ハヤケンのレビュー一覧
-
購入済み
微妙につまんない
チートも無い魔法らしい魔法も無い、一般人の中では強いっぽいが、特殊な技能に適応していないらしく、強いんだか強く無いんだか微妙。
俺基準でだけど、男言葉のヒロインが最大の欠点で大減点。
これはツンデレとは言わない。
可愛らしい副官が可哀想なのも減点!
チートも無いからこの手の小説によくありがちな、ご都合主義通りの稚拙なテンプレ作戦に上手に引っ掛かってくれる敵しか出てこない、かったるくダラダラと進行する物語。
実話なら奇もあるだろうけど、作者の頭の中で組み上げる作戦は薄っぺらな感じしかしないもんだ。
2巻は見送る。
-
購入済み
好き嫌いが分かれると思う
女神の加護を受けて『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた英雄王イングリスが、次の人生では「自由に生きて、武の道を極めたい」と望み、その願いは女神に聞き届けられ、未来へ転生を果たしたイングリスが主人公。
だが、生まれた先は騎士の名家の『娘』で6歳で騎士の才能無しと宣告される。
男が女の身体に転生って気持ちが悪い。
要所要所でじじいな王様口調での考察が入るから、余計に気持ちが悪い。
なのに、話すのは普通に女の子言葉で、脳内ではじじいな王様口調。
読んでいて、年配なのにニューハーフみたいな気持ち悪さが所々で想像されてしまい、個人的には全く合わなかった。
脳内感想を止めて欲しいし、止めな -
購入済み
買わないはずの2巻を…
この手の、チートが無い戦略が主なテーマになるラノベはどうやら合わないらしい。
誰でも考えつくような作戦を、素晴らしいと絶賛する脇役が必ず出てきて、その度にシラけてしまう。
1巻で止めとこうと思ったのに、余りの暇さに2巻も買ってみたけど20ページほど読んで閉じた。
戦闘も知らない作者が想像で描こうとする戦略なんて軽い。
でも、ライトノベルのライトは、そういう意味じゃ無いだろ?
どうせ読む側もライトに考えて読み流してんだから、細かく戦略なんて描いてもつまんなくなるだけだと思う。 -
ネタバレ 購入済み
主人公が無双するだけ
意味の薄いTS設定と元王様設定。元ジジイなのに頭の悪い若者みたいな性格の主人公。全編通して退屈過ぎて面白くない戦闘シーンは読み飛ばしました。