海童博行のレビュー一覧

  • 名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナンアナザー 国宝編~背中合わせの両雄(マエストロ)~

    面白い

    このシリーズは勉強漫画の中でもダントツで読みやすいです。
    時を現代の子供達が渡りながら学んでいくので、楽しく国宝の一つ一つを学べました。
  • 名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン1 大ピラミッドの真実

    タメになる

    世界史の中に現代の子たちがタイムスリップ。ただ歴史をなぞる漫画じゃないので、とっても楽しく読めました。コラムもかなり詳しく書いてあって、勉強には十分だとおもいます。
  • 名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン6 鎌倉時代~五条大橋の相棒(デスティニー)~

    歴史の復習にぴったり

    わたしは大人ですが、通勤の合間で歴史の復習ができるので、大変助かっています。
    コナンが好きなので、苦手な歴史勉強も理解が進みありがたいです。
  • パニッシュメント
    高校生を主人公にした宗教を題材とした青春小説
    青春小説というくくりは便利すぎるが冒険と並んで物語景色にしやすいということなのだろう
    対して教養小説(あるいはジュブナイル)が少ないのは大人の立場に立って成長というものを描けるほど大人になれないからだからだろうか
    高校生的なあれこれと宗教のそれこれを上手...続きを読む
  • ゼロの妖精

    定番の設定だからこそ期待通り

    よくあるような設定だが、だからこそ期待通り楽しめる作品。
    続きが気になる。
  • パニッシュメント
    著者の前作「ストレンジボイス」の重暗い感じが気に入り、期待しながら読み始めました。
    前半、表紙イラスト通りの爽やかな雰囲気の青春ラブストーリが展開されていて、作風変わったのかな~と、思ったのですが、問題なかったです。
    導入部分に関しては、普通のラノベ風なのですが、今回もまたラノベのニーズと違ったよう...続きを読む
  • パニッシュメント
    新興宗教を軸に信仰に振り回される人々の話。文化系トークラジオLife2011年5月22日放送分「信じる論理、信じさせる倫理」の回で紹介されていたので読んだが、Podcastと合わせて読むと非常に悩ましい内容だと思う。あえて感想は言わずに、興味があれば手にとってみて読まれる事を勧めます。
  • パニッシュメント
    "高校","いじめ","占い"などというラノベっぽい題材の作品ではありますが,この,直接肝臓ぶっ叩くような各章末と,なんかよくわからないモヤモヤが残るラストは,ライトノベルって枠組みでは縛れません.普通の学園生活からじわじわと,えげつないハシゴの外し方されるので,瀬戸口廉也作品とか好きな人は是非.
  • 名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン3 名画モナ・リザの真実
    写真では伝わらないものにサイズ感がある。これは逆に精巧な写真にすると騙されることもある。たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画『モナ・リザ』の寸法は縦77cm、横53cmである。写真でしか『モナ・リザ』を観たことのない人が実物を見ると想像以上に小さいと感じるものである。
  • パニッシュメント
    表紙の感じと帯惹句とは若干ギャップがありますね。
    ”怒涛の恋”を恋愛ものとしての言葉で受け止めれば中身はスクールカーストと宗教でした、となりますわ。
    スクールカースト部分はAURAよりも陰湿な感じが妙にしっくりくるし、それは蓮也といういじめ実体験者の言葉からも感じ取れる。
    そして宗教。こちらについて...続きを読む
  • パニッシュメント
    新興宗教を扱ったラノベ。
    主人公をとりまく二人の女の子が、主人公の父が教祖の宗教で苦労している、という話。
    ラブコメ主流の男子向けでは珍しい題材で、しかも難しいテーマ。
    文章が淡々と描かれてて、一般向けっぽいところもあるけど、終盤の怒涛の展開はラノベだった。両方のよさをあわせもった良作かな。
    終始、...続きを読む
  • パニッシュメント
    読みながらあれこれ考えるのが楽しい作品。

    ラスト前まではすんなり読めたんだけど、
    最終章がなるべくしてなったと言うよりは、
    作者が言いたいこと多くてハンドルをあっちこっちに切り過ぎた、
    という感じがしたのがちょっとなー。

    個人的には、最終章で急に主人公の印象があんまり良くなくなった。
  • パニッシュメント
    これが本当にラノベなのか? と思うほど妙にリアルで重い。セカイ系じゃなくて、社会と繋がってる話を求めている人には良いと思います。
  • 名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン6 鎌倉時代~五条大橋の相棒(デスティニー)~
     自慢ではないが、私は「名探偵コナン」を全く知らない。

     それでも名前から察するに、シャーロック・ホームズの生みの親、コナン・ドイルから名前を取ったのだろうなというのは、見当がつくし、まあ普段は殺人事件とか解決してるのかなとは思うけど・・・
    (いいんですよ。笑いたければ笑って下さっても)。

     取...続きを読む
  • 名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン6 鎌倉時代~五条大橋の相棒(デスティニー)~
     マンガパートは、義経と弁慶と静をヤンキー三人組みたいに描いているのが面白かった。よくわかっていない人物だからこそ色々な伝説が生まれている。
  • 名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン6 鎌倉時代~五条大橋の相棒(デスティニー)~
    ★★★
    今月13冊目
    平安から鎌倉。義経弁慶との旅。
    しかしこの漫画じゃよくわからないから小学生は読んで興味もって深掘りのための材料だな
  • 名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン5 黒死病の真実
    子どもから面白かったので読めと言われたので。ハーメルンの笛吹男を入口にペストを中心とした疫病の紹介。
    最後の方の「彼の死は無駄じゃなかったんだわ…」と笑顔で言う灰原が怖かった。
  • 怪談百物語 新耳袋 第一夜 幽霊屋敷と呼ばれる家
  • パニッシュメント
    これはガガガ文庫でやる必要があるのか!?

    新興宗教の教祖をしている父をもつ主人公・郁と幼なじみで母親がその宗教に填まっている常磐、タロット占いで一躍クラスの人気者の座についた七瀬の三角関係じみた恋愛模様。新興宗教が柱にどっかりあり、普通の青春かかけ離れたものになっている。結局何が言いたいんだかよく...続きを読む
  • パニッシュメント
    Podcast『文化系トークラジオ Life』にて、「信じる論理、信じさせる倫理」というテーマの時に紹介されていた小説。父親が新興宗教の教祖である主人公と、その宗教がきっかけて家庭崩壊を起こした幼なじみと、その新興宗教に心酔するクラスメート。「信じる・信じさせる」ということは、えらくオオゴトなんじゃ...続きを読む