山本渚のレビュー一覧

  • 吉野北高校図書委員会

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    昔、もっと真面目に図書委員をやっていたらこの登場人物たちのような青春が送れたのかな?なんて思いながら読んでいる自分がいた。

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    2024年12月02日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

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    ネタバレ

    川本かずら
    高校三年生。元図書委員会副委員長。

    牧田先生
    司書。

    武市大地
    高校三年生。元図書委員副委員長。ハンドボール部。

    岸本一
    ワンちゃん。高校三年生を元図書委員長。

    藤枝高広
    高校三年生。元図書委員書記。一年の一学期と二学期はほとんど学校に来てなかった。

    小嶋
    ハンドボール部。

    上森あゆみ
    図書委員。大地と付き合ってる。

    高野
    図書委員長。

    壬生
    かずらのクラスメイト。腐女子。

    西川行夫
    ゆきおくん。元図書委員。

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    2024年03月03日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    ネタバレ

    牧田先生
    司書。二十代後半から三十代前半。大学生の頃、パンクバンドの追っかけをしていた。

    岸本一
    ワンちゃん。図書委員長。

    藤枝高広
    図書委員書記。一年の一学期と二学期はほとんど学校に来てなかった。二 

    川本かずら
    図書委員会副委員長。学年屈指の読書家。

    武市大地
    図書委員副委員長。ハンドボール部キャプテン。

    上森あゆみ
    図書委員。大地と付き合ってる。

    美咲、志保
    岸本の双子の妹。小学三年生。

    祐二
    岸本の弟。中学二年。陸上部で走り幅跳びをしている。

    西川行夫
    ゆきおくん。図書委員。

    高野
    図書委員。一年。

    坂本
    図書委員。

    三井
    図書委員。

    近藤
    図書委員。

    壬生

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    2024年03月03日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    シリーズ第二作。図書委員長ワンちゃんの恋と藤枝の恋の続編。はっきり決着をつけない、あるいは決着をつけられない恋心。青春ですね。

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    2021年09月01日
  • 吉野北高校図書委員会

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    舞台は徳島市の城北高校。図書委員仲間の恋愛。青春だねー。短編で、あっという間に読破。爽やかな読後感です。

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    2021年08月27日
  • 吉野北高校図書委員会

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    さくっと読める短編集だった。高校の図書委員会に集まった生徒たちの人間模様。懐かしい高校生時代を思い出す。
    本の貸し借りをできるような仲間がいることはうれしい。かずらと大地のような息の合った関係、あゆみからしたら不安だろうな。

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    2021年06月21日
  • 吉野北高校図書委員会

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    図書委員の仲間内で起こる
    ゆったりした日常のお話
    主人公のかずらの気持ちが
    痛いほどよーく分かるなぁと思った
    懐かしい気持ちで読める作品
    シリーズ化してるので続きも読みたい

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    2021年03月02日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    少しずつ大人になろうといる姿(本人達はそんなことは思ってないだろうけど)に甘酸っぱさを感じた。思い描いていたイメージと違う姿を見てショックを受けてしまう感じ、とても共感した。勝手にイメージしたことが違って裏切られた!って、自己中が過ぎるよね。一歩も自分の世界から出ていない。自分のことのように恥ずかしくなってしまった。ワンちゃんはそこから相手を知ろうとしてて偉い。

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    2020年06月06日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

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    高3になったかずらは、友達として側にいてくれる図書委員仲間・藤枝への想いの変化に戸惑っていた。友達のままでいたいと言ったのは自分なのに、いまさら、それがさみしいなんて。一方大地はあるきっかけから、かずらを女の子として意識しはじめる。そしていよいよ受験も近づいて…。高校生たちのもどかしい想いが交錯するシリーズ第3弾。友人の快活女子・壬生っちの視点からかずらたちを描いた「女のトモダチ」を併録。

    かずらちゃんと藤枝くんのすれ違いっぷりがもどかしい!
    少女マンガを読んでるようならドキドキを味わえる。
    なんてウブなんでしょう…それをヤキモキしながら見守る友人たちも良い。

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    2019年08月20日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    進路のこと、恋のこと…高校生の悩みは尽きない。

    本巻では、「委員長の初恋」、「希望の星」を収録。
    「委員長の初恋」はワンちゃんの話、「希望の星」は藤枝くんの話。

    前作で、司書の牧田先生の話をもっと読みたい!と思っていたので、今回は登場回数が多くて嬉しかった。
    ワンちゃんが進路や恋に悩んでいるのと同時進行で、藤枝くんも色々と考え、何をすべきかを探している。

