二宮寿朗のレビュー一覧

  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    「サッカー覚書」
    俊輔の今まで。


    39歳になっても、なお進化を続ける説明不要のNo.10のサッカーの覚書。Chapterは、海外で学んだこと、日本代表で学んだこと、フリーキック・トップ下論、Jリーグで学んだことの4つ。


    海外で学んだことでは、マッツァーリやストラカンという師事した監督について触れています。監督から学んだことから始まるのは少し意外でしたが、それよりもマッツァーリがきめ細かいフォローアップする監督タイプだったことも意外でした。ストラカンはそのイメージがあるんですけどね。因みに、EURO2016予想もちょこっとしているのですが、概ね当たっています。興味深かったのは、CLでこそ見える強者との戦い方。ユナイテッドはベストプレイヤーが11人いるイメージだが、バルセロナは13,14人がピッチにいるイメージ。それくらいピッチを支配していたのかと。単純にやっぱり当時のバルセロナも凄かったんだなーと。今のバルセロナもやばいですけどね。


    日本代表で学んだことでは、南アフリカW杯から這い上がってきた経緯、アジア予選での経験、そしてドーハ組からの刺激。この3点が、特に印象的です。共通して言えるのは、どこまでも続く向上心。これがやっぱり凄いです。サッカーノートをつけ続け、自分が不足している部分を埋め続けてきたのは、有名な話ですが、それ以外に当然なのでしょうけど、日々の試合、練習、触れ合いから自分を伸ばし続ける意思の強さ。純粋に凄い。こうなるべき1つの指針です。


    フリーキック・トップ下論では、やはりCLのユナイテッド相手にHOMEとAWAY2連戦で決めたあのフリーキックでしょう。特に2戦目は、1戦目で警戒が高まっている中で決め切った点は、何度映像を見ても凄いと思ったんですけど、どうやら1戦目も凄かったんですけど、俊輔としてはキックとしては完璧じゃなかったみたいですね。素人には到底理解できない差異を埋めることが出来るのが、凄みを示しています。そのフリーキックですが、イタリアでの経験が大きなポイントになっていたと語っています。当時は、ジタ、トルド、ブッフォン、フレイもいたかな、等々、厄介なGKが揃っていた中で如何にして決め切るか。その経験を積めたのが大きいと。とすると、やはり若い選手はどんどん海外に出て行ってこういう刺激を受けれる場を多く経験すべきと思っちゃいますね。


    Jリーグで学んだことで面白いのは、ラモスとのエピソード。ヴェルディとの試合でラモスとマッチアップした際、削られるかと思いきや、いいプレーには「うまいな」とか「いいぞいいぞ」と声をかけてくれたそう。なんというサッカー小僧だろうか。こういうところ、ラモス好きですね。


    国内初の移籍先としてジェビロを選び、今年で2年目。2018年は40歳になるシーズンですが、旧知の名波監督の下、中村俊輔という選手がさらに進化していくのを楽しみにしたいと思います。

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    2018年03月16日
  • ベイスターズ再建録 ―「継承と革新」その途上の10年―

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    ベイスターズが盛り上がっている理由が
    よく分かりました。
    高田GMやキヨシ中畑の話、
    そしてフロントの方々の話も面白かった。
    ただ何やろ?なんか読みにくかった。
    人名にフリガナも無いし笑
    もっと物語り的にも出来たのでは?と
    思ってしまった。

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    2024年01月24日
  • 我がマリノスに優るあらめや 横浜F・マリノス30年の物語

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    裏方さんとか昔の選手のインタビューが貴重でありがたい。チームが勝てなくても、客が入る魅力的なチームにしたいという発想から実行までがよくわかった。
    1篇の記事の分量や構成も見やすいと思う。
    ドゥトラの話しはいいね!
    しかし、あらためて、松田、奥、サンチョルの言葉が聞けないのが残念だ。

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    2023年03月14日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    メンタルや身体のケアなど、プロの選手でも感覚的な部分をものすごく大切していることもよくわかって、真似できたり共感できる部分が多くあり、読みやすかった!だからといってプロになれるわけではないけど、、、成長し続けよう!と思える本でした。

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    2022年01月16日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    サッカー選手の中村俊輔へのインタビューを通じて、その時々のサッカーについての考え方や心情が書かれている。南アフリカW杯での苦悩や、マリノスに対しての思いなど、辛い部分もある。チームの在り方や技術の話など、サッカーの深淵にも触れることが出来る。ジュビロ磐田から横浜FCを新天地として移籍したが、やはり指導者としてマリノスに戻ってきて欲しい。

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    2019年08月12日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    サッカーの奥深さを垣間見える様な本。

    日本代表などで、あまり出場機会が無かった選手が「悔しい」という話をする。正直自分は「選ばれた以上代表のために腐ることなく全力で貢献するのは当然。選ばれていない選手もいる中で、なぜそんな無神経な発言をするのか?」と思っていたが、彼らの発言の背景を少し理解することができた様な気がする。

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    2018年09月03日