自由なときである。

    「人生はもらうだけでは駄目なのです。まずは自分の何かをあげること。どんなにボロクソな状態でも、必ず自分より悲惨な状態の人に何かをあげられます。」

    功績
    ・社会福祉住宅計画(1万5000世帯の貧困家庭への住宅供与)
    ・大麻の所持、使用、栽培の合法化(政府のコントロールにより麻薬組織の資金源を断つ)
    ・人工妊娠中絶の合法化

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    2023年01月16日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    刻一刻と過ぎていく人生。足りないからといってスーパーで追加の人生を買うことはできない。消費主義社会に踊らされず、“生きる時間”を大切に!

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    2022年10月02日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    初めてホセ・ムヒカさんの本を読んだけど素晴らしい人だった
    人への思いやりで溢れてる
    この人の考えがもっと広まってたくさんの人が感化されて欲しい。
    国と国を繋ぐ組織の人達や、発言力をもっている人達の中で1人でも多くの人がムヒカさんのようなものの見方をしてくれればいいなぁと思いつつ読みました。

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    2021年09月05日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    ムヒカの言葉は定期的に触れておきたいと思い、購入して読みました。
    彼の言葉だけでなく、生き方や政策にも触れられている本なので、彼の人柄を垣間見れたような気がしました。
    彼のスピーチ、映画、そして本と色々触れましたが、やっぱり本は一冊手元に置いておいて、また来年少し忘れかけた頃に、読み直したいです。

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    2021年08月02日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    タイトル通り本人の言葉が多く引用されており、文章量もそこまで多くない。日常に落とし込んだ話ばかりなのですんなり入ってきて一気に読める。

    今の世の中がどのようにおかしいのか、何が人にとって幸福と言えるのか。万人には賛同は得られないと思うが、とても心揺さぶられた。



    貯金額が増えるのを見てニヤニヤしてた自分がとても恥ずかしい…。

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    2021年04月12日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    2012年のリオ会議でのスピーチを見て読んでみた
    「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
    モノ、時間に支配されている現代。この価値観への違和感は誰しもが持っていて、真の幸せとは?について考えさせられた

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    2021年03月25日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    ネタバレ

    リオ会議でのスピーチももちろん良かったけど、なにげに麻薬や妊娠中絶、同性婚の合法化がすごく良いと思いました☆確かに新しい事をする事による弊害もあるとは思うけど、それを必要と考えている人を無視して耳障りの良い正論を押し付けても何も解決しないと思うし、文句ばっか言ってないでまずはやってみる事も大事なんじゃないかな~。

    ちなみに、前半のお金に対する考え方はちょっと極端過ぎる印象を受けたんだけど、敢えて極端な価値観を問題提起する事でいい感じの折り合いがつけられるような気がしたし、実際に行った政策も、やっぱり何かを大きく変えようとするならこれくらい思いっきり変えないとダメだよねと思いました☆サクッと読めるしおススメ!!

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    2021年03月13日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    リオ会議でのスピーチで有名になったウルグアイの大統領だった人。
    その名言や人生を解りやすくサクッと解説した本の文庫版で、子供でも読めるよう漢字にはふりがなつき。
    ユーチューブで探せば動画もある。『リオ会議』『ホセ・ムヒカ』等でぜひ検索を。

    世界の指導者にこういった人が何人もいれば、産み落とされたこの消費主義社会も変わっていくのかもしれないな…と思わずにはいられない。

    日本という狭い国の消費社会に取り囲まれている我々にはムヒカと同じ生き方はとても難しいが、この本を多くの人が読み、少しでも社会や人生について考えるきっかけになれば…、と思う。

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    2021年02月01日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    ウルグアイ元大統領 ホセムヒカ

    ものを少ししか持っていなければ
    そのものを守るための時間も少しで済む。

    ものであふれることが自由ではない。
    時間であふれることこそ自由である。

    抜粋

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    2021年01月07日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    この方のスピーチの内容は知っていたけど、それ以外にこの人の価値観にとても魅力を感じた。

    どうしても今の社会では、金を稼いで家庭を持っていい家に住んで物もたくさん持ってという人が尊敬され、自分もそうなりたいと思いがちだけど、それがイコール幸せかといわれると人によって違うよなと思った。

    社会で成功するために生まれてきたわけではないから、自分が満足できる人生を送るための時間を過ごすことを重要視していきたい。

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    2020年12月26日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    世界一貧しい大統領として知られた人物の話である。自分は以前youtubeでムヒカ大統領の話を聞いた事があり、その内容に大変興味を惹かれたことがあった為この本を読んでみようと思った。
    改めてムヒカ大統領の偉大さを感じられたら本であった。
    自分のことよりも自分よりも貧しい人々の事を優先させる人物であり、なによりも人の幸せとはなにか、幸せになるためにはどうすれば良いかを本質で理解している人物である。
    時には失言もあったようだが、トランプ大統領と違うのは、より国民に近いというところだ。

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    2020年10月24日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    『貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ』

    質素の哲学。
    断捨離、ミニマル、レスイズモア(ローエ)。

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    2020年10月11日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    ネタバレ

