原島文世のレビュー一覧
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ネタバレロマンタジーのロマンスが加速した…
(レベッカ・ヤロス、書きながらムラムラしとったやろと言わざるを得ない)
いや、いいんだこれが俺の求めてるものだから。
ゼイデンとヴァイオレットみたいに、愛を素直にぶつけ合えるの、羨ましい。若いって素晴らしい。
ふと、愛の描写を原文のまま読んだらどんな気持ちになるんだろうと思った。日本語の繊細な表現だからこそ描ききれてるのか、そうすると訳した原島文世さんがすごいということになる。
英語文で読んでなお興奮するのか、実験してみたい気持ちに駆られた。
そして、絶頂のたびに雷鳴が轟いたり、爆発で窓が割れたりするのは、気を抜いたら笑いそうになる。
これに終始するかと思ったら、後半物語として急展開を迎える。なんだが、進撃の巨人にも通じる感じ。ゲームオブスローンズのホワイトウォーカー出て来たあたりにも通じる。
最後の最後にもう一つ驚き。
結局は「ロマンタジー」なんだなあ。面白い。 -
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妖精が普通に存在する世界のケンブリッジ大学樹木妖精学教授エミリー・ワイルドのフィールドワーク(冒険とも言う)を描いたファンタジーシリーズだす
良き
(現実の)世界中に残る妖精たちが関わる伝承は時に理不尽でもあるんだけど、そもそも妖精たちの常識と人間の常識が一致しているはずがない
むしろ常識では考えられない出来事が起きたときに人はそれを妖精の仕業として、なんとか納得してきたのかもしれない
なーんてね
わいは知っていますよ
妖精たちは本当にいるんです
靴下が部屋の隅に丸まっていたり
お風呂の栓が閉まっていなくてお湯が溜まっていなかったり
頼まれた買い物を忘れていたり
炊飯器のスイッチが入っていなくてご飯が炊けていなかったり
これらは全て妖精の仕業なのです!
なので怒るなら妖精たちに怒って下さい
ほんともう妖精たちには困ったものですね(プンプン) -
Posted by ブクログ
ネタバレオーク、ラットキン、サキュバス等々、だいぶファンタジーの知識がないとついていけないだろうなという印象。ラットキンはPSのウィザードリィの絵で想像してしまっていたので、表紙の可愛らしい姿で上書きして読み進めた。
主役はオークで、傭兵を辞めたばかりの女性ヴィヴ。街で新たにカフェを始めるが、不思議と縁に恵まれていて、建物を改装できる職人、コーヒーに合う焼き菓子を焼ける職人、接客や看板作りの腕の良い女性が次々やってくる。一歩間違えばご都合主義なんだけど、ちゃんとその理由らしきものも示される。どんどん店が形になっていくところは読んでいて楽しかった。
世の流れとして増えてきた表現ではあるが、わたしが女性であるせいか、女性同士の恋愛描写には正直気分が乗らないというか、少々蛇足のように感じてしまった。まぁ、もしかすると相手が男性でも余計な要素に感じたかもしれない。店を形にし、それを守るという展開だけでも充分だった。ただ、恋愛に関する描写は非常に控えめなので鼻につく感じはない。私がちょっと苦手というだけで、良いバランスだと思う。 -
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ネタバレ島巡りは中だるみ感があったけど中盤から終盤は盛り上がる展開で一気に読めた。誰が死んでもおかしくない激しい戦闘で、急にリアンノン視点の章が来たから死亡フラグかと思ったらそんなことは無く、結局は影の薄い端役が死んだだけで被害が軽微すぎる印象。最終盤でギャリック含め何人か命を落としてる可能性があるものの、明記されていないのでモヤモヤする。同期4人の誰かが死んだら結構辛いものがあるので、リドックが中盤で雑に死ななくて本当に良かった。
第2巻のラストはわかりやすく衝撃的な展開で良かったけど、今回のはぼんやりしていて次巻への引きとしては弱かったかな。ヴァイオレットが『手放す一線』をゼイデンが超えたのかどうか、ヴァイオレットとゼイデンが何を話し、その後ゼイデンは何をしたのか、次巻の冒頭で語られることを期待する。
新たに転化したのはボウディかな。転化したゼイデンの姿を間近で見ているし、尊師が手にかけたのは緑竜のようだし。ジャックはどうなった?
最後に、巻を重ねる毎に文章が読みづらくなっている気がする。誰が、何をしているのかすらよくわからないことも度々あり、読み込めば色々と伏線とかあるんだろうけど、深読みする気になれない。 -
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2026.4 上巻はなかなか進まなかったけれど下巻は一気読み。ただ登場人物も多く、1巻・2巻で出てきた話も忘れているので「あれ誰だっけ」「味方?敵?」とわからないこともよくありました。
そんな時に思いついたのはGoogle AIのGemini利用。毎回「フォースウィングに出てくる○○は誰だっけ」と入力するのが面倒だったので「小説フォースウィングの以下の登場人物について教えてください」というGemを作って、わからなくなるたびに人物名の入力だけで説明文が出てくるようにしたら、ストーリーの理解度があがって小説の面白さ倍増でした。この方法 とてもおススメです。GeminiのGem作成は超簡単なのでぜひ。ただし「1巻・2巻で出てくる」というプロンプトも入れたほうがいいと思います。でないとまだ読んでいない箇所の3巻ストーリーまで説明されてしまいますから。 -
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ネタバレ色々な国と交渉に行った果てに、アンダーナとの別れは胸にきた。
ゼイデンの母は理由があるとはいえ、同情し難い。今はヴァイオレットがいるから愛はヴァイオレットから貰えばいい。
シオファニーがミラを重傷にしたシーンで「ブレナン頑張れ!」とハラハラした。これ以上ヴァイオレットから大切な人を失ってほしくない。
からの、ラストの失踪したゼイデン。記憶喪失のヴァイオレット。結婚した証。イモジェンの験がヴァイオレット自身の頼みで作用したらしいけど、ヴァイオレットは何でこれを頼んだんだろうか。
本国でも続きはまだ出てないらしいので、気長に次回を待ちます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回も読むのに時間がかかった。ページ数が巻を追うごとに増えてない?読みにくさはあれど、面白さは変わらず。
まずはリオーソン教授!リオーソン教授!本人が危険な状態なのに、先生になったゼイデンはかっこいいかもと思ってしまった。ゼイデンは肩書きが一気に増えたので、少尉、公爵、教授、どれでも(ヴァイオレットが)美味しい。
他国とのやり取りが緊張感溢れるなか、島嶼王国群のコートリン王を脅迫するヴァイオレットとアンダーナがかっこいい。虹竜という珍しい種だからこそ、アンダーナのお転婆ぶりとのギャップもかっこ可愛い。
上巻ラストの銀髪の人達とヴァイオレットの関係は?いつも気になるところで終わるなあ。