日経SYSTEMSのレビュー一覧

  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)
    いくつかの見積もり手法を知れてよかったです。
    ただ、複雑で、作成とレビューに膨大な時間が必要になります。それに経験値が高くないと作れないです。
    半自動化でもない限りやろうと思わないです...
    それ以前に、作っても評価できるクライアントがまれで、ほとんどのクライアントにとっては大量の項目と数字と記号が...続きを読む
  • プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
    顧客、チーム、組織を動かすためにそれぞれに必要なタスクとスキルを紹介。調整力とあるが、ここでいう調整には一見する言葉以上に様々な意味が含まれている。
  • IT現場のための残業ゼロの仕事術(日経BP Next ICT選書)
    6つの視点から残業を減らすための事例盛りだくさん。本題とは関係ないこと。どのジャンルのものでもそうなのだけれど、どうもこのムック本という版型はどうにも苦手だ。読みづらくてどうにも頭に入ってこない。見開きで見える情報量が多すぎることが原因なのだと思う。
  • 若手ITエンジニア 最強の指南書
    思ったより内容は濃いけど、広く全体を見るような感じ。
    ベンダー側でSEやPGをやっているエンジニア向けな感じなので、ユーザー系企業のエンジニアは終盤のプロジェクトマネジメントとかヒューマンスキルぐらいしか参考にならないかも。
  • できるSEの上級仕事術(日経BP Next ICT選書)
    うーん、まぁそういう観点は大事だよね!ということが
    書いてある。どこまで実践でやるか案件によって粒度を見極められる人が上級SEってことなのかな。
  • Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド 改訂版
    ざっくりと目を通した。
    どちらかというと手順書っぽい感じがして公式ドキュメントでも良さげ。
    実践例としても多少使えるが、ちょっと細かすぎるような印象
  • 基本がわかる安全設計のWebシステム(日経BP Next ICT選書)
    内容は比較的易しめで、基本的な部分を学んでいく感じです。
    2015年の本をようやく読みましたが、定期的な更新の是非など、少し古くなっている部分も見受けられました。このあたりの世界は流れが速いですね…
  • まるわかり! AI開発 最前線 2018
    日経コンピュータの2016年頃からのAI関連の記事をまとめたムック。ざっと、現在のトレンドを流すには良い本。ムックなので、若干の古さは否めない。
  • 若手ITエンジニア 最強の指南書
    若手ではないのですが、読んでみました。
    内容はテクノロジ、エンジニアリング、マネジメント、ヒューマンスキルと幅広く、若手でなくても、気づかされることがある。

    私がメモしたいところ:
    ・ストレージ関連
     -SANとNASの用途の違い
     -ブロック単位アクセスとファイル単位アクセスの違い
    ・分野ごとの...続きを読む
  • 日経ITエンジニアスクール ITアーキテクト 最強の指南書
    ITのお勉強。

    「システム開発は本来、ユーザー企業の情報システム部門が主導して進めるべきものです。それができずにITベンダーに”丸投げ”してしまうことが、さまざまなトラブルの元凶であると10年ほど前から指摘し、解決策を模索してきました。
     最近は、小規模な開発ではユーザー企業が主導する事例も増えて...続きを読む
  • すべてわかるビッグデータ大全2017
    日経BPで掲載された、ビッグデータの活用事例やビッグデータ周辺ツールの紹介記事を集めた内容。参考にはなるが正直タイトルの割には内容は薄く感じた。
  • ひと目で伝わる!システム企画・提案の図解術(日経BP Next ICT選書)
    図解本は数あるが、システム企画、提案書はその目的からもよく図解をするため、そのノウハウ本があるのは助かる。どちらかというと体裁や見た目を整理するために使える。
  • プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
    本自体が大きすぎて手軽に読めない。
    手軽に読めないから繰り返し読みづらい。
    手軽に読めるサイズだったらしばらく手元に置いておきたいかも。
  • プロジェクトを成功に導く 人を動かす調整力(日経BP Next ICT選書)
    調整力とあるが、人に対してどう影響力を発揮していくか、という話。個別には大事なことがたくさん書いてあるが、あちこちから拾ってきたノウハウ集の感が否めない。
  • Amazon Web Services クラウドデザインパターン 実装ガイド 改訂版
    作りながらAWS/サーバーの構造を学習することができる。ただ、これAWSではどうやるんだっけ?に対応する本であって、これでサーバーの勉強はできない。
  • Amazon Web Services徹底活用ガイド(日経BP Next ICT選書)
    導入事例が記載されている。
    cloudにしたからと言って、契約やオプションによってはオンプレミスより安くなるとは限らないという点が注意というありきたりなことが分かった。
    また、AWSように構築したシステムは、オンプレミスへの移行が難しいという点も、まあその通りだと思う。
    そして、AWSは名前の通り、...続きを読む
  • Jenkins、Chef、Redmine、Dockerで業務効率アップ 10倍速の開発・運用ツール(日経BP Next ICT選書)
    ほとんどこの分野について知らない人が
    ざっくりとした雰囲気を知るにはいい本だと思った。
    テーマはいいんだけど、一つ一つのトピックが浅くて、
    すでに運用を始めようとしている段階の人が読むにはちょっと物足りないだろうと思う。
  • ひと目で伝わる!システム企画・提案の図解術(日経BP Next ICT選書)
    提案書を作成する際の図解について書いている本。
    基本的なことが多く、それほど目新しい情報はないが、
    基本の振り返りとしてはタメになったかなあくらい。

    【勉強になったこと】
    ・デザインの流れ
     ①伝えたいメッセージを決める
     ②データを収集し信頼性を確認する
     ③デザインコンセプトを考える
     ④伝え...続きを読む
  • 誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next ICT選書)
    20150621 システム企画・提案について分かりやすく説明されている。自分のものにするには真似でも良いのでやって見る事だと思う。やり方を通して毎回答えは変わってくるのがわかれば大丈夫。
  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)
    システム発注を行う際にベンダーが提示する金額が妥当か?を見極めるために、見積もりの勘所が記載されたユーザ向けの本。

    文章構成自体は読みやすく適宜図も挿んでいるのですが・・・具体的事例にかけるため、「なるほど!」とところどころあるものの実際に生かせる部分があるかはちょっと微妙。

    ただしシステムの見...続きを読む