殿ヶ谷美由記のレビュー一覧

氷属性男子とクールな同僚女子 2巻

殿ヶ谷美由記

"「教えてくれてありがと〜なんで冴島くんそんな親切なの〜」
「なんでって…」
「一日一善をモットーにしてるとかですかぁ？」
「ちがう 好きだから ーーキツネが
俺もこのシリーズ キツネ出るの心待ちにしてたんスよね」
「そ…そか」"[p.38]

狐森さんが実は妖狐の末裔だったり、不死鳥の末裔が出てきたり。でもそれを特別隠してるでもない、独特の世界観が好き。
狐森さんと冴島くんのやりとりも楽しい。

氷属性男子とクールな同僚女子 1巻

殿ヶ谷美由記

毎回オチは同じというか、水戸黄門的組み立てというか、そんな感じだけど面白かった。
男子もクールな見た目なのに関西弁なのとてもいい。

だんだらごはん（３）

殿ヶ谷美由記

無職から会津藩預りに。守るために斬る。そうするしかないとは言え… これからまたつらくなっていくんだろうけど、絵柄が柔らかいのが救い。壬生菜漬けを添えた茶粥はいいなぁ。しじみもどきってお豆腐なのか。

だんだらごはん（２）

殿ヶ谷美由記

上洛して、沖田との再会まで。東西のお出汁の違いって確かにびっくりするね。関東のお出汁辛かったもん。昔の柚餅子は保存のためにお味噌多めなのね。黄門様も召し上がったかけ(ラーメン)再現版販売されてるのか。沖田のトシさん観察日記がかわいい。

だんだらごはん（１）

殿ヶ谷美由記

新撰組×グルメとの事でどんなもんかな～と読んだけど、
そこまでグルメでもなかった。
どうせなら庶民飯レベルザクザク出して欲しかったな。
食べ物は美味しそうだけどフンワリしすぎてインパクトはなし。
なんとなく「美味しそう」な感じ。
食べたい～!!ってテロレベルではないのはグルメ漫画としてはイマイチ。
でも話は新撰組っぽい流れ(笑)になってるので好きな人には読みやすいマンガかも。

どうせグルメなら伊庭さんにして欲しかったな～と…

だんだらごはん（１）

殿ヶ谷美由記

新撰組とおいしいごはんがテーマ。山口一改め斎藤一が京へ行くまで。江戸ごはんはこの巻だけかな。どこまで描いてくれるんだろう。わー、うわさのたまごふわふわが！越乃雪食べてみたいなぁ。新潟か東京行かないとだめか。

池袋ヲトメ道戦記（１）

殿ヶ谷美由記

女ヲタは戦士。大人になってからハマると、大人の力(財力)を使えるから重くなるよね。ヲタはある意味、自由。ヲタカラはフリーダム。店長、きっとほぼ同年代。ギリギリなところまで裏話書いてほしいなー。

かみだらけ（２）

殿ヶ谷美由記

天にも、地にも、万物には神が宿る―――。
「草の神」として、心穏やかな日々を過ごしていた草野神(かやのかみ)。
…が、無実の罪により命じられたのは、
「漬物の神」へのジョブチェンジ!
貧乏神になつかれ、福の神にバカにされ、
神社はいつも資金難…。
どこまでも不憫な草野神が報われる日は来るのか!?
“神だらけ”の神様コメディ

「草の神」として、心穏やかな日々を過ごしていた草野神(かやのかみ)。あるとき、無実の罪により命じられたのは、影響力の少ない「漬物の神」へのジョブチェンジ!なんとか元の地位に戻ろうと画策するも、貧乏神、死神、疫病神、福の神、稲荷神など、個性的すぎる神様たちに翻弄される日々…。その上、八百万の神々が突然姿を消すという事件が起こり!? 話題の神様コメディ、主役の存在感がますます薄れる、第2巻!

かみだらけ（１）

殿ヶ谷美由記

草の神だったのに、他の神様から難癖つけられて漬物の神にさせられてしまった「かやのかみ」が、頑張って草の神に戻ろうとする、そんなギャグマンガ。

出てくる神様がみんなフリーダムな感じでしたが、日本の神様ってけっこうみんな自由だよね☆
天照大御神さまが頼りなさげな女の子になってたのが新鮮。橋姫ちゃんの個性は今後も活かされるべきだと思います。

だんだらごはん 分冊版（２） とろ飯と納豆汁

殿ヶ谷美由記

[カラり]

飯

むぎとろ飯、ナマズのかば焼き。
うーん、出てくるご飯もこれといって…って感じなんだよなぁ。
エピもそんな刺さらないし。

だんだらごはん（２）

殿ヶ谷美由記

[カラり]

どっちかに

新選組の話か隊士たちの食事情がどっちかに絞ったほうがいいのにと思います。
悲劇に向かう話とごはんの話がミスマッチすぎて、まだこの漫画家さんでは扱える度量がないというか。

だんだらごはん（１）

殿ヶ谷美由記

[カラり]

絵が

新選組ものだけど隊士が普段食べてるご飯ものを紹介する漫画です。
ほのぼのしていますが、絵があまりにも今どき過ぎて違和感ありありです。

だんだらごはん（２）

殿ヶ谷美由記

[ananasdinner]

イケメンばっか

出てくるキャラがみんなイケメンでつまらないですね。
しかも個性のない似たような性格と顔のイケメンたち。
髪型もかなり現代チックだし。
今時の若者に少しだけ昔観をだすためにポニーテルをくっつけただけって感じです。

氷属性男子とクールな同僚女子 10巻

殿ヶ谷美由記

[みりん]

かわいいけど

初クリスマスは普通に2人のラブラブクリスマスデート回が欲しかったんですが...てかイブデートでいいじゃん。
唐突に出たきた新キャラに2人のクリスマスデートを潰されたと思うとマジで好きになれない。

男女ペアはみんな可愛いくてキュンキュンします

(追記)
一旦星4にしたけどやっぱりモヤモヤし過ぎて星減らしました。いままで腐要素全く入れてない普通の男女恋愛漫画の体をとってきて、10巻という節目で、2人がようやく付き合ってラブラブを楽しめるかもとワクワクしてたタイミングで「雪矢を落とす」とか意味不明なこと言う男キャラが出てきたの本当に意味がわからない。作者様の趣味でしょうか？それなら最初から記載してくれればこっちは自衛できたのに。
クリスマスプレゼントを探す回をせっかく書いてくださったのに、なんでそれを渡すであろう回をわざわざ新キャラいれて潰されたんでしょうか。
腐要素もどきしかり2人のラブラブ邪魔回しかりなぜこの作品でやったのか本当に意味わからない。おまけページでクリスマス回収するかな？と思ったのにそれもなし。

11巻まで読みましたが続き読むか悩むレベルでモヤモヤしてます。

だんだらごはん 分冊版（３） にら雑炊

殿ヶ谷美由記

[カラり]

にら

ニラ雑炊、やっぱり面白くもないし作りたくもないしｗ
どっちにしても中途半端なんだよなぁ。
なんかこう2.5次元新撰組な感じ。

だんだらごはん 分冊版（１） 玉子ふわふわ

殿ヶ谷美由記

[カラり]

斎藤

斎藤一をメインに、新撰組と江戸グルメ。
なんか絵がゆるふわ過ぎて学芸会にしか見えないんだよなぁ。
がっつり新撰組ってわけじゃないのかな。