島村浩子のレビュー一覧
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表紙の先頭がガーティなの納得
1番印象に残ってる。
あんまり関係のなさそうな場面で、いつもながらふざけていたけれど不意打ちのように遊ぶ場面の重要さに気付かされ、彼女の話を聞くうちに重みが増していった。
六冊目、六つの事件(細かいのはもっとあるけど)事件のたびに進む時間は、他の本に比べれば遅いけれど(?、引っ越してきて二ヶ月経ってない?)
すごく早く読み終えてしまった。
一作目を振り返ると、自分の読んでいる他の小説に比べてドタバタ感が強くてはじめは面食らうような、馴染めなかった部分はあるものの、シリアスな要素や人の心の動きとのバランスに慣れて楽しみなシリーズとなってきた。
どんどん起こる犯 -
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ネタバレ一応コージーミステリーに該当するのかな?
ただ、ミステリーというよりは人間模様を楽しむ一連のシリーズです!
女同士の気取らない皮肉の投げ合いや絆やジョークを楽しむ&ちょっとアクション&ちょっとロマンスって感じで、気軽に読めます。
1作目で会話のテンポやアクション、ハプニングや逃亡劇が面白いと思った方、2作目以降も大体ほぼ同じような流れで話は進みますので面白いと思います。
事件が起きる→素人が首を突っ込むなって言われる→でも3人で独自潜入調査してしまう→ガーティーがドジふむ→3人で逃げる→保安官に詰問される→クリエイティブな言い訳でごまかす→やれやれ
この流れは絶対に入ってくるので、飽き飽きす -
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☆4.2
CIA秘密工作員のフォーチュンは潜入任務中に指示のない大暴れをしでかしてしまい、しばらくの間身を隠さなければならなくなった。
しかもCIA内部に裏切り者がいるようで、身を隠すことは限られた者以外には極秘。
事情を知る上司から、自らの姪をヨーロッパに旅行に出すから、彼女になりすましてルイジアナの田舎町シンフルにある家に潜めと告げられる。
静かにしてあまり人と関わらずにやり過ごそうとしてたのに、家の裏の川から人骨は見つかるし、町を取り仕切る老婦人たちの行動に巻き込まれるしでまったく潜めない。
陽気で達者な老婦人のガーティとアイダ・ベルのことを好きになってきたフォーチュンは、変なところば -
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ネタバレハラハラドキドキがいまいち苦手な私は、読み進むのが怖くて、最初の方はなかなか進まなかったけど、途中からだんだん、ペナンブラ氏とクレイの謎解きへかける情熱に肩入れしてきて、最後まで一気に読んでしまった。
最初はクレイの実力がわからなくて、キャットたちグーグラーにあまりにも簡単に秘密を話しすぎるような気がしていたが、ペナンブラたちが何年もかかった暗号を解いた事で、一気にフェスティナ・レンテ社の秘密に近づく。
キャットは不老不死への興味からペナンブラに協力するが、暗号解読は出来なかった。
クレイは角度を変えてもう一度謎解きに挑む。ニールやマットら友人たちの力を借り、運を味方につけて、ついにゲリッツズ -
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身を潜めたはずの工作員が事件に首を突っ込んで大騒ぎ!会話と展開が面白い愉快痛快ミステリー #ワニ町
■あらすじ
CIA秘密工作員である主人公が仕事で失敗して身を隠すことに。田舎町で別人になりすまし、おとなしく日常を過ごすはずだったが、なんと引越当日に人骨を発見してしまう。事件に関わらないようにするはずが、隣人たちと交流するたびに、どんどん深みにはまっていき…
■きっと読みたくなるレビュー
おもろい!
アメリカのシチュエーション・コメディを見ているようですね。これは人気シリーズになるのはわかるなー。
物語の展開が面白過ぎる。やらんとすることがすべて裏目に出る。会話はすべて食い違って、誰しも -
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ネタバレジャナ・デリオン、ワニ町シリーズの2作目。
軽く読めて面白い、それでいてハッピーエンド。安定の2作目でした。
今作も途中、めちゃくちゃ笑わせてもらいました(ガーティが面白すぎる笑)。
一作目でも軽く話題になっていた元ミスコンが、シンフルに久しぶりに帰ってきた。これがまた嫌なやつで、早々にフォーチュンとぶつかり合う。ただ言い合った翌日、元ミスコンが死体で発見され。。。
サスペンスとして最後に一捻りあるところも良い。次作のあらすじも結構なネタバレになるので、順番どおりに読むことをおすすめ。
まさか前作の翌日から始まるとは思わなかった笑
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Posted by ブクログ
ワニ町シリーズ第五弾!今回も湿地の三人組が大暴れで面白かったんですが
読み終えてまず思ったのはワニ町シリーズなのにワニぜんぜん出てこないなぁ~っていう至極どうでもいいことでした
それにしても三人組のリーダー格アイダ・ベルがかっこいいんだよね~
ベトナム帰りの経歴をもつ元スパイのおばあちゃんなんだけど、常に冷静で的確な判断力と行動力をもっていて
さらにとんでもなく情に厚いという
まさに真のリーダー
こんなおばあちゃんと行動を共にするフォーチュンがどんどん「人間」に戻って行く姿がワニ町シリーズの魅力でもあるんだけど
こんなパワフルおばあちゃんが近くにいたら離れられないよね -
Posted by ブクログ
ネタバレアメリカ合衆国南部の湿地帯が舞台の小説と言えば「ザリガニの鳴くところ」を思い出すし、スプリングスティーンの歌が脳裏で再生されるんだけど…。
この小説は同じような舞台でも全然違って、なんだかご陽気なユーモア調。そういやハイアセンっぽいのかなぁ。
ミステリーらしいのだが、謎解きはあってないようなもの。思ってたドンデン返しすら、ない方向の逆の意味で裏切られるまっすぐさ。主人公もサイドキックのおばあちゃん2人も、イケメン保安官補佐もド直球にコメディーアクションを演じてくれる。
思ってた雰囲気とは違うがご陽気に楽しめた。シリーズ続編も次々に翻訳されているらしいので追いかけ決定。 -
Posted by ブクログ
「ワニ町」シリーズ4作目は、前作から一年ぶり。ワニの住む南部の田舎町に身を隠している凄腕女スパイのフォーチュンと、最強おばあちゃん二人のアシスト?によるずっこけ大活躍トリオに再会するとほっとするとともに豪快に笑いたくなる。そう、何と言っても多幸感満点のシリーズなのである。
しかし、本作は、フォーチュンとのラブラブ・モードがスタートした感のある保安官助手カーターが、何と湖で殺されかけるというピンチなシーンで始まる! フォーチュンが命がけで救いあげて、なお、カーターは作中のほとんどを病院のベッドで過ごすという、これまでの探偵団トリオvsカーターのスリリングな駆け引き劇はお預け。ヒロインとヒー