蜷川ヤエコのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かっこいいなぁ。。。
今回アサギの羽織が出来上がってくるところですが、まだ芹沢鴨がまだ生きている。。。
意外と鴨の無法振りというか、最初のほうに書かれていた二重人格っぷりが最近はあまり描かれていません。
次巻あたり、そろそろ彼の一件がクローズアップされてくるのかな。。。
以蔵の描かれ方が、昨年の龍馬伝の以蔵の感じに似ている。
武市に対する執着というか、彼への一途な思いが、痛々しい。
リアルないわゆる劇画的っていうのかな、作画はいいんですが、髪型だけが違和感だなぁ。。。他は時代考証とかもちゃんとしている感じなのに。。。
5巻買うのが遅かったので、今月もう6巻が出るらしい。楽しみ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレうーんやっぱり読めば読むほど、沖田に個性がないような気がして、そこが残念。ストーリーは面白いんだけどな…
あとちょっと近藤さんが良い人すぎるなぁ。
沖田に愛着をもてるようなクセが、近藤さんにはもう少しアクが、土方さんには可愛らしい部分が(土方はギャップ萌えだろ!!!)あるといいんだけど。
倒幕派の面々の方が魅力的に見えてしまうんだけど、それは新選組ものとしていいのか^^;
とはいえ、殿内が実はスパイだったというエピソードは、解釈が斬新で面白かった。
不勉強ながら、あまり他の小説では焦点を当てて書かれることが少ないからか、殿内派のことよく知らなかったし(解説ページもわかりやすくてなかなか面 -
Posted by ブクログ
じっくり描かれてますねぇ。。
4巻まで来てまだ蛤御門まで達していないというw
このペースだと何十巻とかになるんでしょうか。
山村竜也さん原作って言うことで史実になるべく忠実に描かれてるかんじで、歴史好きな感じで一つ一つのエピソードを細かく書いているので、歴史好き・幕末好きにとってはたまらないんですが。
よくあるなんちゃってな感じのじゃなくて本格的なので。
だけど、読者の需要としては大丈夫だろうかとふと少し心配になります。
豪華だと思うのは、カラーページがそのままカラーでコミカライズされていること。この紙質でこの値段って安いと思うんですよね~。 -
Posted by ブクログ
何きっかけで借りたのかさっぱり思い出せないんだけど、ハマった。が、惜しいところも多いマンガだった。
とりあえず、斎藤一が良い!
奔放な天然猫キャラで食いしん坊の可愛すぎるところと、時折出る酷薄な表情で鬼強いところのギャップが…!
(BLっぽいのは目をつぶる)
なかなかない斎藤一像らしいけど。
絵がきれいで皆イケメンすぎ、髪型が現代的すぎるのは、まあご愛敬。
丁寧すぎてストーリー展開が遅かったから打ち切りになったのかなー、チェーザレ並みに遅い…。これからでしょ! ってときに終了で残念。
あと、本格的に史実を追うなら(研究者のコラムとかも挟んでるし)、史実と違うエピソードはやめてほしい気はし -
ネタバレ 購入済み
ここで終わるかー。
続きが気になる。レビュー見てから読んだから覚悟はしてたけど、新選組になるまでの内輪揉めまでで、沖田主人公のはずが割と影薄いかも。
これからが見所なはずだから、続き作ってほしいなあ…。