    何年か前に世界で最も貧しい大統領としてスピーチが話題になったときから、全文を読んでみたいと思っていました。さぞや立派な方なのだろうと思っていたら、若い時には武装組織に入っていて、13年間も投獄されていたとか。しかも、かなり過激なことを言って、何度か外交問題にもなりかけている。そんな、最初の想像とはまったく違う姿がこの本には書いてあります。政治家の何を見るかで、その人に対する印象は大分変わるのだなと改めて思いました。多角的に見るのは大事ですね。
    ところでホセ・ムヒカ氏は5年の任期を終えて大統領を退任していますが、再任しなかったのは不支持者も多かったからなのかな?と思ったら、そのときの支持率は65%程度。単純にウルグアイは、再任禁止みたいです。

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    2020年10月06日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    1.Youtubeでいきなり出てきたので、スピーチを聞いてみると、非常に感動したので、本でも読みたくなった。彼はなぜこのような考えをしているのか、世界をどのように見ているのか、とにかく知りたくて購入しました。

    2.ウルグアイ第40代大統領であるホセ・ムヒカのスピーチをもとに、彼の生い立ちを深堀している1冊です。
    2012年のリオでの会議で衝撃的なスピーチをしたことで一躍有名になった彼は、ほかの政治家と異なり、本当に貧困をなくしたいと考えている1人です。日々の日常で実践しているからこそ、言葉に説得力があり、本音を言うからこそ国民がついてくるという良い循環ができています。
    彼のスピーチは時折過激な発言として否定されることもありますが、どんな政治家よりも問題点を突いており、深く考えさせられます。まずは、この本を読んで、彼がどのような人間なのかを深く考えることが大切です。

    3.本当の豊かさとは?と考える1冊です。今の私は、特に不自由なく生きており、欲しいものは手に入るようになっています。改めて考えると、欲望のままに欲していると、悪循環が生まれ、自分でコントロールできなくなってしまう。これが世界全体で起こってしまっているので、彼は公の場で指摘しています。政治がコントロールできない世界が出来上がり、その先に何があるのか。考えるだけで怖い世界です。
    お金がすべてではないと考えている人は必ず読んでほしい1冊としてお勧めします。

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    2022年03月21日
  • 世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉

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    おやすみ前の読書であっという間に読破。
    ハッと気付かされる言葉の数々。
    完璧であったり全能であったりというわけではないだろうが、間違いなく世界に必要な考え方の持ち主だ。

    ムヒカ大統領の言うような生き方を実践するのは決して簡単な事ではない。でも、少しずつでも生活に、人生に取り込んでいかなければならない。世界が存在し続けるために。自分達の子ども世代、孫世代も幸せに生きていける世界であり続けるために。

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    2020年03月16日
  • ゲバラのHIROSHIMA

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    「今日はヒロシマから送ります。原爆の街です。このドームの中には
    78000人の死者の名前が刻まれています。合計18万人と想定されてい
    ます。平和のために断固として闘うには、ここを訪ねるのがよいと思い
    ます。
    では。 チェ」

    1959年7月25日。キューバ革命の成功直後、革命の功労者でもある
    チェ・ゲバラはキューバ親善使節団の団長として日本に立ち寄り、
    本人の強い希望で原爆の記憶を留める広島を訪問した。

    理不尽な殺戮の地で、革命の英湯は何を感じ、何をキューバで伝えた
    のか。

    残念ながら資料は豊富ではない。それでも、冒頭に記した妻へのはがき
    や、当時在日キューバ大使だった方の息子の証言などから、ゲバラが広島
    へ赴くまでの日本政府の対応、広島平和記念資料館を訪れ、被曝者と面会
    した様子を掘り起している。

    キューバ革命に紙数が割かれているので、既にゲバラとキューバ革命、
    その後のミサイル危機を既に知っている人には中だるみするかもしれ
    ない。

    だが、目新しい話もある。キューバの学校で使用されている教科書には
    「ヒロシマ・ナガサキ」の記述があるそうだ。そして、キューバを訪れ
    た著者が無作為に道行く人に尋ねると、ほとんどのキューバ人が日本へ
    の原爆投下を知っている。

    それは革命キューバにとって、広島と長崎への原爆投下は憎きアメリカ
    帝国の象徴だったからかもしれない。それでも、日本から遠く離れた
    キューバの人々が原爆の悲劇を知っていることに驚く。

    「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」

    平和記念公園の碑文に刻まれた文字。ゲバラは案内した広島市職員に問う
    たと言う。「なぜ、主語がないのか?」と。

    どのような回答だったのか、記録はないし、ゲバラがどのような思いを
    抱いたのかも不明だ。ただ、革命家であり医師でもあるゲバラは、原爆
    投下とその犠牲になった人々に思いを馳せてくれたのではないだろうか。

    実際、原爆病院を訪問し、入院患者を抱きしめているのだから。

    イデオロギーを超越した、怒りや悲しみはきっとある。ゲバラが残した
    数少ない広島訪問の記録に目を通して強く感じた。

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    2018年08月13日
  • 世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカ 日本人へ贈る言葉

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    物が少ないことが貧しいのではなくて、いくら物があっても満足できないことが貧しい。私は貧しいのではなく、質素なんです。
    物を買うために働く、すなわち自分の時間で物を買うことをは自分の自由を奪っている。

    幸せとは何かということについて考えさせられた。
    中庸思想、何か好きだな。節度もって、ほどほどに。

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    2021年03月24日