丁宗鐵のレビュー一覧

  • 病気にならない 朝カレー生活

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    朝からカレーを食べようと言う趣旨の本である。ワタシは朝からカレーを食べる人なので一向に構わない。でもゲッと思われる方にはカレー味のメニュをお勧めしているので安心ですよ!カレーのスパイスには効能があります。ターメリック=ウコンと言えば、サプリメントにウコンは世に出回っているので分かりやすいかと思います。他、スパイスにはひとつひとつ効能がありまして、カレー粉と言うのは複雑にスパイスを合わせて作ってあるので言わば漢方薬のようなもの。漢方薬は飲む気し無いけどカレーなら国民食なので誰でも入りやすい健康法だと言う訳。なので世の漢方屋さんはその人に合ったカレー粉を作ってくれるのなら、もっと漢方屋は一般的に周

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    2010年10月21日
  • 医者を信じると病気になる 「常識」破りの養生法

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    [ 内容 ]
    NHKラジオの健康相談歴20年が誇る「新事実」。
    西洋医学信仰一辺倒を見直し、漢方医学を取り入れれば「ラクな生き方」が見えてくる。

    [ 目次 ]
    第1章 賢者は自分の体質タイプを知る(時代の先を行く漢方医学 危険を孕む未病の体質とは何か? ほか)
    第2章 病気にならない年のとり方(あわない健康法は毒になる アンチエイジングは年相応が基本 ほか)
    第3章 体にいいと思うものが危ない!(生野菜は本来、毒性の食べ物 野菜ジュースは健康によくない ほか)
    第4章 ラクに生きるための体づくり(朝食は体が寝ているうちに摂る 食生活の見直しで胃腸を改善する ほか)
    第5章 ガンを副作用なく治

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    2010年10月02日
  • 正座と日本人

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    ●松岡正剛の「千夜千冊遊蕩編」から興味があり、読書。
    ●正座は本来、「かしこまる」とか「つくばう」「跪座」「端座」と呼ばれ、おもに神前、仏前での儀礼的な場面で行われ、また主君に対して家臣がかしこまる。
    ●島木赤彦の『異体抄』に「アグラをかきながら正座(すわ)る」という使用例
    ●『国民礼法要項』(1941)に、あるべき座り方を「両足の親指を重ね、両膝の間は男子は10~15㎝、女子はなるべくつけ、上体をまっすぐにし、両手は股の上に置き、頭をまっすぐにし、口を閉じ、前方を正視する」と記し今日言う正座を「正しい座り方」として公認し、実践するように布告している。
    ●岡田虎二郎が唱えた「岡田式静座法」は、

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    2010年01月19日