森生明のレビュー一覧
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カネは堆肥のようなもの
若芽を育てるために広くばら撒かれない限り、何の価値もない
サヤ取りファンド
アクティビストファンド
プライベートエクイティファンド
コングロマリットディスカウント
エージェンシーコスト
一見するとCAは大きそうに見えるのでは
敵対的買収=悪というのは経営者目線のもので、必ずしも株主視点とは一致しない
株式市場の役割変化
大規模設備投資のためのリスクマネー調達
→新しい価値を生み出した人のための現金化場所
ベンチャーキャピタル
比較的少額な投資を幅広く行う
ファイナンス理論の世界では不確実性とリスクは異なる
ボラティリティがリスク
コールオプション
プット -
Posted by ブクログ
Investment Bankinger向けの実務ガイド。 バリュエーション・LBO・M&A・IPOの投資銀行業務について体系的かつ詳細なガイドラインと財務モデルのテンプレートがDLできて非常に具体的で分かり易い。OpCo.側からすると事業を知っているゆえにアレやコレや悩んで手が止まってしまうことがあるが、本書に従えば「理論がこうだからこうやって算出」「これはここのソースから」「ここは先輩に聞け」などシンプルかつスマートかつ泥臭くて良い。P361とP529の「ディールトイ」はまさに実践ガイド。文章も癖がなく読みやすいのでファイナンスに関わる実務者すべての方にお薦めできる。
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Posted by ブクログ
まず読みこなすにはファイナンスの基礎知識は必須。その前提でバリュエーション関連書の中でも良い出来だ。理論と実務の乖離を埋め、ファイナンス書で散見される「こういうものだ」ではなく「こういう理由で『こういうものだ』と考えている」という背景まで丁寧に説明されている。
PER=PBR×ROE、PBR-1=のれん、企業創出力=EBITDA倍率×ROIC(EBITDA/IC)など、シンプルで腑に落ちて分かりやすい。特にWACCやTerminal Valueは実務家が感じる違和感を解き解し、ある意味潔い割り切りを提示してくれている。
理論と実務の狭間で悶々としているバリュエーションの実務家には読んで欲し -
Posted by ブクログ
2001年発刊のため鮮度に問題はあるものの、Valuationについて学びたければまず本書を読むことをおすすめする。
国際化の進展や新興企業の勃興など2001年当時とはだいぶ状況が変わったとはいえ、日本では「企業価値」というと、やれ歴史だ、やれ文化だ、と計数化できない議論に発展することが未だ多い。本書では「共通言語」という概念を冒頭に置き、「企業価値」はすなわち「投資価値」であり、「金のがちょう」をどう価値としてとらえるかに焦点を置いている。そしてそれが本質で最も重要なところだ。
バリュエーションをグローバル金融の「共通言語」に整えた宣言をすることで、PV=C/(r-g)をベースに、要点を