伊沢玲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
6巻まで既読<1〜6>5巻までの感想と変わらず。執事ものだけど、「王子」だから面白いのかな。タイトルに惑わされずに読んでると面白い。
3巻にきてようやく面白い!と思った。最初は”執事もの”ってだけでもうお腹いっぱい、結構ですって感じだったんだけど、ね!尽くしてくれて金持ちで格好いい執事ってどんだけーって思ってたんだけどね!読んでるうちにそりゃ悪い気はしないよね……ってなってった。1〜2巻も読み返してるうちに悪くないかもしれない、と思い出した。むしろ面白い!面白いけど、どんだけーって思った最初の気持ちだけは忘れたくない気がする。その思いを忘れたら自分の中の何かが駄目になる気がする……。笑。(3巻既読段階)
金持ちなのに執事で自分専用で俺様って……どんだけ読者に媚売ってるんだ。作中でシンデレラちゃんって言われてるけどシンデレラ以上だよ(2巻まで既読段階) -
Posted by ブクログ
親が死んで、突然お嬢様になった氷村良(ヒロイン)が編入した学校は、金持ちクラスのLクラスと、才能スキル抜群のB(バトラー)クラスに分かれていた。そんなある日、Bクラスの中でも容姿家柄才能その他もろもろ抜群な神澤伯王に気に入られ、専属で世話してもらうことになったが……。
すいかちゃんからのオススメ執事漫画で読んでみた。
黒いのと優しいのと俺様のとどれが好きかの選択肢で、
「優しい人」を選んだら、これがきた。うん、まさにそんな感じ。
なんか人物構成がうすーら、どこかの幼馴染達を思い出させるのは、多分気のせいじゃないと思うのだが。
とりあえず鹿糠は筋肉確定。趣味も「筋トレ」で幼馴染のせいで、とても打たれづよいらしいし。
内容に関して言えば、癒し系執事恋愛シュミレーション。メインルート以外に個性豊かな執事と仲良くなっていく分岐がチラホラあるのは、まさにゲーム仕様。
いやホントゲーム化しないかな。
高貴で万能なプライド高い立ち位置の癖に、良のことを知っていくたび、どんどん素直で謙虚になっていく伯王が、可愛くて新鮮。まさに一生懸命尽くすワンコ状態w
あとヒロイン達がびっくりするほど奥手。4巻になっても、まだ自覚すらしてません。もう一回くらい、向坂さんが二人の後押ししないと駄目なんでしょうか。つかみんなの兄貴な向坂さん、再登場希望です。
今のところそんなにハードな展開はなく、なんだかんだいって優しい人たちに囲まれている良と伯王。そんな二人が、仲良くなっていくエピソードがほのぼのと描かれてます。疲れた頭で恋愛系読みたいときにオススメな一作。
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Posted by ブクログ
これは、何となく直感で買った作品。勘が当たり、おもしろいです。絵も綺麗だし、読みやすい^^
主人公二人もさることながら、ワキを固める登場人物達も、一癖もふた癖もあり、読んでいて楽しいです。
ただ、良の全開笑顔のカオがなんとなく品がないような、ものすごく普通っぽいのでそれが難かな。?巻までで二回ぐらいですけど。
ストーリーは…
両親を事故で亡くしたために落ちぶれ気味の良家の祖父母に引き取られた氷村良と大財閥の息子である神澤伯王(すごい名前!)のほのぼの人間ドラマ風味学園恋愛もの?
舞台は良家の子女ばかりが通うセレブ校。家柄、財産などによって選抜されるLクラスと、執事養成のための実力主義なBクラス。
神澤伯王は大財閥の長男ではあるが、そこにあぐらをかくことなく実力主義で勉学に打ち込み、Bクラスに在籍。家柄などに固執するのはバカだと思っている。この年代の子にしてみれば非常にいろいろなことをよくわきまえている男の子。一方の氷村良は、駆け落ち同然で一緒になった両親とともに一般ピープルとして生活してきたがため、人間として大事なものは何なのか、を頭でなく肌で分かっているお嬢さん。
そんな氷村良は、両親を突然の事故で失い、母方のちょっと傾きかけているが名家は名家、の祖父母に引き取られ、セレブ校双星館に家柄至上主義のLクラス生として転校してくる。
そんな二人が出会い、友人たちを巻き込みながら繰り広げていく物語。
伯王はなぜにあんなによくわかってるのか?というのが私の最大の疑問。
例えば良と伯王が最初に出会ったシーン。
「ーーその制服アンタ『Lクラス』だろ。自己紹介恒例のお家自慢はしなくていいのか?」
「自慢って………えーと…朝晩ご飯は必ず家族全員そろってた!!」
ここで伯王がにっと笑い
「『Lクラス』には珍しいタイプだな」
とくるわけです。
伯王が「朝晩ご飯は全員揃って食べる」ということを、よしとしてとらえていなくては出てこない発言ですよね。
伯王は御曹司。普通だったら、そんな些末なことどうでもいい、と思うのでは??
自慢にもならない、と思うのが普通ではないでしょうか。
こういう場面はほかにもたくさんあって、良にたいする気づかいも素晴らしい。
あれは執事クラスにいるからではなくて、もともとそういう性格のようです。
まあ伯王も妙に独占欲が強かったり、子どもっぽい一面もあるのですが、御曹司の育ちなのに、家柄とか財産とかではなく、家族とか友情とかを大事に思ってる。
伯王に近しい人間がそういうタイプなのか、教師がよかったのか、それとも自分自身で見つけてきた答えなのか、それはわかりません。
(ただ、小さい頃、誘拐されて救出された後、主従関係の庵と隼斗に対する言葉とかは、もう今の感じになってる。主従関係というより、幼なじみであることを二人に求めてる、というか。)
今後の展開で、この疑問の答えは出てくるのかな?
伯王の独占欲=好き、と良の大切な人=好きがこれからどういう風に交差していくのかも、ほのぼのな感じでとても楽しみです。
きっと最後は大団円となるでしょうね。
私はハッピーエンド好きなので、うまいことまとめてくれたらいいなあv