今野泰幸のレビュー一覧

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    遠藤選手については、様々な本で読んでいたので、ある程度の事は知っていましたが、今野選手については、初めて知ることばかりだったので、面白かった。
    大きな大会にいくたびに、体調を崩しちゃうってことも、ちょっと納得かな。でも、もっと応援したくなりました。

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    2013年04月24日
  • 観察眼

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    奥深いのひとこと。私はプレイヤーじゃないので深すぎてよく理解できない部分もあるにせよ、すごい観察眼のある両著者だということが分かったし、そして新生ガンバがより楽しみになってしまいました。

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    2012年01月15日
  • 観察眼

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    2012シーズンはこの二人が同じクラブでプレーすることになっている。そういう意味でも胸熱な一冊。遠藤選手のサッカーに対する言葉はいつまでも読んでいたい気持ちにさせるので、読み終わるのが本当に惜しくてちびちび休み休み読んだ。同じ試合に対して今野・遠藤両選手がどのように考えていたかが分かる、二人の「観察眼」の章は出色。実は両者とも同じようなことを考えていたというのは、予想の範囲内だが読んで納得。二人の言葉から、今の代表チーム内の雰囲気がよいということがうかがわれる。

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    2018年10月20日
  • 観察眼

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    ネタバレ

    今野泰幸さんの観察眼、遠藤保仁さんの観察眼、今野さんと遠藤さんの対談、という三部構成。

    神経質な今野さんと楽天的な遠藤さんの考えの違いが面白かった。でもどっちにしてもサッカーってこんなことを考えながらプレイしているんだ!という驚きがありました。

    サッカーというスポーツの特殊性(ほとんど点が入らないなど)、その中での勝敗の分かれ目など、サッカーがどういうスポーツなのかということが素人にも伝わってきます。一見地味な感じもするサッカーの試合も、こんなことを考えながらプレイしているのかと知って少し興味がわきました。



    ●こういう風にすればチャンスをつかめるという、流れを読む嗅覚。周りの選手が何

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    2016年04月23日
  • 観察眼

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    遠藤選手と今野選手、現日本代表の2人の考え方やその人となりが感じられる。遠藤選手については、今まで著書や雑誌の記事を読んで知っていたこともあったが、本当にいろいろ細かいところまで考えてサッカーをしているからこそ、ここまでの選手になれたのだと納得できる。また、今野選手については初めて知ったことも多く、プロになってから、ここまで来るまでの背景を知ることができて面白かった。

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    2013年07月30日
  • 観察眼

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    日本代表で一番好きなのが今ちゃん。CBとしてそんなに身長もないし、華やかさもない(失礼か)けど、彼がする安定した敵の動きの読みが好きだ。
    今ちゃんは職人気質で無口で素朴な印象だったけど、この本を読んで彼の「普通」らしさにさらに魅力を感じた。

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    2012年06月19日
  • 観察眼

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    サッカー日本代表の今野、遠藤両選手による、試合を支配するもの、流れを帰るもの。前半は今野選手の成長の軌跡、です。選手も自己表現が重要。今野選手「人見知り」と。

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    2012年04月07日
  • 観察眼

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    試合中の視点•思考が書いてあるのが面白い。
    特に戦術眼を要求される中盤の要とディフェンスの要の意見の違いも参考になる。
    遠藤の視点はすごい。

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    2012年03月05日
  • 観察眼

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    第1部は今野のサッカー人生や考え方、最後には遠藤の存在や考え方について、第二部は同じ試合を今野と遠藤の視点から振り返る。第三部は、遠藤の考え方についてまとめている。

    感想としては、本人が著者というよりは、インタビューをして第三者がまとめた感じで、今野が中心になっていると思う。遠藤は類書を出しているが、今野は初めてなのでその意味では第1部が長いのはわかるが、内容が濃いとは感じなかった。今年は二人ともG大阪なので、その観察力を生かしてほしいと思う。

    と思ったら、2人でJ2に降格してしまった。こういうところがあるのが、またサッカーか。

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    2013年04月22日
  • 観察眼

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    ネタバレ

    今ちゃんは観察眼というテーマで
    語れるレベルじゃないことがわかってビックリしたw

    自分もそこまで頭使わず、結構本能で見てるけど
    (まぁプレーする側じゃないしw)
    まさか代表が結構当たり前な戦術を理解していなくて
    ようやく覚えたシステムをこうなんですって説明し始めるとはw
    頭では分かってるけど実践できないとかいうレベルじゃないのね。

