山本崇一朗のレビュー一覧

それでも歩は寄せてくる（２）

山本崇一朗

歩はそのままとして、うるしって何か将棋とかかっているのだろうか。
その辺特に徹底されているわけではないのか、よくわからない。

それでも歩は寄せてくる（６）

山本崇一朗

新キャラがいい感じに2人を揺さぶっている。
表紙で見た時はライバル登場で2人きりも終わりかと思って不安だったけど、まあ大丈夫かな。

それでも歩は寄せてくる（５）

山本崇一朗

桜子が高木さんと同じで全然可愛げがない。
残念すぎる。
とは言え先輩だけだとずっと負けっぱなしだしなあ。

それでも歩は寄せてくる（１）

山本崇一朗

最初は高木さんと比べると弱いかなと思ったんだけど、改めて考えると高木さんは強すぎて可愛げがなあ、その点先輩は隙だらけでいいと思えてきた。
そんな感じの漫画。

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ヒロユキ / 吉河美希 / 瀬尾公治 / 英貴 / 春場ねぎ / 宮島礼吏 / こんちき / 内山敦司 / 柏木香乃 / 堂本裕貴 / ばくや / 助野嘉昭＆らふすけっち / 真木蛍五 / るり原ズラチー / ナナシ / ムサヲ / 山本崇一朗

[夏人]

まとめて試し読み

いろいろなヒロインをまとめてつまみ食いができるのがいいです。
好みがあるのですべてOKではないですが、
読んでいなかった漫画で続きが読みたくなるものが見つかりました。

＃胸キュン ＃笑える ＃萌え

ふだつきのキョーコちゃん ７

山本崇一朗

最後はわりとあっさりした終わり方。
結局なぜキョンシーかとか全然出てこなかったし。
なんか勿体ないな。
もっと続いて欲しかった。

ふだつきのキョーコちゃん ６

山本崇一朗

最悪に嫌なやつでもなく、なんかいい感じでケンジと馴れ合っている生徒会長。
とは言えやっぱ嫌なやつではあるんだが。
ヒカリのフラグはこのまま折れそうだなあ。

ふだつきのキョーコちゃん ４

山本崇一朗

日々野さんの本心が分かるようでわからない。
キョーコは振り回す側から振り回される側になっているし、色々カオスなことに。
しかし血吸われるの普通になってるなあ。

ふだつきのキョーコちゃん 2

山本崇一朗

高木さんみたいに同じパターンで行くかと思いきや、ちゃんとストーリー展開している。
いい話になってきた。ケンジの兄としての関わり方が絶妙になっている。
しかし日々野さんは残念属性と完璧なところが両極すぎる。

ふだつきのキョーコちゃん 1

山本崇一朗

本来ならふだつきはヤンキー兄貴の方かと思いきや。
最初設定がわかるまではこれどこに行こうとしているのと思ったが、わかってみれば割合単純明快な関係性だった。
こういう定番の仕組みを組み上げるのほんとうまいわこの人。

からかい上手の高木さん 15

山本崇一朗

消毒液そこまで高くないだろうし西片がジュース代くらい補填できたろうになあ。
二人で一冊買って一緒に見ればよかったのに。

からかい上手の高木さん 1

山本崇一朗

さりげない駆け引きを繰り返し、意地の悪い女の子にからかわれ続けるだけの話が、これほどにやにやしてしまう話に仕上がるとはという感じ。
ちょっと嫌な感じもなくはないので、その辺引っかからなくもなくはないけど。
実在したら可愛いとは思えないだろうな高木さん。

あしたは土曜日 春・夏 1

山本崇一朗

短編「歩いて下校」（巻末収録）に登場した中一3人組を主人公にした漫画で、読売中高生新聞に掲載されたらしい。
タイトルの意味は2話で判明。
この3人組「からかい上手の高木さん」でもクラスメイトとして登場しているが、初出は違ったらしいと後から知った。
でその3人組はわりと役どころが不揃いで、メガネが頭いいかと思いきや意外と抜けていたり、毒舌が毒吐いているだけでもなかったりとなんか抜けている。
眉毛はほんとに抜けているが。
このデコボコ具合が絶妙な感じ。
意外と毒があるようにも見えるが、巻末の読み切りを読むとさらに毒があって、ああこれでも新聞向けにマイルドになってはいるんだなと思った。
その辺は高木さん同様うまいこと線を見切っている感じ。

からかい上手の高木さん 19

山本崇一朗

[アクヤ]

相変わらず

ニヤニヤが止まらない作品。
相変わらずの良さでいつも通り。完結はどうなるかわからないな。
他のキャラのエピソードも見てみたい

＃胸キュン ＃笑える

くノ一ツバキの胸の内 8

山本崇一朗

[高西忠清]

Great!! いいね～。

今回もヒナギクの性格の悪さ、というか今回はただの悪さ、か光りました。それに比べてモクレンの性格の良さが目立ちます。しかし、今回のアサガオの回で涙するのはぼくだけか？

＃笑える ＃萌え ＃癒やされる

それでも歩は寄せてくる（３）

山本崇一朗

もはや両思いだけど、うるしに将棋で勝たないと(告白しない)付き合えないゲームに入ってて、その2人を見てて楽しいですが、現時点での最新刊が14巻がヒロインのうるしのライバルらしき子がいるのがモヤっとします。歩の気持ちは明確なのに、おそらく三角関係が最新刊でも続いているのかな？3巻がほっこりしただけに、もう少し様子見て続き買うか検討します。

くノ一ツバキの胸の内 6

山本崇一朗

[高西忠清]

Great!! いいね～。

今回も可愛い。ぼくの好みはヒナギクとモクレン。今回も近くにいたらウザイけど、見てる分には可愛いヒナギク。性格がいい、隣にいてほしいモクレン。なんか水と油だね、あかね組にはいろんな娘がいて楽しい。

＃笑える ＃萌え ＃癒やされる

からかい上手の高木さん ３

山本崇一朗

一話一話の展開はパターン化されているのですが、それが繰り返される中で徐々に二人のしぐさや受け答え、行動が変化していくのがとても良い。日常の中で生まれるかけがえのない心の交流が見事に描かれていると思いまする。

からかい上手の高木さん 2

山本崇一朗

隣の席の女の子に毎日からかわれるということはこの世で最も素晴らしいことだと知った。そこにあるものは貴さ、人生の意義、生の肯定。人という存在の根幹にかかわるような内容を軽く楽しく表現できるだなんて、やはり並大抵の漫画ではない。

からかい上手の高木さん 1

山本崇一朗

ちょっと強気な同じクラスの女の子にからかわれる。それって最高じゃないですか。本作を読んでいると何かが浄化されていくのを感じる。それはあり得なかった世界、望んでも手に入れられなかった日常、心にぽっかりと開いた穴をこの漫画はうめてくれるのです。