十三湊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
花柚さんと永谷氏の道のりはなかなか険しい。
・「おむすび」は縁を結ぶもの。
・親はいつまでも子供を守りたいものだが、いつかは別の道を歩むことになる。
ちどり亭の行く末を思い、花柚さんを見守り、自分の未来を見つめ始めた彗太は、酔っ払って道で寝ていて、花柚さんのレクサスに轢かれそうになった子とは思えないほど成長しました。(過去の恥ずかしい失態を書いてやる!(笑))
彗太が蒔岡父娘とその婚約者に振舞った、「ありあわせで作ったご飯」を書き留めておきます。
緊張した空気を和ませました。
『焼きおむすびに刻んだ茗荷とねぎと大葉をのせた、だし茶漬け。厚揚げと茄子の照り焼き。たたききゅうりを生姜と醤油、ごま油で和えたもの』
二十四節気七十二候カレンダーを買ってみようかな、と思います。
6.乃東枯(なつかれくさ かるる)、鮎ごはんと字の無い手紙
・花柚さんは、昔、藤沢先生のアシスタントをしていた松園さんに彗太を引き合わせる。
7.菖蒲華(あやめ はなさく)、胡麻豆腐と晦日の水無月
・遠くへ行ってしまう古い友人にふるまう懐石弁当は「京都らしさ」にこだわる。「ここでしか食べられない」一番おいしい思い出を贈るため。
8.温風至(あつかぜ いたる)、甘酢茗荷と乞巧奠(きっこうでん)
・花柚さんと永谷氏が喧嘩?
・糖質制限より大事なこと
9.大雨時行(たいう ときどきにふる)、塩むすびと氷の響き
・花柚さんは、人のことになると気が回る。もどかしいことに。
10.天地始粛(てんちはじめてさむし)、生姜焼きと最初のお弁当
・自分の未来を自分で切り開こうとする花柚さんに、譲歩の条件という形で課題を出すお父さん。
あの時も、今も。
大事に囲みつつも、出口は用意してあるのは、本当の親心。 -
Posted by ブクログ
文系の人が描いたとは思えない作品だな
僕もガラケー世代の生き残り
スマホにしないのはプライベートがネット漬けになりそうで怖いから
パソコンは使うけど、持ち歩かないからOKっていう謎の区切りがあるからだけど
僕自身はSNSにあまりアップしないし、最近はデジカメも壊したから写真を撮ることもほぼない
僕のまわりもそういう人が多い
でもネットニュースでは写真で居場所を特定されたとか、実際に読んでたブロガーの人がストーカー被害にあってブログ辞めたりとかあったりする
インスタとか本当に危ないんだろうな
Twitterだってだいたいの勤務時間とか特定できちゃうしね
有名になりたい、人気になりたい、注目されたい、そんな人がたくさん世の中にいるんだろうな
今は何がきっかけでメディアに出れるかわからない時代だからこそSNSに夢中になる
でも一方で防犯意識が薄れてしまう
ポケモンGOも問題になったけどもっと大きな問題が起こらないと注意喚起はできないのかな
想像できる少し未来、だからこそリアリティのある未来
注意しないとなって思いながら読んだ
次で完結かー
結構楽しかったからもうちょい続いて欲しかったなー -
Posted by ブクログ
(内容)
脳とコンピュータを接続する“BMI”が世界でも一般化している近未来。海外から苛烈なサイバー攻撃にさらされた日本政府は、サイバー空間での治安確保を目的に「情報通信保安庁」を設立する。だが、それを嘲笑うかのようにコンピュータ・ウィルスによる無差別大量殺人が発生。家族に被害者を出した情報通信保安庁警備部・御崎蒼司は必死に犯人を追う一方で、美しい同僚・伊江村織衣の身の安否も気遣うのだった―。スリリングな捜査ドラマと、不器用な恋愛模様が交錯する、超エンタテインメント作品!第20回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞受賞作。
(感想)
用語が少し難しいですが、SF系はあまり読まないので新鮮でした。