平山毅のレビュー一覧

  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    パフォーマンスを理解するためには、内部のアーキテクチャーを理解する必要がある

    ブラックボックス化が進んでも、パフォーマンスだけは、エンジニアが仕組みを理解して、チューニングすべきである

    アルゴリズムの理解:アルゴリズム良し悪しがパフォーマンスを決定する
    計算量でアルゴリズムを評価する
    レスポンス...続きを読む
  • AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集
    本書のみで受かりました。最終章にある模擬試験から数題同じ問題がでました。

    まず前提におきたいのは、本試験の問題文は日本語が少し歪です。本書は日本人による出版のため、本試験は本書よりもわかりづらい表現が多いです。

    網羅性と試験の出題傾向をかなり抑えています。模擬試験、各章末問題の間違ったところのみ...続きを読む
  • AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説~

    自分の理解を深めるための指標

    当問題集だけではSAP試験に合格することは難しいが、演習問題で間違えた部分、分からなかった部分をAWS公式の解説資料やブラックベルト、インターネット上に数多あるAWS解説サイトで調べることで合格に確実に近づける。
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    主にサーバ観点でのパフォーマンス管理だが、考え方や手法の選択肢を広げるという意味で組込業界でも応用できそう。
    特にパフォーマンス計測データをサマリ形式、スナップショット形式、イベント記録形式に分類して使い分ける考え方は、非常に勉強になった。なんとなくやっていた使い分けを、すっきりと言語化してくれてい...続きを読む
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    ありそうでなかった本かなと。
    DB関連はよくパフォーマンスの話を扱う本がありますが、全体的に扱っている本は数すくない、しかも和書で。こういう形でまずは全体を把握し、より詳細なパフォーマンスチューニングを学ぶために、詳細なことをまとめた本読む、というのがいいかな、と思います。いい本でした。
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    難解 マルチクラウド下で、APIをキーとして、システムを構築するAP基盤のためのテキスト 基盤エンジニア向けなのでIT関連以外にはおすすめしません。
     
    1回目は、流れと、図表を中心とした全体を確認しましたが、イメージがつかめませんでいた。何回も読み直すことになりそうです。

    APIとの連携について...続きを読む
  • AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~
    AWSの各種サービスについて、平易に解説しているため、読みやすい一冊だった。
    ただ、現状の資格試験の出題範囲等からの乖離が見られる(記載情報が少し古い)。
    これから勉強を始める人は別の書籍を読んで、最新サービスをキャッチアップしていく方が良いかもしれない。
  • AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~
    ソリューションアーキテクトを受けたときに読んだ本。
    試験対策本だが、試験を受ける受けないに関わらず、エンジニアとして知っておいて良かったと思うことがたくさんあり、まず良い勉強になった。

    試験対策としては、あくまで基礎の部分を解説する本でしかない。
    そのため確かこの本に乗ってない内容も試験で多く出て...続きを読む
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    システムパフォーマンスについて知りたく手に取りました。

    プロジェクトによってシステムパフォーマンスについて調査方法に偏りがあり、そんなものなのかなと思っていました。

    この書籍を通して、システムパフォーマンスの課題とアプローチ、その考え方について論が展開されていくので理解を深めることができました。...続きを読む
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    タイトルは簡易な印象も受けるが、かなりボリュームあります。
    クラウドインフラとして、AWSとopenstackを例に挙げて解説してます。
    インフラ基盤の構築の考え方がどんどん進化しているのがよくわかる
  • RDB技術者のためのNoSQLガイド
    NoSQLに関して基本概念からプロダクトレベルまで紹介している。
    NoSQLと一緒くたに呼ばれるが、それぞれ特化している領域が異なっており、特化型DBとの見方もある。この手のIT系の書籍は実際にシステムを動かしてみて、理解を整理する目的で読むことが好ましい。本書はDBの種類ごとに比較しているため、よ...続きを読む
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    クラウドインフラの普及とAPIの関連性がとても解りやすい言葉とイラストで説明されており、同時に今求められているビジネスニーズとテクノロジーの関係、なぜAPIエコノミーというAPIを中心とした経済圏が台頭しているかが明らかにされている。技術バックグランドがオンプレミス型に基づいている自分のようなエンジ...続きを読む
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    原理がわからないと実装・展開イメージがわきません。
    ざっとおさらいするだけじゃなく、ちょこっと詳しく書いてある感じがとっても参考になりました。
  • AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集
    AWSSAAの問題集として活用。教科書的なもう一冊と組み合わせて合格できるカバー量。

    出題傾向毎にまとめているので、自分の苦手分野がわかりやすい
  • AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~
    わかりやすく書かれていて、図も多め。
    各パートの確認問題を合計すると65問だが、実践レベルか?というとそうでもない気がする。
    やって良かったとは思う。

    追記。750前後でギリ合格でした。書いてあることを暗記したり、章末問題を答えを暗記するまで頑張ることに意味はなく、サービスを理解していくことが大切...続きを読む
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    主にサーバ周りのパフォーマンスについて書かれている印象だった。あまり特定の技術や製品については書かれておらず、基本的な考え方なんかを基礎から説明する感じになっている。

    「第6章 仮想化環境におけるパフォーマンス」、「第7章 クラウド環境におけるパフォーマンス」が良かった。これまでのオンプレ環境と比...続きを読む
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    「APIの仕組み」という表題から、プログラム寄りの内容かと想像していたが、どちらかというと仕組みの解説が多い印象だった。

    説明は図等を用いて工夫はされていたが、いかんせん内容そのものが難しくてよく理解できなかった。

    クラウド以前のハードそのものの仕組みをまず理解していることが前提で、その上でどこ...続きを読む
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    パフォーマンスに関する基礎的な知識が体系だって整理されており、基本は大変理解しやすい。関連する業務に関わる時に、考え方の整理やリファレンスとして役に立ちそう。後半は割と具体的なので、こちらは多少とも経験がないと辛いかもしれないが。
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    システムのパフォーマンスはアプリケーションからサーバーまでを俯瞰してみないといけない。アルゴリズムも大切。

    木を見て森を見ずではないですが、日々のモニタリングから測定値の異常を見つけるのは経験の様な気もします。本書は計測に関するツールの紹介もしてくれますが、わたしの様な未熟なエンジニアには敷居が高...続きを読む