横山裕二のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
また久しぶりに心屋さんの本を手に取った
前に読んだ時よりなんか腑に落ちる感が
めっちゃあるわー
お金って単なるエネルギーとか言うけど
これはわかりやすいな。
特に子供の頃から根付いてるお金のイメージ
お年玉について、思い出すだけで
なるほど!そーゆーことかとわかる。
貯めておきなさい、って言われてたな〜
使った記憶がないもん、
クリスマスとか誕生日でプレゼントをもらってたから
特に欲しいものはなかった、、、
と思っていたけれどそうでもないかも。
しかし一体何のために貯めてたんだろうか?
私も子供に同じような事言ってたなぁ〜
でも子供たちは半分使って半分貯金してたかも?
まずはそんな昔のことに -
Posted by ブクログ
今回も西は島根・北は北海道・南は徳島と軽快なフットワークを見せる横山先生。しかし結構辛いことしていますが、この人の凄まじい間の悪さと無礼千万な振る舞いも変わらないのはもはやお約束なのか。
間が悪すぎるよ横山先生。1巻でもそうですけど、今回は横山先生の間の悪さ全開でした。島根ではことごとくイベントを取り逃し、雨に打たれ雹に打たれとある意味でマンガのネタになっていいものの普段の暮らしでも相当タイミングが悪いことが想像できます。また、行動力の塊である市原編集長に振り回される様も横山先生らしいキャラ立ち位置なのかなぁと思いましたね。横山先生はそのうちゴリラと対決とかやらされそう。
ちろりくな -
Posted by ブクログ
コミックナタリーの記事で気になったので購入。
横山裕二先生による雑誌企画モノ。連載が終わってヒマになりそうなところをゲッサン編集部の命で各地の本屋さんにゲッサンのPOPを描く旅に行くことに。旅で触れ合う人々とメシと優しくない編集部が描かれた作品。
とにかく現実味を帯びているエッセイ臭が溢れています。四国編出発の旅は雨に打たれ、暗躍する編集部の面々、闇横山の思想、見上げる空の構図などこの旅で味わったであろう様々な感情を描いていて笑える場面が多かったです。特に市原編集長率いるゲッサン編集部の冷たさよ、帰還した横山先生を出迎える雰囲気を微塵もださないところが面白かった。
巻末に収録されて