榮枝洋文のレビュー一覧

  • 2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換

    Posted by ブクログ

    広告市場が縮小し マーケティング支援、事業支援へ
     CDP構築 出口から支援する コンサル→プラニング→実行→コンサル

    グローバルデジタル
     ビジネス現場のデジタル化

    広告クリエイティブのAI化
     案だしは質より量 エージェンシーとSIerの協業
     送り手から受け手に主導権が移行
     ユーチューバービジネスは終焉する 玉石混交
     テレビ番組の負のスパイラル
     収入モデルは広告だけではない

    ネット広告費3.1兆円 マス4媒体2.4兆円(2022年)
     枠もの(手売り)→運用型(出来高) 終わりがない
     オーケストレーションとしての営業
     
    爆縮する業種
     リアル店舗リテーラー ↔ D2Cが爆

    0
    2024年06月11日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ


    広告業界の基本用語の確認から、どうデータを集めて分析するのか?
    未来志向的な書かれ方でまとまっており、実際に現在はその通りになっているといえます。

    0
    2023年12月25日
  • 2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    広告業界の御大・横山隆治さんの10年ぶりぐらいの本。
    爆縮産業、軽いデータと重いデータ、1st パーティデータと0パーティデータとDSR、スターリンクとテスラの垂直統合が置き換える海底ケーブルの次、コネクテッドTV広告、コンサルと代理店、広告の未来と求められる機能とスキル。
    すべてが正解になる未来かはわからないが、いくつかの可能性のエッセンスとして読むにはいい本だと思う。

    0
    2023年05月08日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    広告業界向けの提言。
    始めて読むには知らないコトバが多く、手間取ったが、サービス・業界の動きなど幅広いテーマが整理されている印象。

    基本的知識をインプットしたら、もう一度読み返そう。

    0
    2014年11月03日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    広告業界の現状、広告代理店が今置かれている状況、これから広告業界・広告代理店はどうなっていくのかについて書かれている。
    マーケティング専門用語が多くて門外漢には読むのが大変。一応巻末に用語集を載せてくれているが、それだけではなかなか。。。ただその分調べながら読んだら勉強になる。

    ・新たに知った用語
    「トリプルメディア(ペイドメディア・オウンドメディア・アーンドメディア)」
    「ファネル(漏斗)、パーチェスファネル」
    「運用型広告(⇔枠買い広告)」
    「RTB(Real Time Bitting)」
    「CRB(Customer Relationship Management)」
    ・従来のビジネスモ

    0
    2014年10月11日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    広告代理店という職業は、企業がネット会社と直接取引するようになり、存在意義がなくなると言われて久しいが、これから、生き残るために何をすべきかについて説く。日本の、特に、電通が、欧米ではWPPがここ数年で何をしてきて、それは何のためにあったのか解説。広告代理店にお勤めの方は、これからのひとつの進む道が見えるかも。

    0
    2014年06月10日
  • 2030年の広告ビジネス デジタル化の次に来るビジネスモデルの大転換

    Posted by ブクログ

    「広告業界はなくなる」とか刺激的な帯だが、まさにその通りだと思う。10年近く前に書かれた『広告ビジネス次の10年』も出版された当時読んだけど、著者の考えは、この10年、コロナ禍ということを除けば遠からず言い当てていた。本書のようになるかどうかわからない(ちょっと刺激的な)部分もあるが、大方述べられていることが現実に予報できる範囲にあると思う。2030年には引退しているだろうけど、後進のためにできることをしようと思った。

    0
    2023年05月02日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    数年前に出た書籍だが、逆に書籍の内容が現実となってきている現状であり、タイミングとしては今よむ価値がある本だった。

    デジタルマーケティング業界に飛び込んだばかりの自分にとって、今の広告業界のトレンドとその理由について歴史的な流れや思想の変化から理解出来てとても良かった。

    大雑把にこれからのエージェンシーに求められるものが理解できたので、その具体化をしていきたい。

    0
    2019年09月16日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    海外の広告代理店の状況は、これまで日本法人のある企業の情報を少し知る程度だった。これ程変革が起きているとは驚いた。馴染みのない社名がたくさん出てきたので、読み進めるの大変だった。後半の広告マンに求められるスキルは面白く読んだ。オウンドメディア、アーンドメディアを絡めたデータマネージメントは学ばないといけない。動画広告についても少し言及されていた。うちの会社の方向性は間違ってなさそうだ。

