株式会社トライバルメディアハウスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
”ソーシャルメディア”でのマーケティング戦略について、わかりやすくまとめられています。
今の自分のミッションとも合致しており、手元に置いておきたい一冊です。
”facebook”以外のSNSも題材にしながら、それらをミックスしていくことで、
新しい付加価値をどう見出していくのか、そんな事を考えさせられました。
起点はコンシューマ向けの視点ですが、コンシューマー向けのサービスを企画していくのであれば、
把握して置いてしかるべき内容でしょうか、こういう積み重ねは大事ですよね。
あと、マーケティングの基礎要素もやっておかないとなぁ、、うーむ。 -
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Posted by ブクログ
”ソーシャルメディア”マーケティングの中で、①Facebookがどの立ち位置にあり、②どのようなマーケティング手法(機能)があり、③どのように効果測定(KGI・KPI)を図り、④すでに導入している企業は実際どのように活用おり、どのような効果を見込んでいるのか(事例)、がコンパクトにまとめられている。
あくまでも起業視点で描かれており、その手の本が割と珍しいので、非常に参考になる。特に、事例の中ではある意味同業企業も掲載されており、これから会社としてFacebookに取り組む担当としては、参考になった。
理論の骨子から具体的な展開まで、分かりやすい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレユーザ数が8億を越え、IPO申請もしたFacebook。もはやその名前を知らない人はいない、というほどに成長したSNSです。そのFacebookを利用したマーケティング戦略について書かれているのがこの本。Facebookの機能的な解説ではなく、いかに企業が活用すべきかをマーケティングの観点から体系的にまとめています。また、企業での活用事例も多数掲載しているためイメージしやすい(当該企業のFacebookページを見ながら、ならなおさらです)。Facebookでのマーケティングを考えている、または行っているなら一読の価値がある本です。
以下、要点と解釈の整理です。
○マーケティング上のFace -
Posted by ブクログ
フェイスブックを企業がどう活用すべきかというもの。
フェイスブックのみでなく、他のソーシャルメディアとの組み合わせも大事ということでそちらも述べられてたのもいいが、「とりあえずフェイスブック使うんだ!」みたいなことではなく、今までの企業のマーケティングや本業やお客様との関係、またネットでも人と人との当たり前の関係と同じように考えてやっていきましょうというところがしっかりと書かれていた。
また、現在フェイスブックの利用者はインターネット利用者の5%、370万人とまだまだ少ないので、先行者としてのブランドを築くか、投資や実験としても側面が強いということもちゃんと記してあり好感が持てた。
通常の広 -
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Posted by ブクログ
コカコーラジャパン、リクルート、伊藤ハムなど大企業のFacebookやTwitterを用いたマーケティング戦略を紐解き、日本に於けるソーシャルメディアの状況やフェイスブックの特徴そして、マーケティング理論などからソーシャルメディアマーケテングを指南する。実用書あるいは教科書といった趣だ。
フェイスブックを含むソーシャルメディアではマーケティングの効果測定が難しいとして、手段の効果を測定するKPI(Key Preformance Indicator:重要業績評価指数)、目的の達成を測定するKGI(Key Goal Indicator:重要目標評価指標)について、フェイスブックページではどの -
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