村松友視のレビュー一覧
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帝国ホテルはやはり噂通り日本を代表する場所であった。無知なので、大それたことは言えないが、読むうちに情熱とプライド持って働くってすごい。プロフェッショナルってすごい。
俺も頑張りたい。いつか帝国ホテルに泊まるは、ひとつの目標になりました。Posted by ブクログ -
まさしく、おもてなしの世界である。ホテルという外国から入ってきたものに、日本独自のおもてなしの文化を加えて、新たなホテルのサービスに進化してさせている。帝国ホテルという巨大企業、そしてそれに従事するスタッフそれぞれの生き様を描いている。Posted by ブクログ
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村松友視のおかげで幸田文を知った。マッチ箱との出会いがいい。
編集者としての仕事ぬきで訪問を重ねている。 幸田文もその都度季節の千代紙を貼ったマッチ箱を準備して待っている。さぞかし楽しい会話がはずんだことでしょ。 「みそっかす」を手始めに幸田文の本を読んでみたい。Posted by ブクログ -
奥の細道は江戸時代に松尾芭蕉によって書かれた俳諧紀行文です。芭蕉は1683年、門人である曾良と共に江戸を出発し、関東・東北・北陸を経て大垣に至るまで旅を続けました。各地でよんだ句は50句にもなります。旅程は600里、5ヶ月あまりの旅でした。この奥の細道は芭蕉円熟期の代表作と賞されています。
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古事記の原典にあたっていないので、どの程度、橋本治氏の脚色が入っているか分からないが、それを前提に感想を書きますと・・・・。
天皇制確立後に、天皇制の正当性を確固たるものにするために、書かれたのが古事記だとしたら、兄弟での殺し合い、セックスしまくり、裸踊りと、めちゃくちゃだなあというのが率直な印象...続きを読むPosted by ブクログ -
2009年4月3日購入
最後は・・・(ゴシゴシ)
まあいいや。
少し引いて眺めた感じの文章で
たんたんとアブサンと私のことが綴られる。
筆に力がこもってくると
自分でもわかるのか茶化すような文章が入るのが
なかなか面白い。
猫の話はやっぱり好きである。
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子供の頃、中学生かな
読んだ記憶がありも一度同じものを読みたいと思ったけど、一体どの本だったか見つからない、十辺舎一九の原作でないことは明らかで、この本も2010年発売だから違うんだけど、読んだ感じは近いんだ。
やっぱり面白いねPosted by ブクログ -
著者の生い立ちの記
環境も登場人物たちもなんとも不思議な…と思ってしまうけれど戦中戦後ではままある話なのかしら
わからんなー!と思いながら、でもそうなんだよなと思わされスッと入ってくるのはさすがだと思いました。Posted by ブクログ -
帝国ホテルで働く人たちへのインタビュー記録です。
総支配人からお客さん第一線から裏方まで幅広い。プロのこだわりや細かいノウハウがおもしろい。
お客さんのハードルが最初から高い仕事って大変だなぁ。Posted by ブクログ -
過去に読んでいるか不明だったのでまずは読んでみた。
大井町〜下神明あたりを歩いても全然思い出していなかったのでちゃんと読んでいなかったらしい。Posted by ブクログ