    0
    2015年02月21日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    デジタルで広告がこれからどう変わっていくか、そこで必要になる知識、求められる役割について。広告代理店だけでなく、広告やマーケティングに関わる全ての人に関係する内容。
    あまりにカタカナが多くって…とか言ってるとまさにいらなくなる広告マン。海外事情もそこまで触れる必要あるー?とか思っちゃうんだけれど、単純な話インターネットは世界につながってるし、技術的なとこは特に入ってくるのも早いだろうし…しかしまぁ、広告代理店のイメージはどんどん変わってくことになりそうね。

    0
    2015年02月01日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    ポイントは、「枠→人」「オーディエンスデータ活用した、マーケティング最適化」「効果指標がクリック→認知、態度変容とすることで、マス広告とネット広告を同じ土俵で評価するようになる」「関心にもとづくマーケティングの重要性」「広告主が自社内に広告代理店機能を持ち、自社内での対応幅を広げていく」などか。
    10年といっているが、もっと早く来そうな気配もあり、読んでおくことおすすめ。

    0
    2014年06月21日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    「広告マンの8割はいらない!」っていうのは、今の広告マンの働き方やマインドセットのままならば、という前提の話。
    まあ、広告関連のテクノロジーやビジネストレンドの変化からすれば、当の昔に分かっていたことだけど。
    「広告枠販売+御用聞き」しかできない広告マンだったら、そりゃあ絶滅するでしょうね。
    広告主(お客様)側の知見はどんどん深くなっているし、直接広告枠を購入する/見直すことができる仕組みも整っていくだろうから、それらを踏まえたアドバイスができなければ、必要とされないのは当たり前。

    ただ、著者が主張するほど「データマーケティング」が広告主主導になるかどうかは、懐疑的な気がする。
    広告主側のリ

    0
    2014年06月11日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    弊社の広告担当執行役員に「この内容ぐらいは理解し、自分で説明できないとダメっすよ」と言われたので、読んでみる。辛うじて内容は捕捉できていたが、改めて広告代理店文脈でこうして体系だてられると違う視点も生まれてくる。広告がアイデアドリブンから技術ドリブンになるとか、グローバル化や求められる人材像が変わってくるとかいろいろ詳細はあるが、この本での最大のポイントはやはり、広告マーケティングにおける"基軸通貨"が枠から人へ、そして、よりそれは複合システムとの連動性やリアルタイム性を兼ね備えたデータ、つまり"オーディエンスデータ"に移ったことが核心だと読み解ける。基

    0
    2014年06月08日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    広告代理店においても、証券会社のごとく、8割の営業マンが不要になると予測。そうした中で生き残るためには?広告主の顧客データ+メディアのオーディエンスデータ+外部企業の購買行動データ。これらのビッグデータを紐解き、顧客インサイトを明確にし、クリエイティブコンセプトを確立し、リアルタイムで効果測定データを分析し、高速でPDCAサイクルを回す。。。ぐむむ。。。数字は好きじゃないが、やるしかなさそうです。生き残るために!

    0
    2016年01月31日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    広告業界におけるデジタル化の流れで、Googleやfacebookなどのデジタルメディア企業の支配権が強まる中での広告代理店の存在意義について問うた本。

    世界的な広告ビジネスの流れについてざっと知ることができるが、内容についてはそう目新しいものはなく、「そうだよねー」程度なので、その業界で働く人にとっては退屈かも。
    あと、言葉遣いや話の流れが非常に悪いので内容がスッと頭に入ってこないのは勿体無い。内容は☆4つですがこの理由で☆3つにしています。

    本題とは別だが、何故日本の特に大企業に「代理店任せ」文化が存在するかについて言及している箇所については非常に納得性があった。広告代理店に任せること

    0
    2016年01月06日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    やや難しい内容が多かった。その教会に所属している人ならば一読しておくのもいいかもしれない。難しいところはそういう語句があるのだなと言う感覚でふーん程度にほっとけばいいのではないか。

    0
    2015年11月08日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    多分いろいろ思いは有るんだろうけど、文章と構成が悪過ぎる。日本語の表現力の問題で、おそらく普段の文章は話に触れてないとどんなこと言いたいのかも分からないのでは。ただの愚痴に見える。

    0
    2014年11月03日
  • 広告ビジネス次の10年

    Posted by ブクログ

    専門用語が多く、難しく感じた。
    これからの時代は今までとは違うスキル、特にテクノロジーを活用するスキルが必要。

    0
    2014年08月14日