二宮寿朗のレビュー一覧
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「40歳でも、まだまだ進化できる。」というコピーに惹かれて買ったのが2年前。ようやく読み切りました。
これだけサッカーのことを深く考えてプレーしていたからこそ、トップレベルのパフォーマンスを出せていたんだなと納得。世の中で天才と認められるような人でも、色々なやり方にトライして、失敗してもそれを糧に成...続きを読むPosted by ブクログ -
1980年生まれは絶対に読んだほうがいい。79年生まれと81年生まれも読んだほうがいい。この年でアスリートとして現役あり続けるには技術と体力以外にも不可欠なものがあるという事に改めて気づかされた。Posted by ブクログ
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俊さんのスゴさは、本でも言及されてる「意欲と向上心」。俊さんに限らず、どんなスポーツでも分野でも、レジェンドたちはみんなそれが衰えないんだろうと思う。気持ちが切れたら終わりだ。俺もまだ切れない。頑張ろう。Posted by ブクログ
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2018年11冊目。
もう20年くらい憧れ続けている存在。
自分がサッカーを辞めてからも、中村俊輔のような「ファンタジスタ」というあり方が夢であることは変わらない。
書下ろしではなく長年の連載まとめだと知って、最初少しだけがっかりしていた。
が、読み終えて、今はこれでよかったと思った。
マリノス...続きを読むPosted by ブクログ -
プロだなあ。
ただてんさいなだけじゃなくて、めちゃくちゃ分析したり考えて行動されている。
その姿勢はサッカー選手だけでなくてもお手本にしたい。Posted by ブクログ -
40歳近くなって現役を続けてるアスリートから学べることが沢山あった
22歳の僕が読んでもよかったし同世代の人が読んだらかなり刺激になるんじゃないかとPosted by ブクログ -
〜経験に無駄なものなど一つもない〜
中村俊輔選手に憧れてJリーガーになった選手は多い。それほど理想的な選手になった著者
数々のチャレンジの裏での葛藤、心もようが綴られている。
横浜F・マリノスからジュビロ磐田への移籍。
これもきっと彼に、
そして日本サッカーに何らかの良い影響を与えるでしょう。
サー...続きを読むPosted by ブクログ -
「サッカー覚書」
俊輔の今まで。
39歳になっても、なお進化を続ける説明不要のNo.10のサッカーの覚書。Chapterは、海外で学んだこと、日本代表で学んだこと、フリーキック・トップ下論、Jリーグで学んだことの4つ。
海外で学んだことでは、マッツァーリやストラカンという師事した監督について...続きを読むPosted by ブクログ -
サッカー選手の中村俊輔へのインタビューを通じて、その時々のサッカーについての考え方や心情が書かれている。南アフリカW杯での苦悩や、マリノスに対しての思いなど、辛い部分もある。チームの在り方や技術の話など、サッカーの深淵にも触れることが出来る。ジュビロ磐田から横浜FCを新天地として移籍したが、やはり指...続きを読むPosted by ブクログ
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サッカーの奥深さを垣間見える様な本。
日本代表などで、あまり出場機会が無かった選手が「悔しい」という話をする。正直自分は「選ばれた以上代表のために腐ることなく全力で貢献するのは当然。選ばれていない選手もいる中で、なぜそんな無神経な発言をするのか?」と思っていたが、彼らの発言の背景を少し理解すること...続きを読むPosted by ブクログ -
サッカーノートに記している「フリーキックは決めるもの」実際結果を残しているから違和感ないな。技術も重要だけどいちばん重要なのはメンタルなんだな。
"シャビやイニエスタのプレーが気になるが、いちばん影響を受けているのはストイコビッチ。ワンプレーで味方を勇気づけていたから"俊輔もそんなイメージあるけど...続きを読むPosted by ブクログ