平山毅のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
パフォーマンスを理解するためには、内部のアーキテクチャーを理解する必要がある
ブラックボックス化が進んでも、パフォーマンスだけは、エンジニアが仕組みを理解して、チューニングすべきである
アルゴリズムの理解:アルゴリズム良し悪しがパフォーマンスを決定する
計算量でアルゴリズムを評価する
レスポンスとスループットは違う。レスポンスは応答時間、スループットは仕事量
主要なアルゴリズム
配列とループ処理
リストとループ処理
探索木
ハッシュ
キュー
スタック
ソート
キャッシュ
ロック
パフォーマンスの改善は、まず測定することから
パフォーマンス情報は3種
合計(サマリ形式 -
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購入済み
自分の理解を深めるための指標
当問題集だけではSAP試験に合格することは難しいが、演習問題で間違えた部分、分からなかった部分をAWS公式の解説資料やブラックベルト、インターネット上に数多あるAWS解説サイトで調べることで合格に確実に近づける。
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Posted by ブクログ
難解 マルチクラウド下で、APIをキーとして、システムを構築するAP基盤のためのテキスト 基盤エンジニア向けなのでIT関連以外にはおすすめしません。
1回目は、流れと、図表を中心とした全体を確認しましたが、イメージがつかめませんでいた。何回も読み直すことになりそうです。
APIとの連携について
①クラウド、②WebAPI、③ネットワーク、④オーケストレーション、⑤認証、⑥ストレージ、⑦マルチクラウド、そして、⑧アプリケーションのライフサイクルに合わせて管理するインフラ環境
構成は以下の通りです。
第 1章 クラウドコンピューティングにおけるAPIの役割
第 2章 クラウドの代表的 -
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Posted by ブクログ
主にサーバ周りのパフォーマンスについて書かれている印象だった。あまり特定の技術や製品については書かれておらず、基本的な考え方なんかを基礎から説明する感じになっている。
「第6章 仮想化環境におけるパフォーマンス」、「第7章 クラウド環境におけるパフォーマンス」が良かった。これまでのオンプレ環境と比較してどう変わるのか、何が良くなるのかがざっと説明されている。
システムを見ていると、ある対策を打つためにその理由、有効性、デメリットなどを説明して理解を得る必要がある。自分の中で理解できていても、なかなかうまく説明するのは難しい。こういう言語情報を仕入れておくと、人に伝えるのがやりやすくなる気が -
Posted by ブクログ
「APIの仕組み」という表題から、プログラム寄りの内容かと想像していたが、どちらかというと仕組みの解説が多い印象だった。
説明は図等を用いて工夫はされていたが、いかんせん内容そのものが難しくてよく理解できなかった。
クラウド以前のハードそのものの仕組みをまず理解していることが前提で、その上でどこが抽象化され、それをどのように動かすか・動かすことができるか・それらはどのような仕組みになっているのかを理解するといった感じで、プログラムの知識はあまり必要なく、むしろインフラ環境を構築・運用した経験の方が内容の理解のために必要と感じた。
ただまあ何となくではあるが、ハードウェアの仮想化というもの