神谷竜太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
営業に配属が決まったからこそ、読んでみようと思い手にとった一冊。本書を読んだことで、営業に対する考え方の甘さと、営業に対してそこまでやるかという強い思いを感じ取ることができた。自分の中でしっかりとした軸があり、営業に対する責任感と自分がそこに臨む覚悟の高さを思い知った。自分もこの中から一つでも多くのことを学び、かつそれを実践していく中で自分の糧となるような取り組みをしていきたい。営業においては自分の都合で商品を売るのではなく、相手にあわせてそれをすることでどうなるかというメリットをしっかり伝えながら、最終的には任せたといってもらえるようになっていきたい。今の自分にとっては、日々学びであり、日々
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Posted by ブクログ
ネタバレまさにプロフェッショナルセールスマン、偉大な人です。顧客の立場にたってとはここまでしなければならないのか、と自分の今している仕事が恥ずかしくなる。
・「プロである以上、手ぶらで帰ってきてはいけない」・・・どの仕事でもいえます。手ぶらで帰らないように十分な準備・シナリオを作る必要性がある。
・「”人間には限界がある。でもそれは意外と高いところにある”」・・・本人の言葉ではないが、非常に響いた。自分で低いラインに限界を下げていないか?それで「できない」と自分自身に思い込ませていないか。もう一度自分の仕事を考える必要を感じた。
すべてのことが自分に響いたが、ゴルフはしないので後半はあまり興味な -
Posted by ブクログ
プロフェッショナルって感動する…。
営業のスキルではなく、生き様がこの本には詰まっていた。眠る時間が短いとか、週平均5件の契約とか、それは一部分でしかなく。
営業にも、家族にも、ゴルフにもとことん向き合って本気でやることで、結果がついてきた。
感想としてはベタなんだけど、本気でやる事の素晴らしさを思い出させてくれた本。
ゆるゆると目標を立てずに生きていくのもよし。ゆるゆるに飽きたらぐいっと気合入れるのもまたよし。気合いれっぱなしもよし。
向き合った自分が何を求めているか、心の奥の奥で、どうありたいと願っているのか。そのために日々の行動を考えれば、自ずと見えてくるはず。たぶん。自分に対し「中途半