    でもね、今ちゃんの人間臭さが見れて面白かったよ。
    人見知りとかポジションに対する思いとか色々と。
    もっと上のレベルの選手だと人間できすぎてるからw
    まぁそういうトップレベルの精神を知りたくて色々読んでるんだけど
    皆が皆そうじゃないってわかったのが収穫。ちょっと親

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    2012年02月15日
  • 観察眼

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    遠藤は読んだことあるんだけど、今野はこのように外に出ることがなかったので新鮮。
    今や二人とも日本に欠かせない存在だからね。

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    2012年02月14日
  • 観察眼

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    遠藤が常にどんなことを考えながらサッカーをやっているのかが面白かった。サッカーは気合だけでやるのもではなく、常に冷静な判断力が求められているようだ。これを読んで、今野がガンバに移籍して遠藤とサッカーをやりたいという気持ちがわかる気がした。今野はFC東京のなかではかなりものを考えている方だろうが、今のところ遠藤の足下にも及ばないと思った。

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    2012年01月20日
  • 観察眼

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    サッカー日本代表でレギュラーを張る、MF遠藤保仁とDF今野泰幸のチームで格となるポジションの2人がそれぞれのコラムと対談を載せた1冊。各々のい「あの試合はこんなことを考えながらプレーしていた」を赤裸々に書いている。特に興味深かったのが、初の著書となる今野の章。センターバックにコンバートされた時や、南アW杯で怪我でほとんど出場できなかったことなど、どんな思いで今までプレーしてきたのかが伝わってくる。多弁なタイプではないので、他ではなかなか読むことができないんじゃないだろうか。また、ザックジャパンの戦術についても今野・遠藤両者から書かれているので、戦術マニアにもオススメ。

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    2012年01月10日
  • こころのパス ~サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント~

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    ポジションの違う3選手の言葉、サッカー少年やその親にとって心に余裕というか、落ち着いた前見きな気持ちを与えてくれる

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    2023年08月11日
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    遠藤は、試合だけでなくサッカー界全体もよく考えている。

    あとは、「試合に負けて悔しくて泣くなら練習しろ」 by オシム

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    2013年01月22日
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    サッカーの奥深さを感じられる本です。
    遠藤のプレーのすごさを感じられるところまで、まだまだ、その域まではサッカーの奥深さを解説出来ない。
    すごい考えてサッカーしてますよ。あたりまえだが。

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    2013年01月12日
  • 観察眼

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    すっかり日本代表のレギュラーに定着したガンバ大阪の今野と遠藤によるインタビュー&対談本。
    前半は今野のインタビュー、間に二人の対談を挟んで後半は遠藤のインタビューが掲載されている。
    読んで大きな印象を受けたのは意外と今野は理論派では無かったという点、そして遠藤は予想通り理論派だったという点。
    インタビューについては昨今の試合(特に2010年アジアカップ以降)やその周辺状況について話されているので、その辺りの試合を見ているとより一層楽しめる。例えば2011年のキリンカップ韓国戦は素人目から見ても日本代表ベストゲームの一つだったが、実は選手も同じような事を考えているという事を知るとニヤニヤせずには

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    2012年06月15日
  • 観察眼

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    ■サッカー対談
    オレ(遠藤保仁)のプレースタイルでは特に普通にプレーしていたら世界では通用しないから。
    特別な身体能力があるわけじゃないし、分かりやすい、誰にも負けないような武器を持っているわけじゃない。
    だから細かいこと(ボールを見る時間を少なくするなど)にこだわって、突き詰めたプレーをしないとけない。

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    2012年06月06日
  • 観察眼

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    遠藤と今野の本。この本は、今野のサッカー人生のインタビュー、遠藤のサッカー観、代表の試合で考えていたことの、三つから構成されている。それぞれ、ざっくりと話していて、そこから得られる気付きみたいなのはあるかもしれないが、ざっくりとし過ぎていて、内容としては深みがない印象もある。
    まとめると、雑誌のインタビューの拡大版みたいな本だった。

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    2012年06月02日
  • 観察眼

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    サッカー日本代表のセンターバックの今野選手と、同じく日本代表のボランチの遠藤選手が、サッカーに対する考え方や経験、プレイをしていて感じたことをまとめた本。本書は3章に分かれていて、最初の章で今野選手の「観察眼」が述べられていて、次の章で両選手の対談と2011年の1月に行われたカタール戦と2011年の9月に行われた北朝鮮戦で考えたことがまとめられています。最後の章では、遠藤選手の「観察眼」が書かれています。内に熱い気持ちを持っている今野選手と、常に冷静な遠藤選手の対談は読んでいて楽しかったです。(2012.1.29)

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    2012年05月14日