    大人が立てた道筋に従うことから、自分の頭で考えて歩きはじめることを求められる。
    そのギャップに戸惑いながらも、しっかりと現実と向き合う二人を、応援したくなる。

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    2019年08月19日
  • 吉野北高校図書委員会

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    図書委員メンバーが繰り広げる恋愛模様。
    「好き」という気持ちの色が、それぞれの子にある。
    青春だなあ〜!
    表紙の絵も好き。

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    2019年08月18日
  • 吉野北高校図書委員会

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    ダヴィンチ連載時の漫画で読んでいたが、あのままのイラストが載っていて嬉しい。また、徳島県民としては、そのまま方言で読めるのも感動!私も図書委員してたけど、こんな仲間いなかったな…うらやましい。さらりと読めるのでおススメ。

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    2019年05月04日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    ネタバレ

    進路ってなんとなく決めてしまうもので、自分にはこれしかないと
    信じられる道を見つけられる人は少数派でしょう、
    この話の登場人物たちも、そんな感じですが、適当という感じはなく一人ひとり立派に見えます。
    同じように、そうではない普通の人が、それを卑下すること無いんだと思える話と思感じる。

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    2017年07月05日
  • 吉野北高校図書委員会

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    ネタバレ

    こういう純粋な恋愛感情って、もはやファンタジーではとすら感じますが、
    素直に応援もしたくなり、たまには良いなと思います。
    誰が話しているのか掴みづらかったり、関西弁だからか、会話がわかりづらいと感じた部分はあった。

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    2017年03月14日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

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    人気ほのぼの図書委員会小説3巻目。

    山本かずら達も3年になった。図書委員の仕事は後輩に任せることが多くなり、かずらは勉強をしに放課後、図書室へ行く。ついつい本を読んでしまって勉強に身が入らなかったりするのが難点。
    でも、進路を考え出してかずらは迷う。
    県内の大学と勝手に決めていたけど、偏差値的には憧れの大学にも手が届きそうなのだ。両親も、それでもいいと言ってくれている。
    けれど、県外に出るということは、別れもあるということで・・・


    武市大地たちも部活を引退した。同じくサッカー部でモテる(いい奴だけど、恋愛遍歴も多い)親友小嶋が、山本かずらを好きだと言い出し、大地はなんだか、心穏やかでいら

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    2015年08月19日
  • 吉野北高校図書委員会

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    読みやすくて、さらっと読んでしまった。
    恋愛シーンがキューンってなって涙が出てしまった。
    が、、会話が誰がしゃべっているのかわからない感じがちょいと、、

    あと、方言はやっぱり読みにくいかな

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    2015年02月23日
  • 吉野北高校図書委員会3 トモダチと恋ゴコロ

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    いくつになっても人についての悩みは同じ。
    恋も愛も何もかもが。
    ピュアな心を思い出させてくれる作品。

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    2014年11月17日
  • 吉野北高校図書委員会

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    ものすっごい軽い。
    軽すぎて1時間で読める。

    中身は本当に純粋な学園もので
    「中学生かっ!」
    って突っ込みたくなるほど幼い。

    でももしかして自分も高校生だった頃
    こんなだったのかもしれないなぁ。

    シリーズものらしいので
    頭が疲れた時なんかにサラッと読もうかな。

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    2014年10月29日
  • 吉野北高校図書委員会

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    徳島の真面目な校風の吉野北高校。図書委員のメンバーたちの青春のひとこま。
    山本かずらは高2。気の合う男友達・武市大地が後輩の上森あゆみと付き合い出したと聞いて、心がざわつく。ただの友達だと思ってい大地というあゆみを、祝福する気持ちと、寂しさと。
    そんなかずらを見守る藤枝高広。落ち着いた性格の岸本一(ワンちゃん)は、みんなのまとめ役。


    大きな事件も推理もないけど、地方の公立高校生たちの青春の日々が眩しい。

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    2014年10月04日
  • 吉野北高校図書委員会2 委員長の初恋

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    前作に引き続き、青春でいっぱいです。
    今回はしっかりもののみんなから頼りにされている図書委員長のワンちゃんの初恋がメインでした。読んでてこそばゆくて悶えました。こういう子いたなー。大人しいけど優しくてしっかりしてて、でも自分の事になるととたんに不器用…
    恋に進路に、自分で気付けなかった自分に気付いた時、ワンちゃんの心がめまぐるしく騒ぎ、不安定になります。誰でも経験する、あの頃、青春。自分の中にもあった不器用な思い出や甘酸っぱい経験をいっぱい思い出しました。
    牧田先生みたいな大人が学校にいてくれたら!って心の底から思います。熱血とかそんなんじゃないんだけど、生徒一人一人を信じて見守ってくれる、素

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    2014年09月23日